マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

赤ちゃん用品を次々と購入!

2020-09-21 16:52:47 | 日記・エッセイ・コラム


少子化でもベビー産業は儲かる。
理由は簡単。
1 子供の数は少ないが、単価の高い商品が売れる
実際、わが家でも高めの商品を買っている。
チャイルドシートにしても、ベビーベッドにしても結構高かった。
2 一人ひとりが「おニュー」
我々が子どもの頃は、兄弟や親せきで使いまわす、いわゆる「おさがり」「おふる」が当たり前だった。だが、最近はみんな新品の「おニュー」。
赤ちゃん用品は数回使って終わりというものもある。新しいまま使わなくなり実にもったいない。したがって、1回あたりの費用単価は結構高い。
3 お金はおじいちゃんとおばあちゃんが出すから安心
先立つものがなければ高価なものは買えない。なかなか緩まない財布の紐も、孫のことであれば緩むということか。
そんなわけで、今回はアップリカの「抱っこひも」を購入。明後日の検診の時から使うらしい。



先日、赤ちゃん用に非接触体温計も購入した。
ポイントは「体温計」。
今出回っている非接触型は、ほとんどが「温度計」である。
その違いは、医療機器認証の取得の有無。
今回購入したのは、韓国のHuBDIC製「非接触体温計 HFS-1000」。
本当はオムロンが良かったのだが、現在一般販売している非接触型はない。もうじき販売されるらしい。
ところで、引き出しの中から子どもが小さい時に使っていた耳で測る体温計が出てきた。折角なので、電池を入れ替え使っているが、古すぎて精度に疑問が残る。
検定をしてくれる機関があればいいのだが。
コメント
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