今年も稲刈りが終わった!
今回感じたことをまとめると次のとおり。
- 温暖化のせいか稲がいつまでも青々している。
- よって、刈り取りも遅くなったが、カントリーへの搬入期間も延長された。
- カントリーへの搬入は袋でも良いので助かった。
- コンバイン用の袋は3袋で1俵か。後日判明する。
- 乾燥機の修理は出来なかったが、コードのプラグとソケットは交換予定。
- 自家用米は天日干しにかぎる。
- 稲わらは公民館の農園用に多めに確保した。
- 今年の米価は昨年より多少上がった。それでも安い。
今年はトラブルがあり田植えが1週間遅れた。そのせいか熟成が遅い。まだ青々している。しかしカントリーへの搬入期限が迫っていたため昨日には刈りきった。
米をカントリーに持って行くと搬入期限が延長されていた。
まだ、籾すりは行ってないが、農業用のコードのプラグとソケットが傷んできたので交換することにした。
ポイントは、同じ色同士で接続すること。
したがって、プラグとソケットで赤、白、黒、緑の接続順がが逆回りになる。
別の言い方をすれば、上下の白緑は同じだが、左右の赤黒がプラグとソケットで逆になる。こうしないと、赤と赤、緑と緑でつながらない。
これを間違えると、モーターが逆回りし、機械の破損や人的事故につながるから注意が必要だ。