小中学校の皆さん、1年間の授業が無事に終わりましたね。
今年度の通知表はどうだったでしょうか？
3月は出会いと別れの季節。
同時に、卒業生たちが地元に帰省して、挨拶に来てくれることも多々あります。
今日は佐賀新聞に佐賀県の先生方の人事異動が載っていましたね。
そこで見つけた卒業生の名前。
地元の中学校で新任として配属されたようです。
卒業生たちが自分の目標を形にして活躍するのは嬉しいものです。
私南里は、卒業生に会うと南里英語教室で記憶に残っていることとは？
をよく質問します。
人と人との関係を大切にする教室なので、
卒業生が卒業後5，6年経っても記憶に残っているものは今後も大切にしていくべきものだと
思っています。
現在27歳の卒業生からは
『今だに思い出すのですが、南里先生が教室に色々な国に行った写真を紹介されていたのを見て、
様々な経験て大切だなと思い、今でも背中を押してもらっています。それが今の仕事に挑戦できている
きっかけとなっています』
と言葉をもらいました。
また現在25歳の卒業生からは
教師の仕事につい、春からは付属学校で働きながら
博士号を取得することに挑戦するとの報告をもらいました。
その中で、
『自分（卒業生）の授業や生徒との関わり方ってかなり南里先生の影響を受けているなぁと振返っています。』
とのことです。
どんな関わり方に影響されたのかと聞くと
『水平性かな？と思います。上下関係で教えがちな教師と生徒の関係を、あくまでも自然で対等な形にされ、
だれよりも生徒に近いという先生（南里）のあり方を真似しているなぁと思っています』とあります。
卒業生たちも誰に学ぶか、だれと学ぶかというところが一番記憶に残っているのでしょうね。
南里英語教室 多久教室で現在指導している大塚先生、小田先生 そしてアルバイトの先生たちも
生徒たちとのこのようなかかわりを大切にしています。
多久市の学校は小中一貫のため
以前の3月、4月の生徒たちの動きとは大きく異なっています。
小6生は卒業式がなく、入学式もないために
中学生になったという自覚がなかなか持ちにくいところがあります。
しかし教室に来ると他の中学校の情報が入ってくることで多くの方が準備をしっかりと
整えて次のステージにチャレンジしようとしていることに気付きます。
今日で3学期が終了し、次に向かって動き出す1週間です。桜も満開です。
卒業生たちが私に教えてくれた関わりや環境を大切にし、
新しい年度をスタートしていきたいと思っています。
英語に強い南里英語教室。
数学に強い南里英語教室。
そして人との関りを大切にする南里英語教室。
もし周りに学習塾を探している方がいましたら、
教えてあげてくださいね。
南里英語教室
南里
