宗教・占い探玄  

光明遍照 十方世界 念仏衆生 摂取不捨 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 永観律師に帰依し奉ります。

本物の占術家いよいよ登場か

2008-07-18 08:48:49 | 占い
 占術の世界もいよいよ本物が問われ出してきている。そして、本物を世に広めその占術を役立てて貰いたいと思って書いたのかなと感じる本が登場した。レイモンド・ロー先生著作「風水大全」である。東陽書印なら何万という値段が付いていただろう。風水に精通するには、絶対師匠が必要だと思う?蒋大こう以降本当の風水は失伝されたようだが、今残っている術で充分やっていけるのかな?地球の環境問題を考えると、秘伝であるからと隠していてもしかたないと思うな。だってこのままじゃ海に近い海岸線の町は沈んじゃうし、熱帯化、地震・集中豪雨の危険など日本一つ考えても問題は山積している。そんな時に、風水云々で家屋の決定は難しくなるだろうな。これは専門家には大変悪いんだが、磁北説を未だに信じられない。占術のもとは黄帝の時として、あの頃に磁石ってあったんだろうか?緯度・経度の問題を含めると変な方向に家を建てないといけない国もあるだろうしね。羅盤の成立自体整合性に欠けるもので、香港に来たドイツ人宣教師が迷信としたのは頷ける。(おそらくホンカク風水としてるものも、真実の部分と迷信の部分を併せ持つものと思う)地盤をもとに7.5度画一的に天盤・人盤とずらしているんだろう?地域差を考えても、偏角差はかなり変わってくる。ある種の調整を加えない限り私は受け入れられない。またある建物に普遍性を持たせるのに、磁北説では東・西偏して困難だ。歴史的建造物。伊勢神宮・談山神社・日光東照宮を見ても、全て真北説に基礎が置かれている。この3つの建物は風水で造られたことは、専門家も知るところである。家康は当時の武将にはめずらしく学問好きであった。薬学の知識はほとんど専門家に近く、自身の埋葬地の選定を遺言し、この地久能山の素晴らしい環境を考えると風水の知識もあったのではと思われる。真北説をあたかも何も知らない奴が言う戯言の様に言う風水師こそ馬鹿者である。あくまで、真北説が主で磁北説は副だと思う。ほんとは、天皇家しか本物の風水は無いのかも知れないな。先にも書いたが、蒋氏以降本物の風水は失伝した。今広まってる本格派の風水も用心して繋らないといけないな。中国で自然科学が発達しなかった民度を考えても。
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方位術での料金

2008-07-17 08:08:11 | 占い
 ブログを見ていると奇門遁甲の情報提供で数万円単位の金額を提示している。本当に当るのかね。すでに出回っている本やソフトをうまく利用すればかなりのところ解かるのに。どこの世界にもいるね。ぼったくりを目的とした奴は。

 風水では震さん・真龍さんのホームページで安価で玄空飛星ソフトや本を購入できる。奇門遁甲ではNAOソフト・遁甲WINがお手ごろだ。レイモンド・ロー先生の風水大全この本もすばらしい内容なのに安価である。

だいたいまともに占術のことも研究しないで金を踏んだくろうとするその心根が卑しい。
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夏風邪

2008-07-17 07:45:17 | 日々の思い
 日本の気候はほんと熱帯化してきている。通勤は原付で行ってるんだが、この炎天下に晒されクーラーの効いた病棟に入ると体が変になる。昨日は喉は痛むし、突然の悪寒と発熱・関節痛に襲われた。嫁も一昨日同じ様な症状だったな。
体の管理は難しいね。
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この国はマジやばいっす

2008-07-15 23:23:13 | 日々の思い
 日本はマジでやばい国になったね。昭和45年万博の頃が懐かしい。近所のおじい・おばあは他人でも包み込む優しさで接してくれた。遊び場所もあちこちにあり、貧乏でも周りもよく似た条件の家も多く、貧乏がむちゃくちゃ恥とは想わないで済んだ。親父らは仕事が終われば家の近所の立ち飲み屋で一杯引っかけ家に帰る。今やレトロだね。
勝ち組・負け組。何じゃこりゃ。
日本は小泉さんで完全にアメリカ型の精神風土・社会環境に条件が整えられたね。北欧型の社会福祉はもう夢のまた夢だな。弱肉強食の世の中じゃな。
正社員に成れないなんて私が20代のころじゃあ考えられないよ。病院の事務も殆ど派遣社員だからね。うちも。昔、医療業界は不沈空母と言われていた。しかし今じゃ沈む船も出てきている。不況の最後に来るのが諸外国でも同様医療業界である。うちもボーナスは下がるし・・・。どうなるんでしょうね?
青雲の志を胸に議員になっても役立たず代議士か。何処に原因があるんだろう?
お答えいたします。それはアメリカ。
80年代中頃宇野氏が書いた「ユダヤがわかれば世界が見える」という本が一大センセーションを巻き起こした。今にして想う。この本は真実だったと。
石油メジャー・金融・マスコミ・穀物・軍事産業はユダヤ資本が握っている。
ユダヤが正義の味方になれば天下泰平に直ぐなるのに。
ところでアメリカの大統領選挙だけれど、近年の大統領は今迄ずっとWASPでこのユダヤ系資本家グループが勤めてきた。クリントン。ブッシュ。約20年位になる。それまではレーガンとかいたんだけど、裏の制御では難しくなったんで表に出てきよった。言う事を聞かないとケネデイみたいに暗殺しないといけないからね。実はアメリカでは30年前からユダヤ問題はタブー。本当の支配者であることは同じWASPでも公然の秘密であった。田中角栄のロッキード問題。あれも角さんの辣腕アジア外交とアメリカに物申す猿がとロックフェラーの逆鱗に触れたのがことの発端。大統領選だけど黒人がその地位に着いたとき暗殺されなければいいんだけどね。
ほとんどの国がユダヤ傘下にある現在。虎視眈々と狙ってるのは中国経済。株操作・経済危機を起こしてハイエナだろう。
60年代「ベン・ハー」と題する映画が作られた。これをじっくり見てほしい。実はこの映画すごいメッセージを含んだユダヤ支配者からのお知らせなのだ。
意外とこのような連絡を必ず行うのがユダヤ王の特徴だな。もちろん近年でも映画の媒介でメッセージは入っている。


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ぼったくり鑑定料を許すまじ

2008-07-15 22:20:25 | 占い
 奇門遁甲で法外な金額の本を売っている偽真伝伝承者がいる。H
だ。この馬鹿は武田・内藤流を自分流にオリジナルした偽遁甲を孔明からの真伝と称し商売している。今や巷の遁甲家もレベルアップしてこの馬鹿者にアクセスするのは殆どいない。

 昭和50年代墓相はとてももてはやされた。日本の墓相は東南向きを良しとする。しかし玄空飛星法で見ると昭和55年は伏吟で大凶。昭和59年ようやくましになるが反吟でそれでもまだ悪い。高価な墓石を買い、指導料を払って効果はいかほどであったか?馬鹿樹Kは2千万位の墓を商売として大金持ちになった。
金儲けはもちろん悪い事ではない。しかしそこには一定のルールがあって然るべきだと思う。幸せになりたいと思う弱者をいたぶって金儲けは駄目でしょう。しかしこいつの人相を見れば金にガメツイとんでもない守銭奴だってことは観相学で見ても言い切ることができる。こんな奴がテレビから消えて本当によかった。
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最後の決め手は易占

2008-07-14 20:48:50 | 占い
 易は精神を集中し真摯に悩める問題を問う時必ず答えてくれる。引越しなど重要な問題は各条件を吉に合わせ、最後は易占で最終決断を行う。何故ここまで細心なのか?一つは本当の方位術は失伝されていることと、もう一つは方災(移動が原因での災難)は本当に実在するのだ。
もし方災ではと思われる時は方災解除に霊験のある神社に祈祷をお願いすべきだ。
畿内では堺市の方違神社が有名である。
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占術は統合力

2008-07-14 20:21:25 | 占い
 命・相・卜の統合した判断が占術には必要である。たとえば奇門遁甲しかできなくて将来を占って下さいと尋ねられたらどうします?「いえ。僕は占い師ではないですし、趣味でやってるだけですから」とか断ったりあるいは的中率に関係なく雑占で判断するしかないですよね。ま。他にもあるか。とにかく単発のみの占術ほど世間に害を与えるものはない。それが趣味ならまだしもいいかげんな偽占い師が至るところに存在する。最近消えた馬鹿木数の子もその一人だ。あんな馬鹿がいるから術者は軽蔑されるのだ。
此間同僚のお母さんで泰山流(照山門下)の占術家に占ってもらったが四柱推命だけでなく気学の傾斜法も使っていたので新鮮に思えた。

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第六感 

2008-07-14 11:08:27 | 吉野修験雑記
 人と対面して「ま。だいたいこれくらいか」と直感で値踏みするのは人間の性か?原人から進化した人の業?何はともあれ人間には持って生まれた、はたまた、環境・努力などの後天的なもので人間の格が形成される。私がまざまざと感じたのは山岳修験者と交流を持った時だ。明らかに何かが違う。何か見えない物に守られてるような?後で知ったことだが護法善神が憑いてるらしい。護法善神とは正法を護る神様の事。お寺・神社・宗教にはいてるらしい。・・・らしい。・・・らしい。で見えないからしかたない。「法は人を俟って広まり、人は法に依り昇る」と弘法大師は言われたとか。信仰あるいはそれに類することをしてパワーアップ出来るらしい。しかし私が見るにその個人の先祖家系で立派に供養されてるとか、何代連綿と家系が継続してる。あるいは数代前の先祖が信仰深かったなど縦の繋がりがキチンとされていないとご守護もイマイチの様に思える。根の無い木は栄えないのである。方位採り・祐気法はいわばカンフル剤で、前記した先祖祭り・信仰(これもいいのと悪いのがあり難しい)はとても大切である。さらに言えば本人の孝養・道徳心・気迫の有無が開運の奥義と言って過言ではない。
四柱推命で性格判断を重視するのは、欠点を知り、それを改善することが開運の早道と昔の聖賢も考えたからではないだろうか。
もう一度言う。カンフル剤では永続的な開運は絶対ありえない。五術で仙(山)があるのはこのためであろう。


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師匠は必要か

2008-07-14 08:53:37 | 占い
 正しい師匠ならもちろん結構なことであるが、体系だった占術を熟知して良心的な師匠は皆無に等しい。もし独学で学ぶにしても各論では絶対必要であると思う。直接師に対面しなくても基本書を精読してネットで見つけてもかなりの実力を身につけられる。体系的学習の参考は天童春樹先生のネットを。人相ではやすこさんのネットが画相に詳しい。探す気になればPCさえあれば居ながらにして画面に師匠が現れるのだ。最後にどうしても理解できない時講習を受ける方法が一番安上がりだと思う。それでもかなりの時間・費用を要することだろう。占いで一番面白いのは易占と観相だと思う。
命 四柱推命   阿部泰山先生(全集22巻)
  インド占星術 ラオ先生  (ラオ先生のやさしいインド占星術) 

相 人相     天童春樹先生 
  
卜 易      加藤大岳先生


偉大な占術の大家の著書を購入して学べます。
ちなみに奇門での卜占は易占と比べて適中率はイマイチです。命占でも四柱推命と比較すると適中率はイマイチ。インド占星術。これは抜群の適中率です。



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遁甲の局数

2008-07-14 08:25:10 | 占い
 遁甲の局数は大きく分けて60時1局と10時1局だが、私は時盤は60時1局を採用している。日盤は10時1局。月盤・年盤は10月・1年1局を使っている。月盤を1元1局に採り,挨星法を加えた方法を採用している術者もいるが、私の経験からは10月1局・挨星法が合ってる様に思う。T派についてだがあのような坐山・立向のとりかたは理に適っていない。はては行軍三奇の見方。そんなの本当の遁甲なの?だいたいここの派は営利目的が主体でまともに身につけさせようなんて考えていないのだ。ひとつの盤で坐山・立向の見方をするのが正解だと思う。T派・K社は占術界の悪の枢軸である。
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