久しぶりの休みの日曜、高崎に行ってきた。
目的は3つ。1つは息子の大学の保護者会が高崎であったから。2つ目は街並みの見学。もう1つは娘の買い物。3つともどうでもいいようなことだが、まとめれば行く意味も出てくるもの。
高崎には春に行ったが改めて街並みを見学。目的は山車蔵と石畳。山車蔵はあら町にあり、隣接してお宮(諏訪神社)がある。蔵は平成19年3月完成、群馬県地域コミュニティ支援事業と石碑に書いてある。周辺の裏道は車道、歩道ともに石畳。特に一方通行の路地は道幅も狭いので車のスピードが出ないような構造となっていた。しかし電柱などはメイン道路は地下埋設されているが、路地裏はそのままだった。
<高崎市あら町山車蔵>
<群馬県地域コミュニティ支援事業で整備>
<高崎市指定重要文化財>
<高崎市の諏訪神社>
<車道が蛇行する裏道>
<模様が綺麗は石畳風道路>
ところで、大学の保護者会にも参加した。国立大では考えられないが、私立大は保護者会もあり、結構真剣に生き残りに掛けている。生き残るためには、大学のレベルを上げる事が重要。ということで国家公務員Ⅰ種や就職活動には大学として取り組んでいる。国家公務員Ⅰ種などは合格すれば、4年の後期の授業料相当額の奨学金が出るらしい。