中田真秀(なかたまほ)のブログ

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徒歩で移動

2010-08-09 13:15:27 | 日記
徒歩で移動するノウハウを蓄積するのは大変重要!

パソばかり触っていると心と体の疲れのバランスがとれず苦労します。具体的には、眠れなくなったり、いつでもだるいとか、ボーッとするとかです。机に座っていると精神的にはつかれるのだが、肉体は全然疲れないので、このバランスが崩れ、そうなるのかもしれません。日本、関東圏は非常に経済的に、技術的に発展しているということで、徒歩移動で遊んでおいてノウハウを蓄積するのは大変重要です。健康維持以外にも、例えば、災害時など、徒歩で自宅まで帰れますか? あなたは平時一日何キロ歩けますか。その際、どんな時お腹が減りますか。どういった頻度で水が必要ですか。知っておいて損はありません。また農村部では全くノウハウが変わるでしょう。断然農村部の方がシビアです!

用意するもの

* インターネット接続端末(地図のためだけ)
* GPS機能付き、iModeつき、および万歩計付き携帯 (私は富士通のケータイF906iを持ってます)
* 若干のお金(2000-3000円程度)
* 動きやすい服装とタオル
* 水 (自動販売機、コンビニ、スーパーで現地調達がよい)
* 食料 (炭水化物、ただしコンビニなどで現地調達がよい)

歩く目標を決める

まずどこからどこまで歩くかというのを決めます。大体50km程度ならば一日かければ歩けますのでそれが一応の範囲。例えば和光市から中央大を考えてみます。
16km弱ですので4時間かければ誰でも歩けます。

地図をみる。

Goolgeマップをみると、ルート・乗り換え案内とありますから、そこをクリック。人型のアイコン「徒歩で行く」として、和光市、中央大を入れてみます。それをプリントアウトして、持ってゆきます。iPadなどにするとより便利かもしれないが、重いかも。

後はひたすら歩く

万歩計をみると、やる気がでてきます(F906iだと脂肪がどれだけ燃えたかも概算で示してくれます)。自動販売機はそこら中にあるので水分をたくさん補給しましょう。コスト面ではスーパーがおすすめです。これもそこら中にありますので大丈夫です。前者だと150円するアクエリアスがスーパーでは特価で98円というのもザラです。汗をかくのでスポーツ飲料がおすすめです。塩分の補給を忘れずに。脂肪はいらないので、ご飯、おにぎりなどを食べましょう。バナナも栄養豊富です。太陽がきつく、熱中症にかかりやすいので適宜コンビニなどで涼みます。トイレもコンビニにあるのでとても便利です。位置が分からなくなったらGPS対応携帯で現在位置を確認しましょう。大きくはずれていませんか? すぐ、電車、バスなどの公共機関にも乗れます。乗り換え案内は携帯からimodeで見れるので、疲れ切った時も電車、バスなどにのって帰りましょう。ものすごく関東は発達しているのでほとんどどの場所でも乗り物を見つけることができます。

くれぐれも無理をしないように!

結果
2010/8/8は80828歩、歩行距離71100m、いきいき歩数75856歩、いきいき歩行時間10時間23分。消費カロリー4206kcal、脂肪燃焼量600gとなりました。

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