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天下御免の夢中人=南無ちゃんは、今日も元気で明るく楽しく逞しく生きてゆく。

安いのが一番・・・バルブまでAmazonで調達

2024-03-25 18:29:06 | 農業日誌

 潅水用設備に通水して試験運転したところ、バルブの一つに亀裂(ひび)が入っていました。冬季の間は水を抜いていたのですが、バルブの上のパイプに雨水が溜まって、それが凍結してバルブが破裂したのだと思われます。バルブを開いておけば良かったのでしょうが、変なところに落とし穴がありました。とは言え、壊れたものは交換・修理しなければなりません。バルブのようなものは、近くのホームセンターで購入していましたが、結構高いと感じたのでAmazonで探してみました。3/4”のステンレス(SUS)製ボールバルブが1708円だったので、SUS製にしては安い!と思ったので、ポチッとしました。モノタロウではKITZの真鍮製3/4"ボールバルブが2990円、ゲートバルブが2189円です。後で調べてみると、モノタロウでもSUS製3/4"ボールバルブが1969円で販売されていました。SUS製の方が真鍮製よりも高いと思っていましたが、どうしてなんでしょうか?やはりブランドによる付加価値なんでしょうか??もう少し調べてみると、モノタロウでも真鍮製3/4"ボールバルブが1309円という廉価版もありました。ちょっと早まったかなぁ・・・

 下の写真の左側が今回購入したSUS製ボールバルブで、右側が凍結して亀裂が入った真鍮製ゲートバルブです。ゲートバルブは開閉する時に、何回も回す必要があるので面倒なので、ボールバルブなら90度回転させるだけで開閉できて便利です。SUS製にしたので、真鍮よりも強度が上がったと思いますが、やはり凍結は心配なので、用心して予防措置を忘れずに行うことが肝要です。

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