GW後半は風邪でダウン。計画倒れに終わったこともある。その1つが自転車。春はどこかに行ってみようと思っていたが次回へ持ち越しとなった。
ところで月間ランナーズの編集長の下条さんが朝日新聞群馬版に記事を掲載していた。流行りのトレイルランのことだが、今に始まったことではない。私が大学のときも、クロスカントリー的な長距離走を車山周辺(蓼科、霧が峰)で行なっていた。スピードスケートの夏合宿の一環で行なっていたのだが、ランニングにとってもいい練習だった。この夏は久しぶりのトレイルランをやってみたい気になった。
月間ランナーズと言えば、今月号に「ハイレ・ゲブレセラシエはなぜ速いのか?」という特集があるらしい。何が書いてあるかはまだ読んでいないが、私が考えるならこうだ。
- 人種が違う。(ハイレはマラソンに適した種族である)
- 素質が違う。(ハイレはその種族の中でも天性に恵まれている)
- 精神が違う。(育った環境からのハングリー精神と高いモチベーション)
こういってしまったら元も子もない。しかし練習内容は、日本育ちのワンジルが北京で金を取ったことからも、さほど差が無いのかもしれない。違うのは何か。読んでみたい気になった。
参考に面白いサイトがあったので ⇒ SHOT