少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

3月5日東部大会1回戦 ○vsヤングタイガース

2006-03-05 19:02:35 | 公式戦結果

3月5日東部大会1回戦 LJ 対 ヤングタイガース
結果:6-2で勝利


時間:14:45~16:00 場所:もえぎのG 出場:3.4年生9名
4年:松崎、安部、堀口、糸井、佐藤、菊池   
3年:濱田、窪田、藤田、
ベンチ:濱田、安部、竹田
ランナーコーチ補助:川村・窪田
記録:糸井前審:堀口、松崎
 <LJ>バッテリー(投球数):安部(44)、松崎(38)=松崎、安部
単打:窪田1、糸井1
3塁打:松崎
<試合内容>1回表に四球とワイルドピッチ(WP)で1点を先行され、その裏LJは2三振、三者凡退と相手ペースで開始。2回に内野安打の糸井君がWPで生還し同点。4回表にWPで再び一点先行されたが、その裏、四死球、打撃妨害で満塁のチャンスを窪田君がライト前へタイムリーヒット。3四球をはさんで、松崎君がセンターへはじき返し、3者生還で自らも3塁まで激走し、4回裏にやっと6-2と勝ち越し、試合を決めました。
<コメント>両チームともに先発投手がきちんと投げたため、緊迫した展開となった。しかし、四球がでるとほとんど点につながるのが低学年の野球。投手のコントロールの大切さを改めて感じたことと思う。相手に打たれたヒットは1本のみ。こちらのヒット3本です。せっかく塁に出てもサインミスで盗塁できなかったり、ゆっくり戻って、けんせいアウトになったり、4年生が悪い見本を見せてはしょうがないよね。次回はリードの練習をやります。それと1、2番が2三振ずつです。ゆるいボールを苦手にせずにきちんとトスバッティングで修正することにします。 今回、唯一外野に飛ばされたヒット製の当たりをセンター窪田君がきちんとアウトにできたプレーはとても大きい。あれが抜けてたら、逆転され、ゲームの流れは相手のものになっていた。外野フライをしっかり練習してきた成果がでてほんとによかった。
<今日のテーマ>
試合開始前の声で勝とう:試合前にちゃんと勝てた!
ダッシュで守備位置につこう:大丈夫!
整列をはやくびしっとやろう:なんとかやれた

私は今日は最後まで逆転できると信じていて、そのとおりの結果になり嬉しかったのですが、むしろ相手チームの監督が帰りがけに、「きちんと並んでびしっとできているリトルを見習え」と自分のチームにいってたことが一番嬉しかったです。すこしずつ
皆で戦うチームらしくなってきているので、2回戦もその調子で突破しよう。
<試合後の皆へのコメント>
濱田)2年生も最後までしっかり応援してくれて、皆でよく頑張った。
安部)サインミスやけん制アウト等の細かいミスは自分がわかっているはずなので   各自、どうすればいいかを考えること。 
審判が間違えたときへ「エーッ??」は言わないこと。審判ミスでもそれはジャッジというもので、ミスだとしても従うこと。ルールの解釈等のみ、監督が確認します。 
今日は皆で声を出して盛り上げたこと、整列等もだんだん上手くなってきており、
みなでよく頑張った。

最後に沢山の応援ありがとうございました。
今後もご声援よろしくお願いします。以上。