遠距離ボーイズラブ ><

アメリカ・日本の遠距離恋愛、マイペースな彼『クリス』と、超ネガティブな『自分』に起こったこと。

QZ8501便・・

2014年12月28日 21時13分12秒 | 日記(ネガティブ)
さっき、エアアジアQZ8501便のニュースを知り、
とてもショックを受けていたのでした。

僕とクリスのような国をまたいだ遠距離恋愛をしている
僕たちからすれば、飛行機は切っても切り離せない存在です。
クリスの乗ってる飛行機で、こんなことが起こったら・・
そんなことを考えると、ただただ、
胸が痛むのでした。

この飛行機に乗ってた乗客・乗員はもちろんですが、
彼らの家族や恋人、知人はどれだけツラいか・・。
神様って本当にいるのかな?
神様はなんて意地悪なんだとすら思ってしまいます。

僕がいつもクリスに会う前に心配する事、
それは、航空事故です。

悲しい出来事がこれ以上、起こらなければいいのに・・
ただ、ひたすら、そう祈るのみなのでした。

クリスメイクハッピー計画

2014年12月28日 06時17分13秒 | 日記
クリスがどうしたら、ハッピーになってくれるか・・
直接手渡ししようと思ってたペアネックレスを
送ってあげたら喜ぶかも・・

そう思い、昨日、仕事が終わり、
友達と忘年会をするまでの間、
繁華街のデパートや商業施設に行き、
僕たちにピッタリなネックレスを探したのでした。

しかし、いいのは結局見付からず、
家に帰ってから、
前から目を付けていたものをネットショップで買うことにした。

次に、前回、大阪で会った時に撮った写真を
僕とクリスの分の2人分、プリントアウトした。
これは、ネックレスと同封して送ろうと思うが、
「着いたらすぐに見る用」ではなく、
クリスが落ち込んでる時や、
寂しい時に開封してもらう用にしようと思ったのでした。

その後、夕方の17時に友達の家の最寄駅で待ち合わせし、
同棲生活してる友達の新居へお邪魔し、
みんなで忘年会を楽しんだのでした。
今回、一緒にご飯を食べたりした友達たちは、
クリスとの最後のデートの時に
一緒に花火大会へ行ったメンバーでした。

2人は今回の忘年会の主催者のカップル、
2人は昨秋結婚した夫婦、
1人は主催者の大親友、そして僕の6人でした。

ご飯を食べながら、いろいろ話をしているうちに、
衝撃の事実が分かったのでした。
というのは、当初は7人で忘年会する予定で、
僕以外は、みんなカップルで参加予定だったそうです・・。

それって、僕には酷・・・。
その話を聞いてから、クリスのことが急にいとおしく思い、
寂しくなってしまったのでした。

昨夜揃った、メンバーは皆、クリスと会ったことがある人たちなので、
クリスを少しでもハッピーにさせてあげたいと思い、
そこにいる人たちみんなで、
クリス宛の「あけましておめでとう!」動画を作ることにしたのでした。

21秒間の短い動画ですが、
みんなで気持ちを込めて作った動画、元旦にクリスへ送り、
クリスが喜んでくれたらいいなぁと思うのでした。

そして、家に帰り、
ペアネックレスを購入し、
おととい、クリスと約束した通り、
Lineでメッセを送ったのでした。

すると、クリスからメッセが届いた・・。
「まだ寝てるよ。おやすみ、ちゅー」
僕は「ゴメンね。おやすみ、ちゅー」と返信した。
このメッセは5時間経った今も、未読スルーのままでした。
まぁ、いつものことかぁ。

クリスへ送るメッセ、毎日送るのは止めた方がいいのか、
夕方や夜に送る方がいいのかも・・・と思うのでした。
クリスの次のお休みは日曜日、
月曜日の朝(アメリカ時間:日曜の夜)にクリスと
長くチャットするか、
電話で話せれればいいなと思うのでした。

今夜からは5連勤、一番の難所。
のり越えれるかなぁ・・、それはクリスの反応次第なのでした。

クリスの心の声・・

2014年12月27日 23時41分16秒 | 日記
昨日の昼過ぎ、クリスからメッセが来た。
そして、チャットをしたのでした。


クリス:おは(*^O^*)

 僕 :おはよ~。クリス、今、疲れてるよね?

クリス:まぁまぁ。今夜も仕事?

 僕 :うん。ちょっとだけチャットできる?

クリス:もちろん(笑)

 僕 :ありがとう。

そして僕は、おととい、電話でクリスと話し、
クリスは僕とアメリカで一緒に過ごすことを
嫌がってるんじゃないか??と感じたことを率直に伝えた。

クリス:違う、嫌ではないよ。

 僕 :本当?クリスが大阪に戻ってくる時に僕たちは会えるけど、
    僕、クリスが住んでる街に行ってみたいと思ってるんだよ。
    だから、可能であれば、2月に行きたい。その為に、今、
    バイトして遊ぶお金を貯めてるんだよ。

クリス:うん。2月に来るのはいいじゃん。1月は都合悪いけど。
    でも、エイチがホテルに泊まるのはかわいそう。

 僕 :可能であれば、クリスの部屋に泊めさせてね。
    ダメなら、一緒にホテルで泊まろう。

クリス:オッケーオッケー
    日本を出発する時に『ゲイ出会いアプリ』を
    アンインストールしてね。日本に戻ったら、
    再インストールしていいよ。
    もし、スケジュールが合えば、一緒に日本に帰る。


クリスは僕が外国でゲイの友達を探すことをとても警戒してるのでした。


クリス:あのさぁ、アメリカで俺はちょっと変なんだ・・。

 僕 :どうしたの?

クリス:日本にいる俺とは別人になってるよ。

 僕 :そうなの??

クリス:うん。日本にいる時、俺はすごくハッピーなのに、
    アメリカにいる時、ハッピーは無くなっちゃってるよ。
    俺が深刻な状態になってると、エイチに見られたくないよ。

 僕 :クリス、アメリカのいろんな都市に遊びに行ってるから、
    アメリカでの生活をとてもハッピーに過ごしてると思ってた・・。

クリス:いろいろな場所に行ったけど、98%は疲れてるよ。

 僕 :クリス、大丈夫?今の状況、耐えれる?

クリス:すごく深刻だよ。
    考えは仕事のことと、エイチと日本に帰ること。
    最近、笑てないことに気付いたよ。

 僕 :クリスをハッピーにするために、もっと手紙を書かなきゃ。
    手紙、欲しい?

クリス:書いて書いて~

 僕 :じゃあ、送るね。
    僕も最近、名古屋では笑ってないよ。
    寂しくて、泣いたりとかすることが多いよ。
    泣くと、寂しさが消えるからね。

クリス:そうなんだ。ごめん・・・

 僕 :クリスは悪くないよ。
    だって、時間があるときに沢山、
    メッセや電話してくれるもん。

クリス:ベストを尽くすね。

 僕 :僕も!クリスをハッピーにさせなきゃ。
    クリス、11月に大阪で渡した写真たてある?

僕はクリスが寂しそうで、落ち込んでいるように見えたので、
少しでも元気にさせたかった。そして、
クリスに秘密のメッセージカードのことを教えたのでした。


 僕 :実はね、写真たての中にメッセージカードが入ってるんだよ。

クリス:そうなんだ、待って。

 僕 :メッセージカードを持っていくのを忘れたから、
    メッセージカードを入れる封書にメッセージを書いたよ~

クリス:うん、悪い(笑)

 僕 :クリス、何かあれば、いつでもメッセしてね。
    夜中でも問題ないよ。
    あと、できるだけ早く返信するよ!

クリス:オッケー

 僕 :本当は毎朝、クリスにメッセを送りたいと思ってるよ。
    でも、クリスにとって重すぎるかなと思って、送るのを躊躇してるよ。

クリス:うん、ごめん

 僕 :クリスは悪くないよ。
    クリスは毎日、メッセ欲しい?

クリス:もちろん!

 僕 :じゃあ、これから、毎日メッセするね!

クリス:うん

 僕 :クリス、これからも仲良くしようね!
    よろしくね!

クリス:え?? もちろん!彼氏だから。
    怖いこと言わないで。

 僕 :ごめんごめん。
    クリスは分かってると思うけど、僕はクリスのことが
    大大大好きだよ~。

クリス:俺もだよ

 僕 :僕、クリスを一番応援してるファンだからね!

クリス:俺のブログ見てたー

 僕 :全部読んでるよ

そして、いつものお決まりのちゅーをして、
メッセを終えました。

僕はクリスに思ってたことを伝え、とても幸せな気分でした。
でも、クリスは、アメリカでかなり寂しい思いをしていることを知り、
ちょっとショックを受けたのと、
クリスを何とかハッピーにしてあげなきゃと思ったのでした。

どうしたら、クリス、ハッピーになってくれるかなぁ・・。



恋人と僕・・

2014年12月26日 10時01分08秒 | 日記
今日も仕事しながら、
クリスのことをいろいろ考えていたのでした。

クリスは今、何をしてるんだろう・・?から始まり、
クリスは仕事中、辛い思いをしてないのかなぁ??
そして、クリスの仕事のこういうところ、
大変だよなぁ・・。とか、
クリスの仕事と比べて、僕の仕事は所詮バイト・・とか、
そんな風に考え、どんどん凹んでいくのでした。

以前に付き合っていた看護師の時も、
同じように考えていたのでした。
以前、看護師の人と付き合っていたときは、
仕事を辞める直前の2か月間付き合っていたため、
仕事はしていましたが、
仕事に対する熱意は完全に消え失せていたのでした。
そんな中、出会ったので、自分と比較しては、
僕と違って、一生懸命働いていて、大変だな~とか、
思っていたのでした。

クリスがやたら警戒をする中国人の元彼は、
年齢は3つ上ですが、留学生だったため、
同学年なのでした。大学3年に出会い、
大学卒業後、僕は就職、
中国人の元彼は、大学院へ進学したのでした。

僕はいつも仕事を辞めたい、
辞めたいと元彼に言いながらも、
いつも、必死になって仕事をしてきていたのでした。
そして、仕事後に夜ごはんを食べに行く約束をしても、
残業で遅くなり、
一緒に夜ごはんを食べに行けなかったりということが
よくあった。それでも彼は、
優しく僕を見守っていてくれていたのでした。

仕事、人によって感じ方はさまざまですが、
つらい、辞めたいって思うことはあっても、
励ましてくれる恋人がそばにいると、
がんばれるのかも・・。
僕にも、そんな支えてくれる恋人がそばにずっといたら、
僕の人生、大きく踏み外すことはなかったのかも・・。
そう思ったりもするのでした。

今はフリーター生活になってますが、
それでも、僕が仕事を辞めたことに関しては後悔はしていなかった。
なぜなら、仕事を辞めたおかげで、
クリスというかけがえなのない人に出逢えたから。

先行きの見えない未来は不安、
でも、クリスを見習って、『今』を大事にしなきゃ。

クリスのバカ

2014年12月25日 19時47分55秒 | 日記
アメリカ時間の22時(日本時間:お昼)に、
クリスにメッセを送ったのでした。
そして、仕事関連の予定は入らなかったそうなので、
イラストを送り、そして、Line通話で話したのでした。

クリスの1月のワークスケジュールを
大まかに教えてもらった。
しかし、これから、大幅な変更があるようなので、
もらってないに等しい状態でした。

1月の最終週にひょっとしたら1週間くらいの連休が
あるかもしれないので、大阪に戻るかも・・と言ったり、
やっぱり1月に戻るのは難しいかも・・と言ったり、
なんか、ウジウジしてるクリスでした・・。
韓国へは1泊3日で行くらしいです・・。

そして、1月か2月中に僕がアメリカに行く話になった。


 僕 :1月中にクリスの所に行きたいけど、
    スケジュール的に難しいよね??

クリス:そんなことないよ。
    でも、2月の方がいいかも。

 僕 :そっか~。実はね、クリスと一緒に
    ロサンゼルスに行って、ディズニーランドとか
    ユニバーサルスタジオに行きたいと思ってたんだけど、
    そういうのは無理だよね・・?

クリス:アメリカの国内線は日本と違って高いよ。
    ディズニーランドの入園料とかも13000円くらいするよ。
    僕の住んでる街もおもしろいもの、沢山あるから、そこで過ごそう!

 僕 :うん。僕ね、アメリカに行くとき、最初、クリスの住んでる街に行って、
    クリスと遊んで、それからしばらく別の街に行って、
    最後、再びクリスの住んでる街に行って、
    クリスと一緒に過ごしてから日本に帰ろうと思ってるよ。 

クリス:他の街でゲイの人と会ったらダメだよ。

 僕 :もちろん。


最初、クリスは僕のアメリカ訪問を受け入れてくれるような感じだったのですが・・・


クリス:そういえば、ルームメイトがいるから、
    普通に過ごすことしかできないよ。

 僕 :なら、僕、ホテル予約するよ。そうしたら、いろいろできるしょ?
    だって、クリスとイチャイチャしたいもん。

クリス:そうだけど、僕のアパートに泊まれば、ホテル代がかからないよ。
    それに、エイチ(=僕)にアメリカまで来てもらって、
    さらにホテルに泊まったら、エイチの金銭的な負担が大きいよ。


最初は失業してる僕への経済的な配慮を装った優しさに見えましたが・・・
いろいろ話していくと・・・


クリス:今してるバイトで貯めたお金は、使わずにとっておいた方がいいと思う。
    俺が2月になったら大阪に戻るから、また、その時に会おう。
    俺の住んでる街で遊ぶにも、お金はかかるし。

 僕 :僕は前、働いてた時のお金がまだ残ってるから、全然、問題ないよ。
    それに、クリスがアメリカで会ってくれないなら、
    1、2月のどっちかにアメリカ旅行用のお金で、
    別の場所に遊びに行くからいいよ。

クリス:ヤダー。

 僕 :クリス、1月に僕と本当は会いたくないんでしょ?
    クリスの経済的な理由から・・

クリス:うん、友達のいろんなお金を立て替えたりとか、
    大阪で買い物した分とかで、1月はマイナスだよ。


クリス、実は、僕のためにと装って、
自分の経済的な理由で、僕の渡米計画を阻止しようとしてたのでした。
だから、ロサンゼルスよりも自分が住んでる街の方がいいと・・、
さらには、自分の住んでる街でも遊ぶのにお金がかかると言い、
僕が渡米するにあたり、ネガティブな要素をぶちまけていたのでした。
クリスの友達がクリスの住んでる街に行くときには、
おもっきり遊んで楽しんでるのに、
僕が行こうとすると、自分の金銭面を気にして、
遊ぶことに消極的になって・・・クリス、ひどい・・・。
せっかく、クリスといろいろ話せたのに、
また、心がモヤモヤしてきてしまったのでした。


 僕 :2月になったら、アメリカに行くからね。

クリス:分かった。でも、まだ、スケジュール分からないよ。

 僕 :いいよ。2月、スケジュール、全部、空けておくから。
    いつでも行けるようにしておく。

クリス:OK、エイチ、俺、今からシャワー浴びて寝る、疲れたから。
    ちゅ

 僕 :OK。ちゅ、おやすみ、メリークリスマス


こんな感じで、クリスとの微妙なクリスマスイブを過ごしたのでした。
それから、3時間後、クリスはFacebookで
1年のハイライトをアップしていたのでした。

クリス、疲れて寝るから、電話を止めたんじゃなかったの??
クリス、いつも適当な理由を言って、僕との会話を止めたり、
いろんなことをごまかそうとしたり、
クリスのそういう部分が、
クリスを疑うという僕の心理状態につながっていたのでした。

でも、クリスの、そういう自分勝手で、適当なところも受け入れてあげなきゃ・・。
でも、モヤモヤというかイライラというか、
心がスッキリしないのでした。
2月にアメリカで会ってくれるのかなぁ・・。

明日は忙しいから、Lineでメッセは送れるけど、
通話はできないよと牽制球を投げてきたのでした。
僕もそれに対抗して、しばらくクリスにメッセするのや~めよ~。フン。
クリスのバカ。