まだまだ、肋骨骨折の影響は続いている。
起きたり、寝たり、寝返りを打ったりすることは、きわめて大変と書いたが、笑うことも厳禁だ。
昨夜、お笑い番組を見ていると、笑いとともに肋骨がコツコツぶつかる音を立てた。これはまずいと思い、慌ててテレビを消したが、ヒヤッとした。
現在、影響がなければよいと心配しているのは、心臓へのダメージだ。
骨折の部分が心臓に近いためか、その付近や脇の下が傷む。折れた骨が影響して心臓などが傷つくこともあるらしい。
とにかく、今は安静することが最善の治療方法かもしれない。
普段元気な私は、こんな経験で障害者の気持ちが多少は分かったような気がする。