今回は、GotoBLAS2をメインにした。メンテは、もうされてないが、オープンソース化により、世界のBLAS/LAPACKを影で使っている大変多くの人々に高速化という点で、大きな影響を与えると確信するからである。また、LAPACKも含まれていて、インストールも容易である。これは後藤さんが本当に様々なことを考えていたということを思い知らされた。
Cから呼び出すのはCBLASであるし、LAPACKについては、始めて、3.3.0から
Cインターフェースがついた。これはIntelのコントリビューションだ。
FORTRANとCには、必ずしもオブジェクト単位で互換性はなく(と、GCCのメンテナかつFreeBSD
でのGCC portsのメンテナであるGeraldから聞いた)実際に壊れているそうだが、BLAS, LAPACKでは
その地雷を踏まなそうである。少なくとも今まで何某か問題があるとは聞いたことはない。
次回はGPU編として、サーベイも兼ねて、MAGMAについて書くことにした。
さてMPACKもBLASやLAPACKのインストールを要求されたりするし、LAPACKのバージョン違い
によりdebugルーチンが動いた入り動かなかったりするので(端的には条件数推定)、いい機会なので
GotoBLAS2を同梱しようかなと。
少し進んだ。
Cから呼び出すのはCBLASであるし、LAPACKについては、始めて、3.3.0から
Cインターフェースがついた。これはIntelのコントリビューションだ。
FORTRANとCには、必ずしもオブジェクト単位で互換性はなく(と、GCCのメンテナかつFreeBSD
でのGCC portsのメンテナであるGeraldから聞いた)実際に壊れているそうだが、BLAS, LAPACKでは
その地雷を踏まなそうである。少なくとも今まで何某か問題があるとは聞いたことはない。
次回はGPU編として、サーベイも兼ねて、MAGMAについて書くことにした。
さてMPACKもBLASやLAPACKのインストールを要求されたりするし、LAPACKのバージョン違い
によりdebugルーチンが動いた入り動かなかったりするので(端的には条件数推定)、いい機会なので
GotoBLAS2を同梱しようかなと。
少し進んだ。
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