遠距離ボーイズラブ ><

アメリカ・日本の遠距離恋愛、マイペースな彼『クリス』と、超ネガティブな『自分』に起こったこと。

久しぶりにクリスと楽しく・・

2014年12月04日 15時28分19秒 | 日記(ポジティブ)
昼頃、クリスからLineにメッセが届いた。


クリス:元気?最近は何してるの?

 僕 :こんばんは~。元気だよ。
    最近は、アルバイトを探してるよ

クリス:本当に?(怪しい)(笑)
    あ、良かった(^^)
    ちょっと風邪あるけど、元気\(^o^)/

 僕 :今、忙しい?

クリス:ではない、暇

 僕 :話せる?

そして、クリスから、Line通話がかかってきた。


クリスは、最近、僕からのメッセが少なかったことと、
僕がクリスにメッセを送っていないのに、
『ゲイ出会いアプリ』にログインしていたため、
怪しいと言い、気にしていたのでした。

クリスはよく、僕からのメッセを
既読スルーや未読スルーして、
『ゲイ出会いアプリ』に頻繁にログインしてるくせに・・。
自分が同じようなことをされると、気になるんですね。
あと、クリスは密かに、僕からのメッセを待ってるんですね。

強がりで、クールキャラを演じるクリスのドS、自己中~。

でも、僕が今までクリスに送ってたメッセを重すぎる・・ではなく、
楽しみにしていたことが分かり、ホッとしたのと同時に、
クリスが僕に対して、
ちょっと嫉妬してるようで、嬉しかったのでした。
クリスのバカ~、大好き。


他には、僕の仕事についてのことを話した。
クリスは以前に、
関空で仕事をしていたことがあり、
セントレア(中部空港)で求人のある空港関連の仕事を
鼻歌を歌いながら、パソコンで調べてくれたのでした。

僕、仕事に就きたいですが、
やはり、給料や労働条件に関しても譲れない部分があり、
空港関連の仕事をしようとは思ってないのですが、
でも、僕の為に、いろいろ、仕事を探してくれる
クリスの行為が、とても嬉しかったのでした。


そのあと、
再来週の大阪デートの件について話しました。

この日、日中、クリスは家族と一緒に過ごすと思い、
僕は夕方までバイトをして、
夜からクリスと一緒に過ごそうと思ってましたが、
クリスは、何時でも会えるよと言っくれた。

バイトしないとお金は入らないけど、
でも、月に1回しかない、
クリスと過ごせる大切な時間を削ってまで
バイトをする必要もなかった。

僕は、この日のバイトはしないことに決めた。
そして、昼過ぎに、クリスと待ち合わせする約束をした。

そして、クリスは
「多分、昼過ぎに会えると思う・・」と言った。
た・ぶ・ん??

そこはハッキリしてもらいたい・・。
変なところが曖昧で日本人っぽいクリスでした。

そうと決まれば、高速バスの予約~と思い、検索しましたが、
安いバスのチケットは売り切れていた。
仕方ないので、金券ショップで近鉄の株主優待券を買い、
名古屋から伊勢中川でのりかえし、
鈍行列車で大阪へ行くことにしました。

地下鉄みたいな座席の電車で3時間半は結構キツイのですが、
値段が安いので、お金がなく、時間のある僕にはピッタリだと思った。
クリスがアメリカに行く前までは、
いつも、近鉄の鈍行列車で大阪まで行ってたことを思い出し、
僕とクリスの原点に戻ったような気がして、
少し、安心している僕でもありました。

大阪でクリスと合流し、昼過ぎから、
ホテルのチェックイン時間の20時まで
クリスと久しぶりのデート!!
どこに行くんだろう~?何するんだろう?

多分、日本橋の電器街を歩きまくって、
難波から心斎橋界隈のホストクラブ街を歩いて、
御堂筋を歩いて梅田へ行って、
ゲーセン行ったり、ドンキ行ったりするんだろうな~。

でも、前みたいに、
クリスと一緒に大阪をブラブラできるだけで、
幸せなのでした。

クリスは、またあとで電話すると言っていた、
クリスがさっき、僕に紹介してくれた
空港スタッフの仕事に応募したかどうかを確認するために・・。

多分、電話はかかってこないと思う。
いつも「あとでまた電話するね」と言っても、かけてこないからでした。
実は、この口癖、
クリスが超敵視している僕の中国人の元彼と同じなのでした。
僕、適当なことばかり言う、
マイペースな人のことを好きになっちゃうんですね(笑)。


クリスとの電話が終わったあと、
おととい書いたイラストをクリスに送った。
クリスの反応は「(笑)」だけだった。
喜んでくれたかは分からないけど、まぁいいや。

これから、毎日、お疲れ様メッセだけでも、
クリスに送ってあげることにした。
やっぱり、おはよう・おやすみメッセと、お疲れ様メッセ、
1日、2回、メッセを送ってあげよ~。
クリスに既読スルーや未読スルーされるの、慣れてきたし(笑)。

クリスを必死に探し回る僕・・

2014年12月04日 10時17分01秒 | 日記(ネガティブ)
昨夜は夢でクリスと会えた。
でも、楽しい夢ではなく、
夢から覚めたときには、寂しさが倍増していた。

昨夜の夢では、
クリスは日本に住んでいた。
(アメリカ出発前日っぽい感じでした)
しかし、クリスと全然、連絡がとれず、
クリスの家の周辺で、
僕は走り回ってクリスを探していた。

クリスのアパートの近くで、
クリスの後姿を見付け、
あとを追い、クリスに声を掛けた。

クリスは嫌そうな感じでしたが、
部屋へ入れてくれ、一緒に過ごしました。

ここで夢は飛び、別のシーンへ

ここでも、僕はクリスを探し、
住宅街の道を必死に走り回っていた。

前に夢で見かけたことがある、
クリスが住んでる高層マンションのエントランスに行きついた。
前に見た夢の記憶をたよりに、
クリスの部屋へ行った。
クリスの部屋のドアの鍵はかかってなく、
中へ入ってみた。

クリスの部屋の中は散らかっていて、
物が散乱していた。
この部屋をいろいろ探したが、クリスはいないだけでなく、
クリスがどこに行ったかという手がかりすらなかった。
部屋を出ようと思い、玄関へ向かう途中、
僕のカバンを発見した。
「クリスは僕のことを捨てて、どこかへ行っちゃったんだ・・」と確信した。

カバンを手にし、玄関で靴を履いていると、
ネコが現れ、僕が靴を履くのを邪魔するのでした。
僕はネコを押さえつけ、必死に靴を履き、クリスの部屋を出た。
背後に人の気配を感じ、振り向くと、
そこには不気味な女性が立っていた。

その女性はこう言った。
「お前の右耳から、不幸なものが出ている」
それは、クリスとの破局を暗示しているかのようだった。

僕はそんな現実を受け入れることは当然できず、
「不幸なものが出ていても、幸せになれない訳ではない!」
そう自分に言い聞かせ、
クリスの住んでた高層マンションを出て、
クリスの部屋のべランダを見て、
クリスの姿がないかを探した。

クリスの姿はなく、
僕はクリスの名前を叫びながら、
走り回り、クリスを必死に探した。
でも、ついに、クリスと再び出会えることはなかった・・。

夢なので、訳分からない展開ですが、
こんな、寂しい感じの夢を見てしまったため、
かなり不安で、寂しく感じちゃってるのでした。

起きてから、Facebookでクリスのページを見ると、
お昼ご飯の写真がアップされていた。

そこには
『A.S(クリスの友達の名前)、これでたった7ドルだったよ!
七面鳥、ポテト、野菜、Lサイズの飲み物』
とも書いてあった。

このクリスの友達のA.Sさん、
3日前にアップされたクリスの記事にも登場していて、
クリスが尊敬してるのか、
超仲よしの友達なのかは分かりませんが、
僕よりも厚遇な感じで、
嫉妬している僕がいました。

クリスの中での僕の優先順位は、かなり低いんだろうなぁ・・。
僕の中でのクリスの優先順位は、トップなのに・・。

夢の中でも、現実でも、
クリスを必死に追いかけ、探し回っている僕でした。