宗教・占い探玄  

光明遍照 十方世界 念仏衆生 摂取不捨 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 永観律師に帰依し奉ります。

拝み屋詣では止めなさい

2009-03-28 20:37:23 | 先祖供養
 家がうまく行かないから、「拝み屋さんに見てもらいに」とか、複数の拝み屋詣でを繰り返す人がいる。今からでも遅くないから「止めなさい」
霊を払ったり出来るのは、出雲系の神様の眷属を守護に持つ神官とか行者しか本来は無理なんじゃよ。低級霊でも非常に通力を備えている邪霊は、人間の想像を超える験を示すことがある。気をつけんとな。正神は急激に運気・幸運が起こることは少ない。これら急激な幸運・運気上昇は邪神の影響を疑うべきだ。

 霊依存症になってはいけない。「自身こそ、自身の拠るべぞ」だ。自灯明とも言うしな。邪霊の行者は死後地獄行きだ。今もこうした地獄の使者が拝み屋で仰山おるんじゃよ。

 そんなとこに行くんなら、吉本でも見て笑い飛ばしたほうが健康的だな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野球、世界一。感動した。

2009-03-28 20:18:13 | 日々の思い
 最終戦はちょうど休日で、ずっとTVを見ていた。感動したなあ。最高だった。俺は前回、韓国に負けた試合を見て「優勝は韓国」と勝手に思っていたんだが。兎に角、どっちが勝っても祝福しょうと思った。それ程に素晴らしいゲームだったよ。
しかし。打順がイチローに回った時、この人の運の強さを感じたね。原監督もダルビッシュをそのまま信じて、続投させたことは評価すべきだ。原も現役時代はビンボール紛いの投球に苦しめられ、プレッツシャーに苦しめられ、本来の実力の半分くらいしか実績を残せなかったからな。日本の投手は当時、フェアーじゃなかったからな。西武の東尾なんか、汚い投球ばかりだった。また話が逸れた。

 兎に角、感動を与えてくれて、ありがとうと言いたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陣内と藤原紀香の離婚

2009-03-28 19:22:35 | 日々の思い
 女性セブンではDV説を取り上げているな。引き摺り回したとか、土下座させたりとか。これは俺の私見であるが、結婚当時の紀香の決意は並々ならぬものがあったことを感じた。女性問題以外の、紀香さん自身「こいつはもうアカン」と決意させた決定的な出来事があったに違いない。それはおそらく彼女に対する人格否定の行動が原因と思う。

 俺も既婚者なんで結婚生活はどんなもんかは分かる。トラブルは①上記の行動と②お金だな。②には「今度こそ借金しませんから」なんて言いながら、嘘がバレテ離婚なんてこともあるな。不思議と結婚前から付き合う人間のパターンが類似してるんだな。例えば、①借金魔王型ー次から次、借金を拵える。②DV伴侶型ーすぐ手が出る。独占欲が強く、友人と遊びにいっても文句を言い、しばいたりする。変わったところでは、性的不能者が連続してフィアンセとして選択してしまう女性もいてるんだ。その人も持っているカルマとか影響してるんじゃないかな。
結婚は「家」も絡むんで慎重にせんとなあ。

 兎に角、お互い我慢我慢の連続だからな。カバラでは結婚=煉獄を意味するんだそうだ。核心を突いてるよな。俺も自由になりたいって思う時あるしな。いや世の男性既婚者は思うんじゃないかな。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本物1%の世界が霊能者の世界

2009-03-28 11:52:15 | 宗教観
 本物が1%が霊能者の世界じゃからのう。占いは四柱推命とか複合的に占術を極めていけば本物になれるが、霊能者とは一線を隔すからのう。こればかりは、天命を帯びないと飯が食えるまでの境地には至らんわ。俺は勿論霊能者ではないよ。ないんじゃが、その時々のインスピレーションは若干あるだけじゃて。人間は本来みんな持ってるんだが、学問とかで勘が呆けているだけなんだな。脳ばかり、理屈ばかりは真理を見る目をぼやけさせると思うけど。

 自分は特別な人間だと思うのは自由だけど、公共においては「害毒」を垂れ流し、罪を重ねる結果になるからな。できんもんはできん。分からんもんは、分からん。と正直に言うことがとても大切だ。嘘はいかんな。ネット教祖の悪いところは、持ち上げられると能力も無いのに地位保全に走るところがいかんわな。心配せんでも、本場の真言宗、高野山でも霊魂を信じてない馬鹿坊主もいてるし、ましてや、霊能力なんてさらさらない奴が殆どだ。(殆どとしたのは、ほんまもんが驚くことにおるんだな。奥の院で一回見たことがある。)だから恥じることでもないし、正直に「霊感師」とかでここまでしか分かりまへんけど~。でデビューすればいいんだよ。それはそれで一種のサプリメント産業としての価値はあるんじゃないかなあ。この世界はまた魑魅魍魎が跋扈するところでもある。
変な行者のところで相談して、除霊してもらって「あ。治っちゃった」と喜んでると。実は行者の眷属霊を付けられて、その行者のところに行くとしばらくは気分快晴だが、一ヶ月も経たぬうちに「ここが痛い。かしこが痛い。気分が滅入る」何てことになり、行者通いをさせる外道も実際にいてるんだ。(これ、ほんとよ。注意せよ)下手に関わらんほうが、ほんとは身のためだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

法華系新興宗教の密教教団「自修団」

2009-03-26 18:17:09 | 先祖供養
 戦前の新興宗教の開祖は、殆どが霊能力者ばかりである。その中で法華系の新興宗教は2つに分かれる。一つは理論重視。2つ目は霊魂重視である。1つ目の理論重視は創価学会を中心とする富士大石寺由来の教団。2つ目の霊魂重視は福島に本部を置く「自修団」である。実はこの自修団、立正佼成会や霊友会の秘教部分を担っている教団である。その技術は高度で、おそらく法華系はもとより他の宗教でもここまでの霊術を体系的に収めているところは少ないのである。
 理屈では分からない秘教。それはテレビにも出ないし、中々表には出ないものなのである。俺のたどり着いた霊的秘教はこの「自修団」の方法とよく似ている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スピリチャルはまさしく古神道

2009-03-24 12:56:41 | 先祖供養
 「光は東方に」なんだが、今はやりのスピリチャルはまさしく我らの祖先がはぐくんだ古神道の教義に非常に近い。仏教に祖先崇拝の教義はない。仏教はヨガが中心だ。すなわち、いかにすれば人は解脱出来るかがメインテーマなんだな。
古神道は「相応の理」が中心。霊界と現世はコインの裏表で、天下泰平には霊の安穏を非常に重要視する。明治から日本に生まれた新興宗教は神道系が殆どである。隠された本当の神の発現現象かと思われるくらい、霊能者が沢山輩出された。
戦後は仏教系に押され気味であったが、近年ようやく江原啓之氏など卓越した霊能者の出現により、正しい心霊知識が享受されつつある。非常に喜ばしいかぎりである。江原さんが神官出身と言うのが「やっぱりな」と思うけどな。
 理論としては仏教は優れているけど、霊能力では神道系のほうが卓越している霊能力者がとても多い。昔はいざ知らず、今のお坊さんで雨乞いの祈祷に験のある人はいないのではなかろうか?
 それは何故かって。神の力なくして、人間は一粒の雨も降らすことは出来んからだよ。神に愛されていないと験は示せないんだな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古神道こそ日本神道の密教

2009-03-24 11:56:32 | 先祖供養
 先祖供養は日本神道とリンクしている。リンクさせることが非常に大切なんじゃよ。元の神である大国常立命ースサノオー大物(大国)主命ーニギハヤヒ命に繋がる様にご先祖を祭祀するんじゃ。すなわち、先祖が氏神になるように祭祀することが日本民族の家宗であり、極意なんじゃな。未成仏のご先祖はこのことを申し含めて、神立てを中心とする祖霊祭をすると成仏の速度も速い。
 ところで日本神道の原型は何かと言うと、古神道なんだな。日本の神社は伊勢を中心にしているんだが、この伊勢神道は丹波の籠神社から来ている。丹波由来の神道なんだ。それに大和の大神神社の祭神が伊勢神道に組み込まれた。伊勢神道とは籠神社と大神神社が原型なんだな。籠神社のニギハヤヒ命・大国常立命と三輪神道の大物主命が合体している。大和、大神神社は大国主命の和・幸魂が、出雲には大国主命の荒魂が祭祀されており、スサノオー大国主のラインはここなんだな。伊勢神道は日本の神々の精髄を抽出した神道なのである。伊勢神宮が重要であることは出口王仁三郎も知っており、度々大本の信者を伴っている。天皇家は日本を征服したとはいえ、古来から続く連綿とした日本神道を改変出来なかったのである。出来たのは、祭神が天皇家の伝承女性神を日本の祭神であると嘘をついたことと、伊勢神宮の祭祀者をニギハヤヒの子孫から藤原氏の子孫にシフトさせたこと。内宮尊重に改めたことくらいである。(外宮の渡会氏は丹波から伊勢に祭神を移した。ちなみに大本の出口ナオと度会氏は同じ祖先である)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

守護霊の存在

2009-03-24 11:05:56 | 先祖供養
 俺は母方の守護を濃厚に受けているんで、その先祖である「菅原天神」を守護神として神棚にお祭りしている。実際、今まで幼少期から縁があったしな。職業がらよくお参りしてるのは「大神神社」である。医療・薬に縁があるからな。おまけに酒にも(笑)。この大神神社は卑弥呼の昔から尊崇されていた由緒正しい古社なんじゃよ。日本の霊験あらたかな神社でもナンバー3内に各高級霊能者は入れとるな。「伏見稲荷」もお祭りしている。絶家の稲森家がおそらくお祭りしていたと思われるんで。「清荒神」もお祭りしている。この神さんの力無くして、今の俺の生活は考えられんからな。後は2~5年に1回は伊勢神宮に行ってる。ほんとは年に1回は行きたいんだけどな。中々難しいな。
 神仏の出会いは縁だよ。縁。先祖さんに関連してるな。俺の母方は真言宗と本家が日蓮宗なんじゃが、この二宗は切っても、切れん縁じゃわ。本来水と油なんじゃが、俺の中では溶け込んでるんだな。何故か日蓮宗なのに、弘法大師が好きで堪らんから母親に聞くと「うちの爺ちゃんがお大師さんを熱心に信仰してて、私も小さい時良く連れて行かれた」とのこと。先祖は父方、母方両方で、双方の影響を受けたからな。先祖はそれぞれの宗教や神仏を祈り、恩顧を蒙っているわけで、「あれは邪宗じゃ」なんて創価のような戯けたことを言い出すことがどれだけ先祖が嘆くか心せんといかんところじゃな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お彼岸・お盆の時期に起こる事件と先祖供養

2009-03-24 10:30:45 | 先祖供養
 お彼岸・お盆は十分な祭祀が望まれる。特に未成仏霊が多い家や無信心なとこは注意されたい。異常事件は殆どが凶悪化した未成仏霊の憑依が原因である。当事者と心の波長があった時、凶悪な邪霊の憑依が起こり事件遂行に至るのである。この真理は霊能者には当たり前なんだけどな。自殺もそうだよ。憑依が遂行させる原因なんだ。ただその前に、当事者が低い想念の時でないと憑依は起こらんけどな。

 こんな未成仏霊が俺たちの周りにはわんさか居てるんで、ほんと気を付けんといつ当事者になるか。そういう意味で、気持ちを高いレベルに持って生活するべきだし、ご先祖や神仏、仏法への帰依は霊的防御のためにも大切なことなんだ。
3月・7、8月・9月は異常事件にご注意あれ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分の先祖を簡単に寺に預ける「アホ」

2009-03-24 09:58:19 | 先祖供養
 自分の先祖を寺に預ける「アホ」がおる。「これでご先祖さんも成仏ね」なんて言ったりして。日本の宗教は先祖崇拝が原点である。日本に降臨した自然霊を遠い先祖として、祖孫一系の宗教風土こそ「日本の宗教」の原点である。それが仏教であれ神道であれ既成宗教であれ新興宗教であってもだ。日本人自体、国土の守護神と先祖霊が密接に関連しており、先祖崇拝は神信仰とリンクしている。日本人の先祖崇拝は他民族とは違い、それ自体宗教であり家宗である。
その家宗の本尊を他に譲る行為はよしとしても、心まで「これで気兼ねなく」は駄目だな。せめて陰祭りとかしてでも、自分が生きてる間でも手を合わせる気持ちがないとな。

 本当は、いい世帯主と言う者は祭祀者が絶える家から妻を貰う場合、男の子が沢山生まれれば妻側の家を子供に取らして家名を継続させたり、無理なら仏塔を建立して妻側の家の祭祀を引き取ってやるなどするものだ。
絶家の家から嫁を貰ってこれらをしない場合、夫側の家も絶家になりやすいんで注意することだな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする