宗教・占い探玄  

光明遍照 十方世界 念仏衆生 摂取不捨 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 永観律師に帰依し奉ります。

知っているのか、いないのか。

2008-07-18 15:22:00 | 占い
 方位術は七政・遁甲・六壬で見なくてはいけません。はたまた気学は駄目で(八方位)易象など全部見て判断。この見方が出来るのはおそらく日本では5人くらいでしょう。という記事をネットで見た。格好イー。遁甲だけでは駄目なんでゲスか。けろけろ。

馬鹿が。いい加減なこと質問者に答えるんじゃねえ。私の経験で言えることは短期の即効性なら遁甲の時盤・日盤で充分効果ありです。大体七政は星占い。六壬は卜占が主体の占いじゃないか。味噌も糞も一緒にするんじゃねえぜ。私は気学支持者ではないがこれを専門とする人が言うにはナカナカ侮れない占術のようだ。

偉そうに歴史的に見てもあり得んチャンポンみたいな占術を言い繕って権威者ぶる馬鹿がホンと多いね。

夜、破軍星に向き合う敵と戦うと負けるていうのは甲陽軍鑑にあったかな?方位術は「気」があると仮説するところから始まるから天体を方位術に当てはめたら、地球は公転・自転してるんだぜ。この偉そうに言った奴。お前は天動説か。

遁甲しかしらないのかね?とか書いてる奴もいるけど、そしたらお前は奇門遁甲の全てを知り尽くしているのか。遁甲もかなりのところ失伝しているがお前は全部知っているんだな。全く師匠も師匠なら弟子も弟子だな。所詮お前の流派の術など知れたものじゃわ。
それと玄空飛星法を恰も初心者の術とのたまうがこの術は世界風水マスターが共通して最も信頼にたる術とお墨付きなのに。あんたにかかるとなんでも初級なのね。
言っとくけど私は八宅法は参考にせんよ。玄空飛星法と玄空大卦法を中心に見てるんだけどね。


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本物の占術家いよいよ登場か

2008-07-18 08:48:49 | 占い
 占術の世界もいよいよ本物が問われ出してきている。そして、本物を世に広めその占術を役立てて貰いたいと思って書いたのかなと感じる本が登場した。レイモンド・ロー先生著作「風水大全」である。東陽書印なら何万という値段が付いていただろう。風水に精通するには、絶対師匠が必要だと思う?蒋大こう以降本当の風水は失伝されたようだが、今残っている術で充分やっていけるのかな?地球の環境問題を考えると、秘伝であるからと隠していてもしかたないと思うな。だってこのままじゃ海に近い海岸線の町は沈んじゃうし、熱帯化、地震・集中豪雨の危険など日本一つ考えても問題は山積している。そんな時に、風水云々で家屋の決定は難しくなるだろうな。これは専門家には大変悪いんだが、磁北説を未だに信じられない。占術のもとは黄帝の時として、あの頃に磁石ってあったんだろうか?緯度・経度の問題を含めると変な方向に家を建てないといけない国もあるだろうしね。羅盤の成立自体整合性に欠けるもので、香港に来たドイツ人宣教師が迷信としたのは頷ける。(おそらくホンカク風水としてるものも、真実の部分と迷信の部分を併せ持つものと思う)地盤をもとに7.5度画一的に天盤・人盤とずらしているんだろう?地域差を考えても、偏角差はかなり変わってくる。ある種の調整を加えない限り私は受け入れられない。またある建物に普遍性を持たせるのに、磁北説では東・西偏して困難だ。歴史的建造物。伊勢神宮・談山神社・日光東照宮を見ても、全て真北説に基礎が置かれている。この3つの建物は風水で造られたことは、専門家も知るところである。家康は当時の武将にはめずらしく学問好きであった。薬学の知識はほとんど専門家に近く、自身の埋葬地の選定を遺言し、この地久能山の素晴らしい環境を考えると風水の知識もあったのではと思われる。真北説をあたかも何も知らない奴が言う戯言の様に言う風水師こそ馬鹿者である。あくまで、真北説が主で磁北説は副だと思う。ほんとは、天皇家しか本物の風水は無いのかも知れないな。先にも書いたが、蒋氏以降本物の風水は失伝した。今広まってる本格派の風水も用心して繋らないといけないな。中国で自然科学が発達しなかった民度を考えても。
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