英才の家系―鳩山一郎と鳩山家の人々 (講談社文庫)豊田 穣講談社このアイテムの詳細を見る |
鳩山兄弟は英才の誉れ高き人材だ。華麗なる一族の代表格だな。鳩山邦夫氏は舛添氏と東大で1・2番を競ったとも言う。
昔と違い、政治家もお頭の冴え渡った人材が沢山表に出てきている。出てきているわりには、イマイチなんだけどさ。(笑)
兎に角、国家存亡の淵には日本を導くことはないだろう。そういう意味では比較的安全パイではあるな。麻生さんの数十倍の能力は両者とも持っている。知能の構造自体違うんでね。(^^)
小生は今回の選挙は非常に重視している。どこに投票するかって?決まってるじゃん。民主党だよ。小生のおくさんは公明党だけどね。(笑)
前回はよめさんのいうとおり、公明党に投票した。まあ、郵政民営化に踊らされたっていうより、義理で入れたんだが。今度は正味、国家の興亡に関わる選挙であり、アホ政治家に任せられない。
鳩の乱。これは鳩山兄弟の天下盗りの行動化以外の何者でもない。邦夫氏も思ったんじゃないかな。「こんな麻生みたいなボンクラが総理なんて。応援して総理に就けたけど、こんな馬鹿とは知らなかった。俺の兄貴の方が頭もいいし、才能も上だ」とね。
英才、鳩山兄弟に国運を託そうと思っている。