マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

四万温泉に行ってきた!(その6)

2020-07-04 15:32:41 | 旅行記


四万温泉旅行の最後は八ッ場ダム。
以前、工事中の時に来たが、その時は全く水は溜まっていなかった。
その後、昨年の台風19号のときに、一夜にして満水になり話題となった。



ダムを見学した場所は、八ッ場大橋。
やんば見放台は、コロナの影響により立ち入り禁止。
したがって、この場所が一番よく見える。



この中央部にはこんなものがあった。



バンジージャンプのジャンプ台。
しかし、ここもクローズ。
オープンしていたとしても、やる気にならないが・・・
ここを最後に自宅に帰ってきたが、どこもかしこも、マスク、検温、手指消毒、この3つが多い旅行だった。
一日も早く、大自然の空気を胸いっぱいに吸い込める旅行ができるようになって欲しいものだ。
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四万温泉に行ってきた!(その5)

2020-07-04 14:51:52 | 旅行記


太子の次に行ったのは、旧六合村の赤岩地区。
ここは「かかあ天下~ぐんま絹物語~」として日本遺産に認定されているところ。



また、赤岩地区は伝統的建造物群保存地区にも指定され、絹にちなんだ様々な建造物が集落にまとまって残っている。



湯本家は、高野長英をかくまったとされる家。



長英をかくまったとされるだけあって、木造3階建。
その2階には「長英の間」が残されているらしい。



ここは関家の建物で、ご主人が農作業をしていた。
話を聞くと、以前は4階建てだったが、今は3階となってしまったとのこと。
特徴は、1階、2階、3階と上に行くほど、床面積が大きくなる造り。
どんどんせり出していく。
蚕を飼う面積を確保するために、このような造りになったらしい。



この家も、1階より2階の方が大きいのが分かる。



ガードレールも、景観に配慮し木製の丸太。
ここにも、夫婦の道祖神があった。
この夫婦の道祖神は、全国的にみても群馬県が多いらしい。
この地区には水車小屋があり蕎麦を挽いていた。
その隣の売店で、蕎麦を食べ次の場所へ向かった。
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四万温泉に行ってきた!(その4)

2020-07-04 14:21:46 | 旅行記


暮坂峠の次に行ったのは旧国鉄の「太子駅」。



読み方は「おおし」で「たいし」ではない。



ここは初めて来たところ。
鉄鉱石を運搬するために設置した駅で当時の遺構が残っている。



遺構は、基礎部分だけが残っているが、往時を彷彿させる造り。



鉄鉱石は、露天掘りで、国内有数の規模を誇った。
再現された駅構内には、鉄鉱石が展示されていた。



貨物列車もあったが、これは静岡県の大井川鉄道から持ってきたものらしい。
この車両は、井川ダムの建設に使われたもの。
ここは鉄道ファンにはたまらない場所かもしれない。
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