8月は猛暑と豪雨で、一度も自転車で出かけることが出来なかった。でも最終日の31日にやっと出かけたと思ったら25キロ地点で後輪がパンク。
スペアタイヤに換えて帰って来る途中、今度は前輪がパンク。手持ちタイヤはゼロ。自宅まで3キロくらいだったのと、前輪は古いのでそのまま乗って帰ってきたが、30年以上自転車には乗っていてこんなことは初めて。
もともとチュウブラーはパンクしやすく、しかも悪評高きビットリア・ラリーだったかもしれないが、原因はほかにあった。
まず、後輪は一度パンクし修理したところが剥がれたことが原因。前回の修理はネットで調べて、古いチューブを小さく切って使ったが、専用のパッチに比べ接着力が弱いような気がする。
次に前輪だが、こちらは装着後長期間交換しなかったためゴムが劣化したことも一因にあるようだ。いずれにしても、帰ってから前後輪まとめてタイヤ交換した。
パンクしたタイヤは後日修理しスペアタイヤとしたい。