少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

最後の県大会の切符を取った!9月13日

2008-09-13 22:37:31 | 公式戦結果

試合結果はあとで追加します。

PCの調子が悪くて、県大会以来のブログ更新がうまくいってなくて、
でも、記録はありますので後日でご勘弁。

今日、習志野八千代大会で連勝し、今年4つ目の県大会の出場権を得た。
こんな、幸運に恵まれたことを素直に喜びたい。幸運です。
骨折や捻挫を乗り越えて、ドクターストップがかかりながらも、しっかり投げた松崎、
捻挫で先週の公式戦を我慢した堀口、この二人が投げて、見事に試合のベースを作り上げた。ビールを飲みながら静かに今日の戦いを振り返っても、選手たちは
よく、こんなにすごいレベルまできたと思う。

ベンチに必要なのは、あとは子供たちへの励ましと賞賛。これしかない。
ちょっとしたプレーにどれだけ真剣にほめてやれるか、大人には結構、とても
難しいかもしれない。が、これが一番大事。ほんとに大事。

ぼくはそれでずっとやってきたし、あとは残り少ない少年野球を、みなで仲良く、元気よく、思い切り楽しませてあげたい。
一方で、最近私の話を目を見て聞いてない子が何人かいることも気にかかる。
どうする?
普通の強豪チーム監督は力ずくで聞かせる。そして子供は聞くふりをする・・そして怒られないことを覚える・・・イヤなパターン。
シニアや怖い高校野球の監督のチームはだいたいこれ。
私はこれイヤ。だいきらい。

野球というスポーツが国際的になぜか進化しないわけは、この辺にもあると思う。
いつも思う。心からこのスポーツを楽しみたい。どうすればいいのか?匿名でたくさんのご意見をいただけるのが私の救いです。
このおかしな少年野球の風習をみなで変えて生きたいものです。

なんか大きく出たなあ、缶ビール4つのせいです。あとでちゃんと書きます。
まずは乾杯。すばらしいリトルの仲間たちに。(選手、コーチ、父母)