今日は東京に出かけたので、帰りに東京国際フォーラムの相田みつを美術館に行ってきたが、感動!!
相田氏は、「足利出身」「父と同世代」「書を自己表現に使用」、この3点で気になる存在だった。
作品を見るうちに、自分と重なるところを感じて嬉しくなった。
大学時代、一緒に住んでいた友人が網走で「単純明快バカ」と刻んだ流木のキーホルダーを買ってくれた。
私はこの「単純明快バカ」の言葉が好きだ。
- 駆け引きできない不器用さ。
- 相手の思う壺に嵌る。
- 這いあがれなければ、それも実力。
お天道様はいつも見ていると信じ、ありのままの自分でいたい。
七転び八起きも悪くはないが、美術館にあった「七転八倒」はもっと好き。
それがわたしだから・・・。