こんばんは、奥歯の裏が昨晩の食事中に突然欠けてしまった中島です。
欠けた歯を見る限り、どうも虫歯だったようです。
みなさんも歯の健康にはくれぐれもお気を付けください。
本格的な期末テスト対策期間に入り、勉強会を通じて学習も進んでいるようです。
ただ、一言で「進んでいる」と言っても人それぞれのようで…
英数のワーク等はほとんど終わって国理社の勉強などに着手している人もいれば、
ここまで手をつけておらず少し焦りながらやっている人もいます。
テスト対策の期間中は、学習の進捗状況が一目でわかるように
教室には進捗管理一覧表なるものが貼っています。
これを見れば、他の生徒の勉強の進み具合がすぐにわかります。
自分の現在の学習が「進んでいるのか?」「遅れているのか?」
悪い意味でマイペースにはまらないためにも大切なツールの1つです。
また、この期間中は学年の枠を超えて1つの同じ教室で学習を行っています。
自分とは異なる学年、学校の先輩・後輩が同じ空間で勉強をすることで、
先輩たちがどんな姿勢・ペースで勉強をするのか後輩は見て学べますし、
後輩たちがいるプレッシャーの中で先輩たちはいつも以上に頑張ります。
こういった経験は、1つの共通した目標に向かうこの期間だからこそ
できることですし、行う意義があると思います。
中学3年間の中で、定期テストはわずか十数回しかありません。
中学3年生はもちろんですが、中学1・2年生も通知表や内申点を決める
重要なテストですからできる限りの努力をしてほしいものです。
そうはいっても、保護者の方々や我々講師など歳の離れた大人から言われるより、
歳の近い先輩・後輩の勉強する姿を見る方が効果てきめんなのかもしれません。
この機会を活かして、お互いに高め合ってレベルアップしましょうね!
中島