三連休の初日11月2日、大学のスケート部のOB会に行ってきた。
いつもは東京で行うのだが、発足35周年ということで今回は筑波での開催となった。
感想その1 「到着後の行動」
早めに到着し、学生時代の懐かしいところを回った人がいた。考えることは皆同じ。でもお目当てのところは殆どが無くなってしまった。さみしいね。
感想その2 「先生のご挨拶」
顧問の先生の話はちょっと長め、というより講義調。でも面白かった。一般的な大学の部活は、レベルが均一化している。しかし我が部はオリンピック選手から初心者まで雑多。そのレベル差を克服したのは、日本選手権を制し筑波にやってきた宮坂の存在。彼は、トップクラスでありながら初心者とおなじように練習をした。
感想その3 「卒業後の人生」
OB会長は今年、母校で講義をした。また入社後、博士号を取得した者もいる。勤務先も、トヨタ、ホンダ、ソニー、東急不動産、博報堂、日本化薬、久米設計、教員など様々。既に亡くなった者もいる。一方、癌を克服したものもおり、健康が一番ということになった。
感想その4 「会の今後」
スケート部が出来たのは昭和49年(1974年)、OB会が出来たのはその4年後の昭和53年(1978年)だ。あれから35年が経過。しかしOB会に集まるのは1~8期が中心。・・・。また現役も少なくなっているとのこと。何とか継続し存続して欲しい。
感想その5 「当日の交通手段」
殆どの人はつくばエキスプレスできた。そんな中、同期の山ちゃんは横浜からハーレーで、そして私はマウンテンバイクでの参上となった。館林から往復で126キロ、行きは2時間50分だったが、帰りは3時間5分。レーサーでなくマウンテンの長距離は疲れるね。