BOYSCOUT TROOP74, NAGOYA, AICHI, JAPAN

ボーイスカウト名古屋第74団のブログです。
各隊のプログラム、活動報告、コラムなどを掲載しています。仲間になろうよ!

2月のプログラム(VS)

2006年01月31日 | ベンチャー隊

 ベンチャー隊2月プログラムは、次のとおりです。

 10日(金)~12日(日) スキー訓練 飛騨まんが王国 白木ケ峰スキー場
※ スキーのバッチテスト挑戦の訓練です。
※ 詳細は別途配布するしおりを参照のこと。

 19日(日) 特別隊集会 10:00~12:00 ブランズウィック名古屋
※ B-P祭記念のボーリング大会です。

1日(水)、15日(水)、22日(水) 隊会議 19:00~21:00 イオン千種ショッピングセンター内
※ 熊野古道トレイル第5回について
※ 冬~春のプロジェクトについて


  

 
□ プロジェクト進行状況等

 熊野古道トレイル第5回予告(12月開催予定でしたが延期となっています。)
1 実施日 3月中旬ごろ 1泊2日
2 コース 二木島~熊野市(二木島峠・逢神峠・波田須・大吹峠・松本峠)歩行距離約14km

 絶景!日本三景・天橋立ツアー
 日本三景(天橋立、宮島、松島)を巡るツアー。今回は春休みに天橋立にツーリング計画(宿泊はYH等利用)を進めています。現在、企画書作成中。みんなも集まろうよ!!詳細は、木村隊員まで

 第20回世界ジャンボリー参加者募集
ボーイスカウト100周年記念のジャンボリー。興味をもった者は迷わずエントリーするとよい。
1 会期 平成19年7月24日-8月12日 20日間
2 場所 イギリス
3 経費 43万円
4 申込 平成18年3月末日
 派遣要項 http://www.scout.or.jp/j/info/intl/21wsj/21wsj-JapanContingent.pdf

 地区ベンチャーハイキング参加者募集
 ベンチャー活動の最初のプログラム。この10月に上進した隊員は必ず参加のこと。
1 会期 平成18年4月1日-2日 2日間
2 場所 犬山-尾張旭


2月のプログラム(BS)

2006年01月31日 | ボーイ隊

ボーイ隊2月プログラムは、次のとおりです。

1 テーマ  狼(けもの)道を行け
2 活動分野  ハイキング
3 目 標  地図とコンパスの修得
4 関連進歩  C2 読図


 5日(日) 隊集会 9:00~12:00 春岡小学校わんぱく広場
※ 1月に引き続き地図とコンパスを訓練し、技能をさらに確実なものとします。
※ 育成会費納入日

 5日(日) 名誉会議 12:30~14:30 春岡小学校わんぱく広場
※ 班長・次長を対象とした集会です。読図術の確認をします。
※ 追加の持ち物:1/25000名古屋南部(事前に地図作業を行うこと)、シルバコンパス、座標定規、マップメータ、3色ボールペン、レポート用紙

 10日(金)~12日(日) スキー訓練 飛騨まんが王国 白木ケ峰スキー場
※ スキーのバッチテスト挑戦の訓練です。
※ 詳細は別途配布するしおりを参照のこと。

 19日(日) 特別隊集会 10:00~12:00 ブランズウィック名古屋
※ 74団のB-P祭記念のボーリング大会です。

 第2週、3週、4週の間で2回以上班集会を行います。
※ 日時、場所等詳細は、班長から指示があります。班長は、計画書・報告書を隊長に提出してください。
※ 今月の歌  世界の総長・名誉にかけて
※ 活動分野  C2読図(16方位、地図作業、三角点他、地形図記号、現在地発見 SHp92-111)

 26日(日) 隊集会 8:30~14:00 集合8:30 
春岡コミュニティーセンター
※ 今月は、オリエンテーリングに挑戦だ!!岡崎OL協会主催のOL教室に参加します。コンパスの使用法、コースの発見…日ごろの訓練の成果をみんなに披露するときが来たぞ!!(会場:岡崎中央総合公園)


□ 服装・持ち物は、特に指示のない場合は、制服制帽・隊集会のいつもの持ち物です。



1/21 第5回オオカミ班班集会報告書

2006年01月31日 | ボーイ隊

 1/21 第5回オオカミ班 班集会・班会議報告書

1 日時 平成18年1月21日(土)10:00~12:00
2 場所 春岡公園
3 参加者
(1)出 席
(2)欠 席
4  議事および訓練内容
(1)開会式
(2)議 事
   ターゲット、マスターバッジの取得数の確認した。
(3)訓 練
   地図作業、読図を指導した。
(4)閉会式

※報告 オオカミ班班長


≪隊長講評≫
 ん…出席者は誰?地図作業、読図を誰がどのように指導したの?結果はどうだった?それは班長の思惑どうりだった??
 
 でも、オオカミ班の現状がある意味でよくわかる報告書かもしれません…現時点では、まずは、一人も欠けずに班旗の下に集まることが大切だと思う。
 今年度から、班を主体とした活動…それはスカウト活動本来の姿であるが…に切り替え、プログラム展開して戸惑いもあるであろう。
 班長ってこんなに責任があるのぉ…何をしていいかわからない、班長・次長が何もしてくれない、班員が云うことを聞いてくれない…などと悲鳴も聞こえてきそうであるが、これらを君たちが克服し、この1年で班長もオオカミ班も大きく成長してくれることを期待しています。
 この気持ち届くかな???よければオオカミ班の班員のコメントを待っています。


1/29 隊集会の報告(BS)

2006年01月30日 | ボーイ隊


 隊集会の報告をします。

1 開催日時  平成18年1月29日(日) 9:00~12:00
2 開催場所  千種公園
3 天 気   晴れ
4 参加者  
(1)出 席  スカウト10名中6名(オオカミ班3名、ふくろう班3名)、指導者4
名 計10名
(2)欠席  スカウト4名(オオカミ班2名、ふくろう班2名)
5 内 容
(1)開会式(歌「われらの旗」)
(2)ゲーム・三角ゲーム
   スカウトハンドブックp95に掲載の「三角ベース」を行い、コンパスと歩測の確認をしました。
(3)ゲーム・地図記号キムス
16種類の地図記号についてリレー形式でキムスゲームをしました。(勝ったのはフクロウ班)
(4)ゲーム・1平方キロメートルの探検
   千種公園周辺約1k㎡にある地図記号をできるだけ多く見つけ、その現場に行ってみる。その地点の座標、地点の名称、由来、高さ等観察して発表する。(勝ったのはフクロウ班)
(5)スカウツオウン
(6)閉会式(歌「どこまでもいこう」)
6 その他
 ・集会後、見習いスカウトの初級進級面接を行った。進級に必要な課題は習得していると認められる。
 ・集会後、日本ジャンボリー参加者を対象に参加費の納入等説明を行った。 


 隊長講評
 今回の隊集会は、フクロウ班の圧勝でした。やはり、班集会を3回も行った成果が現れている。
 最初に行った三角ベースは、簡単なゲームだが、コンパスと歩測のマスターには効果的だ。班集会や自分独りでもできる。
 校庭や公園など広いところに立ち、30°10m、120°10m、270°10mの順でコンパスと歩測でたどってみよう。最初の地点に戻ればOK。できなければ何度でもやってみる。
 地図記号キムスは、上々の成績だった。先日公表された風力発電や老人ホームも新聞等で知りましたというスカウトもいた。日ごろから問題意識や関心をもって生活していれば、なにげに新聞をよんでいても自ずと必要な情報は目に留まるはずだ。
 千種公園周辺1km四方の中でも、改めてみてみるとたくさんの地図記号があることに気がついたであろう。 ただ何よりもまず最初に発見してもらいたかったのは、公園の中の広葉樹の記号と現物だったかな(笑)
 今度は、学校の行き帰りの道沿いに何があるかも各自探してみるのもよいであろう。
 欠席のスカウトが固定してきたのが気がかりだ。このことについて、まず班で何か対策は取れないか一度考えてほしい。



<参考> 今月のプログラム
1 テーマ  狼(けもの)道を探せ
2 分 野  ハイキング
3 進 歩  C2 読図
4 目 標  読図技術の習得





Do a Good Turn Daily vol.26

2006年01月27日 | コラム:日日の善行


世間では、何でも金で買えると豪語していたあの人の想定外の展開に大騒ぎですが…

 故人となったアーネスト・カッセル卿は世人の多くから「人生における成功者」とよばれた人だが、彼は結局自分の人生は失敗だったと告白している。彼は巨万の富と権力と地位を得、商業面でも工業面でもスポーツ界での活動でも、非常な成功を収めた。けれども生涯の終わりにいたり、大きなもの―すなわち幸福―を見失っていたことを認めた。彼は自分でもいったように、「孤独な人」であった。
 
 彼はいう。「多くの人々は富は幸福をもたらす、という理論を信じ過ぎている。私は金持ちだから、そう云えるだけの資格があると思うが、実はそうではないのだ。一番値打ちがある物とは金銭で買えない物のことである」
 
 とにかく、この言葉は貧しい人々にとっては慰めにもなるし、激励にもなる。

 セイロンの諺にも、「幸福な人は金持ちだ。けれども、金持ちは必ずしも幸福とは限らない」というのがある。


 正直に楽しみと金を得るには…

 □ 閑な時には  真のスポーツと余技
 □ 金もうけには  自分に適した職業と節約
 □ 幸福になるには  他の人々への奉仕

(B‐P著「Rovering To Success」から)



http://heinrich.cocolog-nifty.com/heinrichs_blog/2006/01/post_1407.html




基礎力完成!ボーイスカウトのための地図とコンパス その4

2006年01月26日 | コラム:バッジに挑戦

バッチに挑戦 基礎力完成!ボーイスカウトのための地図とコンパス その4


 新しい地図記号(「風車」、「老人ホーム」)発表される。
 平成18年1月26日、国土地理院は、新しい地図記号、「風車」と「老人ホーム」を発表した。この新しい地図記号のデザインは、小学生、中学生から公募されたもので、「風車」は京都の中学生が、「老人ホーム」は鳥取市の小学生のデザインによるもの。
 応募総数は、「風車」が61,044点、が57,041点の応募総数118,085点であった。

 発表記事 http://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/2006/0125.htm
 新しい地図記号 http://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/2006/0125-1.htm

 平成18年度センター試験終わる。
 地形図の読図は、センター試験・地理では必出であると以前お話した。記号や等高線の読み方などを押さえれば,読図自体は難問ではない。また,地形図に関わる地形断面図の判定も登場している。スカウト経験者なら重要な得点現だ!!
 今年度のセンター試験・地理でいえば、地理A問3、地理B問2ぐらいは、2級程度の知識でもなんとか解けてしまうはずだ。挑戦したまえ…

 平成18年度センター試験
地理A問題 http://edu.yahoo.co.jp/shingaku/center/question/quest_chiri_a.pdf
地理A解答 http://shingaku.edu.yahoo.co.jp/shingaku/center/answer_pdf/ans_chiri_a.pdf
地理B問題 http://edu.yahoo.co.jp/shingaku/center/question/quest_chiri_b.pdf 
地理B解答 http://shingaku.edu.yahoo.co.jp/shingaku/center/answer_pdf/ans_chiri_b.pdf 
 解説 http://www.interq.or.jp/mars/omr/m06center/m06center.htm


      


 距離の測定と歩測を知っておく。
 地図上での距離は知っているだろうか。1/25000の地図では、1mmは25m、4mmで100mである。自分は何歩で25m、100mを歩くのか(もっとも普通の歩き方で複歩=左右で1歩)を知っておこう。

 歩行時間の計算法は、
・荷物のない平坦な道で1時間に4km、10kg程度のザックを背負えば3km、重い荷物なら時速2kmといわれる。
・100m登るのには20分かかると計算する。

 チャレンジ1 行程6km、標高差300mの場合はどのくらいかかると考えればよいか。
 チャレンジ2 任意の2つのポイントの座標値・標高・進行方向の方位角、各ポイント間の距離を地図上から読もう。


 チャレンジ1の解答 6kmは、時速3kmの場合2時間、標高差300mは20分×3の1時間の合計3時間かかると考えればよい。


 おおよその斜面の長さを求めるには、ピタゴラスの定理を利用するといいよ。
 斜面の長さ=√(目的地までの距離)2+(標高差)2



 コースの状況を観察する。
・コース上で進行方向が大きく変わる地点、標高の高低の境目など特徴的なポイントをいくつか拾い出す。(つまりそこが迷いやすいところだ。)
・次にポイントごとの標高とポイント間の距離を地図上で確認し、横軸を距離、縦軸を標高としたグラフを作成する。
・平面地図では見落としがちなコースの状況がさらにわかるはずだ。ここから得られた情報を行動計画に生かそう。

 チャレンジ3 さらに、簡易立体地図を作って、コースの状況を深く観察しよう。


 地図のたたみ方(屏風式8つ折り)
・地図を裏返し、地図面より少し大きめの位置で四隅を内側に折る。そして縦横をそれぞれ内側に折り込む。
・次に点線部で内側に折り込み破線部で外側に折る。
・図のようにこれを二つ折りにする。


見ておくといいHP
 http://yabukogi.com/
 http://inokashira.pose.jp/message/message034/manual00.html



1/25 隊会議の報告(VS)

2006年01月26日 | ベンチャー隊

 隊会議の開催結果の報告をします。

1 日 時  1月25日(水) 19:30-21:30

2 場 所  シダックス

3 出 席  スカウト2名、リーダー1名

4 主な議事
 ・世界ジャンボリーについて
  隊長から、世界ジャンボリーの参加者募集について報告があった。希望者は3月末日までに申し出る旨指示があった。
 年齢制限から派遣隊スカウトとしての参加が不可能な者は、国際サービスチーム(IST)への派遣の方法があるが、この場合ウッドバッチ研修所を修了する必要があることが説明された。
 ・進級について
  K隊員から技能章レポートが提出されたが、訂正を指摘され再提出となった。
 ・会議終了後、続けて新年会となりカラオケ等を楽しんだ。

5 次回 2月1日(水) 19:00-21:00 千種イオンショッピングセンター
 ※ 議題 プロジェクトの進行状況について


 世界ジャンボリー派遣要項 http://www.scout.or.jp/j/info/intl/21wsj/21wsj-JapanContingent.pdf



1/24 ボーイスカウト創立記念日

2006年01月24日 | ALL

 『つば広の帽子をかぶり、鮮やかな色のネッカチーフを巻いた少人数の少年の集団の群れが田園の中を歩きまわっていた。 
 少年たちは母親に、ニッカーボッカーや長ズボンを短いズボンに作り替えてもらい、イギリスの寒い冬にもその膝小僧を露出していた。
あちらこちらからの金物店からほうきが消えた。その柄をスカウトの団杖として使用するためである。
 ほとんどのそのイギリスの町や村では、家や道にチョークで後追いの者のための矢印(この道をいった)や、円に中心点の印(家に帰った)が描かれていた。森では何千ものキャンプファイアーの煙が木々の梢(こずえ)に立ち上がった。』(田中治彦 ボーイスカウト p48-49)

1908(明治41)年の今日1月24日、イキリスでボーイスカウトが結成されました。この日を記念して『ボーイスカウト創立記念日』としています。

ボーイスカウトUK http://www.scouts.org.uk/index.html

この記事の図は、スカウティングフォアボーイス(6冊)の表紙です。


1/22 第5回フクロウ班、班会議報告書

2006年01月24日 | ボーイ隊

 1/22 第5回フクロウ班 班集会・班会議報告書(BS38)

1 日 時  平成18年1月22日(日) 9:30~12:00
2 場 所  矢田川公園(千代田橋西河川敷)
3 参加者
(1)出 席  5名中3名
(2)欠 席  2名(連絡なし、風邪)
4 議事の経過概要および結果
(1)開会式 歌・われらの旗
(2)議題
  ア 報告事項等
    進歩記録と活動日誌の記入するように再度指導した。
  イ 検討事項
    なし
  ウ 訓練事項
   ・次長が中心となり、国旗儀礼、地図とコンパスについて、地図記号の訓練と座標読みの復習をした。
   ・凧揚げ大会、凧の張綱とバランスの大切さを勉強した。風もあり凧はよく上がり、みんな楽しんだ。
(3)その他
 読図の時間読み・方位読みなどについての訓練が出来ませんでしたので、再度日にちをあらためて集会を持つことにしました。日程等決まり次第、計画書を提出します。

≪隊長講評≫
 班集会は、月何回という決まりはない。自分たちの訓練や活動に応じてどんどん行えばよい。(ただし、最低でも2週に1度は集まるべきであろう。)
 その点フクロウ班は今月は活発に活動しているな。

 内容も、まずは、その月の活動課題や班員の進級計画に基づいて構成されるものと考えられるが、固く考える必要はない。
 名誉会議(グリンバー訓練)で隊長から指導されたことを全て教えなければならないというものでもない。
 班長(次長)が、班員の能力に応じて立てた指導目標が達成したら、あとはのびのびと自主的プログラムをしてほしい。
 今回のフクロウ班のように凧揚げでもかまわない。一緒に話題の映画を見る、ハイキングに行く、キャンプをする…学校の勉強を教えあったり、宿題を手分けして行うのだってよい。それこそ複数学年により構成されているボーイスカウトの班の利点を生かしている。
 
 ただ、欠席者が固定してしまっているのが懸念される。どうして彼が参加しないのか、どうしたら彼が参加できるのか皆で考えてみる時期にきているな。

 ところでオオカミ班はどうした!? 
 
  

1/20 第4回フクロウ班、班会議報告書

2006年01月23日 | ボーイ隊

 1/20 第4回フクロウ班 班集会・班会議報告書(BS38)

1 日 時  平成18年1月20日(金) 19:00~20:30
2 場 所  千種生涯学習センター(ロビー)
3 参加者
(1)出 席  5名中3名
(2)欠 席  2名(連絡なし、剣道の試合)
4 議事の経過概要および結果
(1)開会式
(2)議題
  ア 報告事項等
   ・次長が前回の班集会の隊長講評を報告した。
   ・進歩記録と活動日誌の記入するように再度指導した。
   ・スキー訓練への参加確認をした。欠席スカウトの確認は次長が行う。
  イ 検討事項
    現2級スカウトの1級進級について、6月を目標に進級することを決めた。
  ウ 訓練事項
次長が中心となり、地図とコンパスの指導をしたが、地図作業のやりかたと座標読みまでしかできず、時間がなく次回も訓練をする事にしました。真北と磁北がまだ理解できなかったように思われる。
(3)閉会式
5 その他
予定していたコンパスの訓練が出来ませんでしたので、再度日にちをあらためて集会を持つことにした。日程等決まり次第、計画書を提出します。


≪隊長講評≫
 フクロウ班は充実した班集会を展開しているようだ。
地図とコンパスの指導を苦労しているようだが、どこに班員がつまずいているのかじっくりと観察してほしい。
 今月と来月は、地図とコンパスを特集した記事を毎週水曜日掲載するので、これも参考にして、いろいろと指導法を工夫してみてください。
君の指導によって、班員が「なんだ、そうか!」「わかったぁ!!」といってもらえることの楽しさをぜひ感じてもらいたいと思います。
 次回隊集会、『読図対決』!!
フクロウ班は着実に訓練を重ね、準備しているようだが、オオカミ班はどうした!?
勝負は、地図記号の知識が勝負の分かれ目かも…
 
<磁北と真北>
地球が自転していることは、知っていると思います。この回転軸を地軸といい、地軸の両端を通常真北、真南といっています。
また、地球は、それ自身、巨大な磁石であることも、理科の時間で習ったと思いますが、この巨大な磁石のN極=北磁極、S極=南磁極といいます。
この、北磁極と南磁極を結ぶ磁軸は、地軸に対し約11゜傾いている(1990年発行の測量学事典による)ので、磁北は真北と合致しないのです。



1/19 ボーイ隊長会の報告(BS)

2006年01月20日 | ボーイ隊

 ボーイ隊長会の開催結果の報告をします。

1 日時 1月19日(木) 19:00-21:00
2 場所 千種生涯学習センター
3 出席 本団からはボーイ隊隊長
4 主な議事
 第14回日本ジャンボリーについて
 ・指導者構成決定
  1隊 隊長 91北野、 副長 35水谷、91川田、 副長補 87日比、91林
  2隊 隊長 66原田、 副長 105石槫、39塚本、 副長補 75万木、**大田
 ・上級班長・隊付選考結果
  上級班長 66十時、91永野
  隊付 22岡崎、35野村、75■■、105板野
 ・隊構成
  原隊隊長の意見を踏まえ、円滑な隊運営の観点から、年齢、階級、性別、所属団の構成が均等になるよう組織した。
  我隊は、井川、横井(38)と小池、須賀(38)、朝岡(38)がそれぞれ同一隊に所属することとなる。
 ・参加費等の提案
  大会参加費(26000円)、県連負担金(予想額10000円)、派遣隊運営費(予定額19000円)の計55000円となる見込み。
  参加費等には、大会期間中の野営費用、往復の交通費、事前訓練の運営費、記念品代等が含まれる。
  日連に納入の大会参加費は2月末日までに納入。残額は追って指示される。
 ・派遣隊事前訓練(決定分)
  4月9日(日) 結隊式・保護者説明会
  以後毎月1回以上 班長会議、班集会を開催
  6月3日(土)-4日(日) 訓練キャンプ  

■ 本団参加スカウトへ
  現時点で判明分の第14回日本ジャンボリーの説明を、次回1月29日の隊集会後行います。必ず出席すること。
  また、次のホームページから実施要項をダウンロードし、保護者とともに熟読しておくこと。またつねに最新情報を確認しておくこと

公式HP http://www.scout.or.jp/14nj/index.html
実施要項DL http://www.scout.or.jp/14nj/download/index.html



文責 ボーイ隊隊長


1/18 隊会議の報告(VS)

2006年01月19日 | ベンチャー隊

 隊会議の開催結果の報告をします。

1 日 時  1月18日(水) 19:00-21:00

2 場 所  千種イオンショッピングセンター

3 出 席  スカウト2名、リーダー1名

4 主な議事
 ・プロジェクトの進行状況
  担当者から、熊野古道については、完了まで後1泊2日の行程を2回残すのみとなった。メンバーの日程、天候等を考慮し、速やかに実施したい。
  また、35団との協同の天橋立サイクリングは、まだ企画検討段階である。実施予定日まで期間もないことから精力的に進める必要があり、他のメンバーとの調整を図るとの報告があり、了承された。
 ・進級について
  K隊員については、講習会等参加しながらもレポート未提出の技能章が3つ(炊事、救急、消防)あることから、速やかに資料を整え提出するよう隊長から指示があった。また、当該隊員は野営章取得のための訓練もすんでいることから、これについても、課題ごとの解答をとりまとめ、炊事章取得後速やかに提出するよう併せて指示があった。
  宗教章については、3月に神道の講習会が実施される。特にK隊員は参加するよう指示がされた。

5 次回 1月25日(水) 19:00-21:00 場所未定
 ※ 議題 新年会、プロジェクトの進行状況について 


≪隊長講評≫
 技能章にしろアワードにしろレポート作成は、面倒だ、冒険や野外活動に必要なのか…と皆さんはいつも思っているでしょう。
 レポート作成は、君たちがスカウト活動に期待する項目ではないかもしれませんが、社会に出てから、まともに文章を書けるということは重要な資質の一つです。
 スカウト活動の目的は、社会に役立つ青少年を育てることにありますから、自ずとレポート作成は重視されてくるのです。
 
 レポート作成の上達のコツは、慣れと真似と思いますが、漫然と真似ているだけではいくら書いても効果は現れません。「型」を自分のものにしていこうとする(問題)意識を持ちながら、あきらめないこと、どんどんとか書くことが肝要です。
 
 



(追記) 大学受験のシーズンとなりましたが、受験生の基礎学力低下問題のうち、国語力の低下は特に懸念されているところです。
 それは、国語力の低下が、言語を解しての鋭い問題意識や論理的な思考力の欠如を意味するからです。
 詳しくは、http://www.kokei.ac.jp/shoron/Howto.html


 

基礎力完成!ボーイスカウトのための地図とコンパス その3

2006年01月18日 | コラム:バッジに挑戦

バッチに挑戦 基礎力完成!ボーイスカウトのための地図とコンパス その3


 地形と目標物

 地図は読まなくては利用できない。
 等高線からは、そこが尾根であるのか、谷間であるのかわかる。また、山の形も予測できる。道路のカーブの状況、方位を測ることにより、周囲の地形を重ね、現在地を正しく知ることができる。
 電波塔(   )、煙突(   )、高塔(   )、神社(   )、寺(   )、送電線(   )等は、コース途中の道標である。
 必要に応じ三角点は赤で、水準点は青でマーキングするとよい。
 地形の観察や標高の確認により現在地を把握し、道に迷わないようにしよう。


 チャレンジ 上記説明文にある施設の地図記号を確認しよう。

 いろいろな地図記号
http://watchizu.gsi.go.jp/riyou/tizukigou/h00tizukigou.htm
 地図記号一覧
http://www.gsi.go.jp/KIDS/map-sign/tizukigou/h14kigou-itiran.htm


 チャレンジ 地形の観察や標高の確認により現在地を把握し、道に迷わないようにしよう。次のサイトを見て、地図と実際の地形を十分見比べてみる。

 http://watchizu.gsi.go.jp/riyou/katuyou/h01tihyounokeitai.htm




 卍■←黒い形が建物のある場所なので注意しなきゃぁ☆


 地図表示の約束

□ 原 則
※ 地形図に表示する対象物は、それぞれの上方からの正射影で、その形状を記号により表示する。
※ 建物の機能を示す記号は、対象物の中央かつ図郭下辺に直立させて表示する。
※ 表示対象物が立体関係にある場合は、同色(黒)で表示されるものは上のものだけを、異なる色で表示されるものは、両方表示する。

□ 例 外 
※ 市街地で道路が入り組んでいるような場合は、幹線道路、地域に密着した道路以外は省略されている場合がある。また、建物も、形状を損なうことなく総合描示している場合がある。
※ 道路と鉄道など接近存在し表示すると記号が重なってしまう場合は、一方を真位置に他方を少しずらして表示する(転位)。平成14年式図式では、電子基準点・三角点>海岸線、一条河川>道路>鉄道>二条河川・がけ等自然物>建物・構造物等の人工物>植生>行政界・注記等の無形物と真位置とする順位が定められている。(例:道路と鉄道の場合は、道路を真位置に、鉄道を転位して表示する。)
※ 建物の機能を示す記号が、中央に表示できない場合は建物に記号を添えて表示する。(これがひよこ隊員の言っていることだね。)
※ 送電線は、道路の上を通っているが、道路と重なる部分は表示しない。




≪ 参 考 ≫ 

 2万5千分1地形図の読み方・使い方 
http://watchizu.gsi.go.jp/riyou/index.html

 関連するこのブロクのバックナンバー
http://blog.goo.ne.jp/nagoya74/e/139524ec21117df4828179b32575dccc
http://blog.goo.ne.jp/nagoya74/e/a60800d66fdd3231a41b4b1fb9b0db6d



1/15 第3回フクロウ班、班会議報告書

2006年01月17日 | ボーイ隊

 1/15 第3回フクロウ班、班会議報告書(BS38)

1 日 時  平成18年1月15日(日) 9:30~12:00

2 場 所  千種生涯学習センター

3 出 欠
(1)出 席  5名中3名
(2)欠 席  2名(補習、連絡なし)

4 議事の経過概要および結果
(1)開会、歌、われらの旗
(2)議題
 ア 報告事項等
  ・進歩記録と活動日誌の記入するように再度指導しました。
  ・スキー訓練への参加確認は、出席者3名の参加確認をしました。欠席スカウトからの確認を早急に、次長がします。
 イ 検討事項
   班集会活発な開催にむけて話し合いましたが、十分議論ができませんでした。
 ウ 訓練事項
   38団恒例の「凧」作りで、今年は「六角凧」作成に挑戦しました。紙の裁断から、まきむすびと止め結びでのタコ糸取り付けなど、次回のたこあげ大会にその結果が現れると思います。(カブスカウトの参加が無く残念に思いました。)
(3)閉会、歌、一日の終わり
(4)その他
   予定していた読図の訓練が出来ませんでしたので、再度日にちをあらためて集会を持つことにしました。日程等決まり次第、計画書を提出します。



 隊長講評
 ふくろう班は、大変ながらも毎月班集会を開催するリズムがつきつつあるようですね。まずは、肩肘張らずに仲間同士声をかけて、短時間でいいので集まってみることが大切です。
 
ボーイスカウト活動は、そもそも、ボーイスカウトは、B-Pの書いた本に感銘を受けた少年少女が、イギリスのあちこちで、自発的にグループを作ってできたものなのだ。
 
仲間が集まらない…何をしていいかわからない…試行錯誤の中に君たちはいるかもしれませんが、それはまさにボーイスカウト創世記のイギリスの少年少女と同じなのかもしれませんよ。
 さぁ、前を向いて冒険にでよう!!


 

1/15 特別隊集会の報告(CS・BS)

2006年01月17日 | カブ・ビーバー隊


 1月15日(日)春岡コミュニティセンターで、カブ隊、ボーイ隊のメンバーと春岡、田代両小学校の学童保育約40名といっしょに餅つきやこま回し、カルタといった正月らしい遊びで楽しみました。

学童のパワーに圧倒されそうでしたが、たくさんの人が集まると楽しい。
新しいカブ隊、ビーバー隊の仲間が増えるとうれしいな…





あっ!…えっと…餅つきばっかりやってる団体って言うわけではありません。あしからず(笑)



 ボーイスカウト隊員急募
 
 甘えん坊克服!一人何でもできるようになるよ!!
 キャンプやハイキングで体や心を鍛えて、冒険者になろう!!
 30年の伝統と実績!! 若水中学校、今池中学校区に先輩がいっぱい!!! 

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 << 募集内容 >>
 ・小学校低学年~高校生までの男女(特に小学校低学年生)
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 << 活動拠点 >>
 名古屋市千種区(春岡小学校)
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 << 活 動 日 >>
 月2~3回の日曜日午前中2時間くらい。
 この他キャンプ、舎営、ハイキング等特別プログラムがあります。
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 << 費  用 >>
 月2000円~3000円。
 特別プログラムの時は別途必要な場合もあります。
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 << 体験入隊・説明会随時開催 >>
 活動にご興味のある方のご見学や体験参加をいつでも歓迎しております。
 集会の日程、プログラム等は、ご覧のブロクか下記アドレスでご照会ください。
 なお、ご参加の際には、準備の都合がございますので、事前にご連絡ください。
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 <<問い合わせ・連絡先>>
 E-mail nagoya74@mail.goo.ne.jp


  < 友達がたくさん増えるといいなぁ~