クリスは大丈夫だよと言ってくれた。
でも、絶対、大丈夫なわけないよなぁ・・。
恋人から、浮気をしてないのにしているって言われて、
しかも、1週間前にも同じことでもめて、
もうしないと約束したのに・・。
クリスにごめんと電話で直接伝えたい。
だが、クリスから電話が掛かってくることはなかった。
僕はクリスに必死に僕の気持ちを伝えたい・・
そして、僕はクリスに謝罪メッセを送った・・。
クリス、本当にごめんなさい。
あなたは「大丈夫」って言ったけど、大丈夫じゃないでしょ。
僕に対して、特にHS(ケンカの原因になった日本人)のことで
不満があるよね。
僕は今、クリスが僕についてどう思ってるかを知りたい、
僕はあなたの心の本当の声を聞きたい。
ためらわないで、僕に教えて。
飛行機の中で、僕たちのこと、考えた？
隠さず、全てを教えて。
そして、少しチャットをした。
クリス：考えたけど、HSは普通の友達だよ
僕 ：分かってるよ。
クリス、僕のことはどう思う？ 嫌い？
クリス：(嫌い)じゃない。別にいいよ。
僕 ：今、話せないよね。
クリス：今日と明日、提出書類の確認で3人と会わなきゃいけないよ。
すごくストレスが溜まるよ。今、レストランにいるよ。
めちゃ眠たい。あとで連絡するよ。
僕 ：それに加えて、僕はさらに重たいストレスを与えちゃったね・・
ゴメンね。 楽しんでね。 疲れてるのに、ありがとう。
クリス：いい、いい、大丈夫だよ
ここでチャットは終わった・・
クリス、チャットでは「大丈夫」ばかり言ってるけど、
声を聴いて、直接確かめたい・・。
そう思うばかりでした。
そして、僕は昼寝をした。
目を覚ましたが、クリスから電話やメッセが届いた形跡はなかった。
ボーっとしながら、
クリスへ送った謝罪メッセの前後のチャットをずっと眺めていた。
そして、あることに気付いたのでした。
クリス、勘違いしてる・・。
僕はクリスに対して、
僕に対する思いを聞きたかったのですが、
クリスは、僕がHSに対してどう思ってるのかを
聞いていると勘違いしてたのでした。
だから、さっき「考えたけど、HSは普通の友達だよ」
って答えてたんだ・・。
僕はこのメッセで雪解けを図ろうと思っていたのに、
実際は、問題をぶり返すような感じになってしまい、
逆効果を与えていたことに気付いたのでした・・。
ガーン・・・
僕は心臓がバクバクし、冷静さを失い、
何もせずにはいられない状況に陥っていったのでした。
そして、自分の感情をセーブできず、
クリスにメッセを送った。
クリス、起きてる？
クリス、明日、話そうね・・
クリス、僕が送ったメッセ、勘違いしないでね・・。
僕はクリスとHSがただの友達だと分かってるよ。
僕が聞きたかったのは、クリスが僕に対して、
どんな風に失望してるかだよ。
いずれにせよ、直接話したいよ。
メッセ待ってるね。またね・・・
感情は抑えられないが、
これ以上、メッセをしても逆効果なので、
これ以上は送らないようにしようと思った。
次に、クリスとチャットできそうなのは、
日本時間の深夜1時以降くらいからなのでした。
それまで、どうやって過ごそう・・。
まさか、今日がこんな最低な1日になるとは・・・
どうして、先週の教訓を活かせなかったんだろう、
とても後悔するのでした。
今回ばかりは、もう終わり・・・、そう思ってるのでした。
クリスと話せないもどかしさ、
自分に対する怒り、
いつになるか分からないが、
クリスと話せるまで、僕は拷問に匹敵するような
苦痛な時間を過ごさなければならないのでした・・。
1つ不可解な点も残っていた、
いつも、クリスは飛行機に乗るとき、
乗った場所、着いた場所、
それぞれで位置情報を更新したり、
「今、○○にいます」という投稿をするのですが、
今回はそれがなかったのでした。
クリスはセントルイスにいると言っているが、
それ以外にクリスがセントルイスにいるという情報は
なかったのでした・・。
僕たち、もうダメかもしれないね・・。
でも、絶対、大丈夫なわけないよなぁ・・。
恋人から、浮気をしてないのにしているって言われて、
しかも、1週間前にも同じことでもめて、
もうしないと約束したのに・・。
クリスにごめんと電話で直接伝えたい。
だが、クリスから電話が掛かってくることはなかった。
僕はクリスに必死に僕の気持ちを伝えたい・・
そして、僕はクリスに謝罪メッセを送った・・。
クリス、本当にごめんなさい。
あなたは「大丈夫」って言ったけど、大丈夫じゃないでしょ。
僕に対して、特にHS(ケンカの原因になった日本人)のことで
不満があるよね。
僕は今、クリスが僕についてどう思ってるかを知りたい、
僕はあなたの心の本当の声を聞きたい。
ためらわないで、僕に教えて。
飛行機の中で、僕たちのこと、考えた？
隠さず、全てを教えて。
そして、少しチャットをした。
クリス：考えたけど、HSは普通の友達だよ
僕 ：分かってるよ。
クリス、僕のことはどう思う？ 嫌い？
クリス：(嫌い)じゃない。別にいいよ。
僕 ：今、話せないよね。
クリス：今日と明日、提出書類の確認で3人と会わなきゃいけないよ。
すごくストレスが溜まるよ。今、レストランにいるよ。
めちゃ眠たい。あとで連絡するよ。
僕 ：それに加えて、僕はさらに重たいストレスを与えちゃったね・・
ゴメンね。 楽しんでね。 疲れてるのに、ありがとう。
クリス：いい、いい、大丈夫だよ
ここでチャットは終わった・・
クリス、チャットでは「大丈夫」ばかり言ってるけど、
声を聴いて、直接確かめたい・・。
そう思うばかりでした。
そして、僕は昼寝をした。
目を覚ましたが、クリスから電話やメッセが届いた形跡はなかった。
ボーっとしながら、
クリスへ送った謝罪メッセの前後のチャットをずっと眺めていた。
そして、あることに気付いたのでした。
クリス、勘違いしてる・・。
僕はクリスに対して、
僕に対する思いを聞きたかったのですが、
クリスは、僕がHSに対してどう思ってるのかを
聞いていると勘違いしてたのでした。
だから、さっき「考えたけど、HSは普通の友達だよ」
って答えてたんだ・・。
僕はこのメッセで雪解けを図ろうと思っていたのに、
実際は、問題をぶり返すような感じになってしまい、
逆効果を与えていたことに気付いたのでした・・。
ガーン・・・
僕は心臓がバクバクし、冷静さを失い、
何もせずにはいられない状況に陥っていったのでした。
そして、自分の感情をセーブできず、
クリスにメッセを送った。
クリス、起きてる？
クリス、明日、話そうね・・
クリス、僕が送ったメッセ、勘違いしないでね・・。
僕はクリスとHSがただの友達だと分かってるよ。
僕が聞きたかったのは、クリスが僕に対して、
どんな風に失望してるかだよ。
いずれにせよ、直接話したいよ。
メッセ待ってるね。またね・・・
感情は抑えられないが、
これ以上、メッセをしても逆効果なので、
これ以上は送らないようにしようと思った。
次に、クリスとチャットできそうなのは、
日本時間の深夜1時以降くらいからなのでした。
それまで、どうやって過ごそう・・。
まさか、今日がこんな最低な1日になるとは・・・
どうして、先週の教訓を活かせなかったんだろう、
とても後悔するのでした。
今回ばかりは、もう終わり・・・、そう思ってるのでした。
クリスと話せないもどかしさ、
自分に対する怒り、
いつになるか分からないが、
クリスと話せるまで、僕は拷問に匹敵するような
苦痛な時間を過ごさなければならないのでした・・。
1つ不可解な点も残っていた、
いつも、クリスは飛行機に乗るとき、
乗った場所、着いた場所、
それぞれで位置情報を更新したり、
「今、○○にいます」という投稿をするのですが、
今回はそれがなかったのでした。
クリスはセントルイスにいると言っているが、
それ以外にクリスがセントルイスにいるという情報は
なかったのでした・・。
僕たち、もうダメかもしれないね・・。