春爛漫とは言え、我が息子は浪人1年に加え、留年1年が決定し、親への負担は大きくなるばかり。
4月20日は給料日。3月と比較すると長男の扶養手当1万1500円が無くなり、年間でボーナスも含め18万3425円の減額。それに加え、先日、国民年金の払い込み通知が届き年間17万6400円。息子と娘2人で35万2920円となる。娘の分はともかく、息子の同級生は今年から社会人。私の職場にもバスケのメンバーが入ってきた。
更に4月からは保険証の掛け金のアップし、年間にすると3万5856円増額となった。手取りは大幅ダウン。その差は歴然としている。
現役入学のメリットはなんといっても経済面。では浪人のメリットは何か。人によって異なるが、社会的経験ということになるのか。とにかく親としては1日も早い経済的自立をして欲しいところだ。
ところで、昨日は久しぶりに県庁へ出張した。28階で会議があったので、ついでに最上階の32階まで階段で昇ってみた。所要時間は10分弱。当然帰りも当然階段で降りた。エレベーターを待っている時間を考えると大した事ないね。