フィットのタイヤを、やや衝動的に交換してしまった。
いつもなら、メーカー、性能、価格等を確認し、最も気に入ったものを購入しているが、今回はいつものガソリンスタンド「宇佐美」で安売りをしていたので買ってしまった。そもそもスタンドで購入したのははじめて。
タイヤの交換時期は、①スリップサイン、②年数、③走行距離によって判断している。
①スリップサイン
今回スリップサインは出ていなかったが、両サイドが減っていた。また溝の中にひびも割れもしていた。
③年数
ゴムは乗っていなくても経年劣化するので年数も重要。2008年4月の購入時に履いていたタイヤは保管しておき、最初に使用したのは以前から乗っていたシビックのタイヤ。その後、購入時のタイヤに戻したのが2012年7月。したがって、使用期間は5年3か月だが、製造からは約10年間は経ってる。
②走行距離
車の走行距離は6万キロを超えているが、シビックのタイヤで2万5千キロは乗っているので、今回のタイヤは3万5千キロくらいか。フィットに13年間乗るとすれば、今回の交換で最後まで乗れる計算になる。ちょうどいいタイミングだ。
ところで、今回購入したのはダンロップのエナセーブEC202L。203の型落ちで評判はイマイチだが、フィットの街の利用にはいいかもしれない。
価格は、4本セットで廃タイヤの処分料もこみこみで2万4千円。製造年月日は2017年7月で古くはないし、まあまあかな。