BOYSCOUT TROOP74, NAGOYA, AICHI, JAPAN

ボーイスカウト名古屋第74団のブログです。
各隊のプログラム、活動報告、コラムなどを掲載しています。仲間になろうよ!

11/30 隊会議の中止(VS)

2005年11月30日 | ベンチャー隊

 本日開催予定の隊会議は、都合により中止とします。
ただし、各スカウトはそれぞれ、又は連絡を取り合ってプロジェクトを進めてください。次回の隊会議で、進捗状況等報告願います。

なお、次回は、12月7日(水)19:00~になります。


   <協同でがんばってね



       ひさびさ!!ひよこ隊員の気持ちぃ


 僕たちは半人前だけど、お互いの力を掛け合わせれば…

 4分の1になるよ…あれぇ?

 掛けちゃダメだよ。足して足して…


    


12月ベンチャー隊プログラム(VS)

2005年11月29日 | ベンチャー隊

ベンチャー隊12月プログラムは、次のとおりです。

 7日(水)・14日(水)・21日(水) 隊会議 19:00~21:00 イオン千種ショッピングセンター内
※ 熊野古道トレイル第5回について
※ 冬~春のプロジェクトについて

 3日(土)~4日(日) 地区技能章講習会
※ 地区主催の技能章講習会・炊事章です。事前に申し込んだスカウトは、実施要綱にしたがって参加してください。(本団からは1名申込み)

 10日(土) 特別隊集会 17:30~20:30 春岡コミュニティセンター
※ 74団のクリスマス会です。ぜひ参加してください。
※ ごぶさたのスカウトは、ぜひ参加して近況をお知らせください。




  

□ プロジェクト進行状況

 熊野古道トレイル第5回予告
1 実施日  12月中旬~1月中旬ごろ 1泊2日
2 コース  二木島~有井(二木島峠・逢神峠・波田須・大吹峠・松本峠・花の窟)歩行距離約14km
3 対 象  プログラムに興味のある者はこの回のみでもジョイントできます。
4 費 用  1万円程度を予定 

(参考)
 熊野古道 http://www.pref.mie.jp/chishin/moyooshi/kodo/
 三重交通シャトルバス http://www.kumanokodo.co.jp/
 大泊キャンプ場・幕営地予定地 http://free.ftn-jp.com/ohmata/camp48.html
 大泊では体験ダイビングもできるよ http://www.nemo-kumano.com/


 絶景!日本三景・天橋立ツアー
 日本三景(天橋立、宮島、松島)を巡るツアー。今回は春休みに天橋立にツーリング計画(宿泊はYH等利用)を進めています。現在、企画書作成中。みんなも集まろうよ!!詳細は、K隊員まで

(参考)
 日本三景ビューランド(天橋立) http://www.viewland.jp/view/
 ようこそ宮島へ http://www.hiroshima-cdas.or.jp/miyajima/top2.htm
 電脳松島絵巻 http://www.matsushima-kanko.com/index.html
 一周人(自転車旅行) http://issyujin.vamovamo.com/



12月ボーイ隊プログラム(BS)

2005年11月29日 | ボーイ隊

ボーイ隊12月プログラムは、次のとおりです。

1 テーマ  天狼星(シリウス)の下
2 活動分野 基本訓練
3 目 標  簡易測量技術の習得
4 関連進歩 D2 計測


 4日(日) 隊集会 9:00~12:00 春岡小学校西側広場
※ スカウトハンドブックを使った裏技を伝授します。
※ 追加の持ち物: カッター又ははさみ、5円玉
※ 育成会費納入日

 4日(日) 名誉会議 12:00~14:00 春岡小学校西側広場
※ 班長・次長を対象とした集会です。
※ 隊集会に続けて行います。対象者は各自昼食の用意をすること。

 10日(土) 特別隊集会 12:00~20:30 春岡小学校西側広場・春岡コミュニティセンター
※ 昼は耐寒キャンプ前の備品点検、夜は74団のクリスマス会です。
※ 追加持物: 清潔な手ぬぐい1枚、亀の子たわし1個、エプロン、交換用プレゼント。

 第2週、3週、4週の間で2回以上班集会を行います。
※ 日時、場所等詳細は、班長から指示があります。班長計画書・報告書を隊長に提出してください。
※ 今月の歌: 光の道・この道を行く
※ 活動分野: D2 計測(歩測、簡易測量法、目分量、自作の測量器具)

 23日(祝)~24日(日) 耐寒キャンプ 瀬戸市ねむの森キャンプ場(予定)
※ 詳細は後日連絡します。
※ 班集会の計測の訓練の成果を見せてもらうぞ!!

□ 服装・持ち物は、特に指示のない場合は、制服制帽・隊集会のいつもの持ち物です。



11/27 隊集会の報告(BS)

2005年11月28日 | ボーイ隊

 隊集会の報告をします。

1 日 時  平成17年11月27日(日) 9:00~13:00
2 場 所  千種公園
3 天 気  晴。無風。小春日和のよい天気でした。
4 参加者
(1)出席 スカウト(74団4名、38団2名)、指導者4名 計10名
(2)欠席 スカウト(74団1名、38団3名)  
5 プログラム
(1)開会儀礼
(2)ゲーム 「手旗リレー」 オオカミ班勝
   内 容:班は縦列に並び、順番に1~14までの原画を正確にすばやくリレーする。
   ねらい:手旗の基本技能の確認。集中力の向上
(3)ゲーム 「結索リレー」 オオカミ班勝
   内 容:結索の使い方を記したカードを1枚ずつ選び、その結索をする。リレー形式。
   ねらい:基本的結索の技術習得の確認
(4)歌指導 パトローリング
(5)ゲーム 「班旗を高く上げろ」 オオカミ班勝
   内 容:2本の棒と、班旗を使いできるだけ高い、柱を建てる。時間と高さを競う。
   ねらい:はさみしばり・トートラインヒッチ・班長のリーダーシップと協調性の向上
(6)講 評 優秀班:・オオカミ班
(7)スカウツオン
(8)閉会儀礼

※ 会場は、地図を添付し座標で示し、手旗を利用した暗号文でスカウトを集合させた。


≪隊長講評≫
 班集会の訓練成果は発揮できたでしょうか?
こんなはずではなかった…。はずかしい…というのが多くのスカウトの正直な感想だったのではないのかな??
 失敗の原因を素直に認識し、「これは非常にいい体験だった。尊い教訓になった」というところまで心を開く人は、後日進歩し成長する人だと思います。(松下幸之助/松下電器産業創業者)というように、なぜうまくいかなかったか考え、次はしないようにすればいいのです。
 手旗やロープ結びは、毎日繰り返し続けないと忘れてしまうものです。わずかな時間でいいので続けて見ましょう。これなら、勉強や部活の妨げにもならず、かつ暗記力や集中力を養えます。
 http://blog.goo.ne.jp/nagoya74/e/0d4b3875bab27711fde7d783dcd18ad5

 また、今日を振り返るために集会等スカウト活動の日記を書くのは有効です。
 何があったかは、結構すぐに忘れてしまいやすいので、集会があったその日、できれば終わったらすぐに記録しましょう。
 項目は、日時、場所、天気、出席者、プログラム、感想程度で、短くてよいのです。日記を書く習慣こそが大切なのです。書いたらお父さんやお母さんに日記に基づいて報告してみましょう。


□ 保護者の方へ
 今年度から、名古屋第38団の理解と協力を得て、なんとか複数班体制で活動を進めることができるようになりました。これに伴い、集会のもち方を次のように変更していますので、ご承知ご理解ください。
 なお、皆様のお子様に活動的で効果的なスカウト活動を提供するためには、スカウト数の増加が不可欠です。皆様のご兄弟、ご親戚、お知り合い、また、お子様のお友達等で活動に少しでも興味のある方をご存知でしたら、ぜひともご紹介ください。

※ 集会の形式について
 第1週 午前 その月の目標・進歩に関連し、班集会への導入のきっかけとなる内容を隊全体で行います。
 第1週 午後 名誉会議(班長・次長会議及び訓練) その月に行う班集会の方針・方法を班長・次長に指導します。
 第2~3週 班集会を2回以上行います。班集会は、その月の活動目標に沿って班長を中心に子どもたちが自主的に訓練やハイキング等を行うものです。進歩のための訓練はこのとき行われます。
 第4週 午前 班対抗ゲームを主体とし、班集会での訓練成果を確認します。班対抗を意識させ、活動へのモチベーションを高めます。

 内容は、ボーイスカウトのスカウトハンドブックに基づき、基本的かつ実用的なプログラムで行います。


参考
(1)今月のテーマ 狼牙を磨く
(2)活動分野  基本訓練
(3)活動目標  級に応じたロープ結び
(4)関連進歩  E5 ロープ結び



11/26 2005ONH打ち上げ会(VS)

2005年11月27日 | ベンチャー隊

 オーバーナイトハイク実行委員会打ち上げ会の報告をします。

1 日時 11月26日(土) 17:00-20:30

2 場所 千種ラウンド1、ガスト千種本通店

3 出席 スカウト6名(74団 3名、38団 1名、19団 2名)、リーダー6名

4 内容
 第1部ボーリング大会、第2部食事会の豪華2部構成!!
 1部ボーリングは、2ゲーム合計310点のハイスコアでK君優勝。写真は、表彰後、賞品の愛知万博イタリア館限定キャップをかぶり喜び(照れるなよぉ…)のK君(写真一番奥)です。
 2部は、高級料理… えっ!?…をおいしくいただきながら、楽しく談笑しました。
 
 なにはともあれ、ご苦労様でした。






目指せ40周年!!

2005年11月26日 | ALL

今日は同じ千種地区内の名古屋87団の創立30周年の記念パーティにお招きに預かりました。
会はアトラクションありで盛大に行われました。
(いやぁ~すごかったぁ。力あるぅ)

…で、会場で販売!の87団来年のカレンダーをぺらぺらとめくってみたら
何月かの写真に当の87スカウトよりも大きく我が団スカウトが写っているではありませんか!!

< やったね…

この月はきっとどの家庭も74のスカウトの雄姿を毎日見て生活することになるんだなぁ~
差し替えられるといけないので黙っておこう…


ちなみに我が74団は、1973年創立なので30周年は2年前でした。
目指せ40執念…じゃなくて40周年!!


 ボーイスカウト名古屋第87団HP
http://www5f.biglobe.ne.jp/~nagoya87/


Do a Good Turn Daily vol.19

2005年11月25日 | コラム:日日の善行

スカウトは感謝の心をもつ…っていますか?
スカウトは、信仰をあつくし、自然と社会の恵みに感謝します。お礼の心で、自然をいつくしみ、社会に奉仕します。



 自然に対し謙虚であり、また自然を大切にする心を忘れていませんか?

 『独断的な無心論者をなおす解毒剤のひとつは、敬虔の念を伴った謙虚さである―これを教えるのも、学ぶのも、難しいことだ。これが大自然との接触によってどのようにして身につけられるか1つか2つのを例で述べよう。
 
 テンプル・サーストンはその著作のひとつで、彼が美しい景色を眺めてその壮麗さに驚き、次のようにその感想を書いた。「もし都会に住んでいる人を突然その灰色の環境から連れ出して、この驚異に満ちた景色の中におろしたら、彼はなんというだろうか?」
 おそらく、彼は非常に驚いて、かなり悪いことばを口にするであろう。そのわけは、まともなことばでは到底その感動をうまくいいあらわせないからだ。
 
 船乗りは大自然と親しく交わる仕事の結果として、宗教心の深い人がしばしばある。彼がその船の責任ある地位に起用された時、特にそうである。彼の船が緑灰色の山のような大波の恐怖の海を乗り越える時―みずれと、しぶきの大風の中を―彼はその進路をさえぎる大自然の威厳とその驚くべき威力を知るからである。
彼が独り船橋に立って自分に委任されている人命の安全を図るよう指図している時、彼はより崇高な力にふれあい、この力にたよるほかないとしばしば身近に感じるのである。
 
 このふれあいというものは主として自分より偉大な力を知って、それに謙虚であるべきことを教える。彼はこの力に自分をまかせ、神の協力を信頼して働くのである。』
(Rovering To Success「謙虚と敬虔」から)


 古くから日本では、この世のすべてのものには神が内在していると信じられてきました。山の神、海の神、家の神、歳神…おいしく食事ができることも、日々健康で生きていられることも、これら八百万の神々のおかげであると、天地に対して感謝の気持ちで接してきました。


 『けれども、どうやって大自然の驚異に出あい、その教訓を理解したら言いのでしょうか?」と君たちは言うだろう。
 よろしい。そんなことは君たちの国でもじゅうぶんできる。町はずれ野に出て行き、森林や牧場に入ればできるのである。…神の作れる大地の中に出る。…大地と地上と海上の栄光を吸いこみ、森や野の色を見たり、花やまぐさの香りを嗅いだり、小川と鳥と風のささやきを聴き、動物とその生態を知り、君がそれらの者どもと仲間であることを感じ、そして大自然が意図したこの一大計画の中における一役として「自分を発見する」ことができるまでこの道を行くのである。』
(Rovering To Success「ハイキング」から)


 キャンプやハイキングで、風の音や虫の声に耳を傾けたり、すがすがしい朝の空気や夜空の美しさに感動したりしていますか。
 風の音、虫の声に耳を傾けて、自然の変化にも気づき、自然への関心を高めたいものです。
 それがスカウトの『観察』ということです。
 好奇心を失った瞬間、そのスカウトは死んだも同然です。





□ 勤労感謝の日
 11月23日勤労感謝の日は、「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」という趣旨で定められました。
 同時にこの日は、新嘗祭(にいなめさい)です。
 新嘗祭は、古くからの国家の重要な行事であり、「瑞穂の国」の祭祀を司る最高責任者である大王(おおきみ,天皇)が国民を代表して、農作物の恵みに感謝する式典でした。「新嘗」とはその年収穫された新しい穀物のことをいいます。

 勤労感謝の日・新嘗祭
http://www.ffortune.net/calen/maturi/11/niiname.htm



11/20 第4回オオカミ班 班集会・班会議報告書(BS)

2005年11月23日 | ボーイ隊

 11/20 第4回オオカミ班 班集会・班会議報告書

1 日 時  平成17年11月20日(日) 10:00~12:00
2 場 所  春岡コミュニティセンター
3 出 欠  班員5名中5名出席
4 議 事
(1)報告事項  特になし
(2)検討事項  特になし
(3)訓練事項
   ロープ結び(E5-1,E5-2,E5-3)の練習

※報告 オオカミ班次長

≪隊長講評≫
 報告書提出の意義については、前回説明したとおりです。
 ただ隊長に命令されたから出すというのではあまりにもさびしい。
 君たちの活動を、アピールする…”隊長!僕たちはこんなに充実した班集会を行ったんです。”という気迫が感じられる報告書をぜひ作成してほしい。
 もっとも、君たちが工夫し、楽しい集会であれば、自ずとそのことを誰かに伝えたくなるはずだ。
 また、ただ単にことばを飾っただけのものであれば、その後の隊集会で白状することになろう。
 以前、報告書のモデル様式を渡してあるが、これも君たちは”型稽古”として取り組みたまえ。
 空手の稽古で、ただ格好を真似ているだけでは、いつまでも上達しないのと同様に、渡された様式は、どうしてこの項目が設定されているのか、何を問われているのかを十分考えてみたまえ。
 それをせずに適当にことばを埋めているだけでは、稽古の効果はまったくない。苦痛だけだ。
 十分わからない場合は、このブロクの他の報告を見てまねたり(見取稽古)、副長等のアドバイスを受けながら作成すればよろしい。





初級対策講座:ピィー ピッピッピッピッ!

2005年11月22日 | コラム:バッジに挑戦

初級の進級課目
3-2 隊や班で使う身振り信号(きをつけ・休め・注意・すわれ・わかれと集合隊形の各種サイン)、笛の合図、暗号を覚える。

         

 ボーイスカウトでは、班や隊で一緒に行動するとき、大きな声で号令をかけずにスカウトだけに通じるサインや合図によって行動します。
 それは、スカウトの行動は、スマート(こざっばりした服装、気のきいたユニフォームの着こなし、機敏な態度、スカウトらしい言葉使い。)であるべきだからです。大声で叱られながらの行動なんてスカウトらしくないでしょう。
 また、スカウトならどんなサインも見逃さない観察力を備えたいものです。だから、サインを活用することによりその能力を日ごろから養っているのです。

 『隊長が隊員を集めたい時は、スカウトコールか特別の隊のコールを笛で吹く。
それを聞いた班長は、すぐ班呼(オオカミ班なら「わぉーん」フクロウ班なら「ホーホー」)をして班員を集める。そして駆け足で隊長のところへ班を連れて行く。』(SFBから)


 スカウトなら笛はいつも携帯しているはず。次の号令と合図は、自分でも使えるようにしておこう。


 憶えておくべき笛の合図(スカウトハンドブックp31)
・集合  ―・・・・(長音、単音4)
・班長集合  ―・―(長音、単音、長音)
・危険  ―――(長音3)
・始め  ・―(単音、長音)
・やめ  ―・(長音、単音)
・注目せよ  ・(単音)
・気をつけ  ―(長音)
・休め  ・―・(単音、長音、単音)


 覚えておくべき手の合図(スカウトハンドブックp30)
・縦隊に集まれ  両腕をまっすぐ前に伸ばす
・横隊に集まれ  両腕をまっすぐ横に伸ばす。
・U字形に集まれ  両腕をU字形になるように上に伸ばす。
・円形に集まれ  両腕を円を描くように頭の上に合わせる。
・気をつけ  外に開いて下げている右手をすばやく胸の位置に引き上げる。
・休め  胸の位置にある右手を外に向かって下げる。
・座れ  胸の位置にある両手を下に下げる。
・わかれ  両手を外に向かって下げる。

 このほかの号令は、隊や班で独自に作ってもよい。例えば、74団では…

・注目・静かに  スカウトサインをする。(合図に気づいた者からスカウトサインをする。)
・展開せよ。もっと先まで行け。散れ  片手を高く上げきわめてゆっくり腕をいっぱい振る。
・集まれ。ここに来い。  片手を高く上げ左右に早く腕をいっぱいに振る。
・片手である方向をさす  この方向へ行け。
・走れ  握った片手を激しく上限振る。
・止まれ  片手をまっすぐ上に上げる。


 『スカウトは、ある場所から他の場所へひそかに情報を伝えたりお互いに信号をし合ったりすること上手にできなければならない。』


      


   ピィー ピッピッピッピッ!

 わぁ隊長から集合の合図だ!! カエル班 ケロ!ケロ!

     ………

 誰も来ないなぁ(怒) カエル班~ケロォ!! ケロォ!!

     ………

 班長ぉ…班呼変えませんか?それ、”帰ろう帰ろう”って聞こえてしまうんです…



      ナニカアッタノ?



11/17 ボーイ隊長会の報告(BS)

2005年11月18日 | ボーイ隊

 ボーイ隊長会の開催結果の報告をします。

1 日時 11月17日(木) 19:00-21:00
2 場所 千種生涯学習センター
3 出席 本団からはボーイ隊隊長
4 主な内容
 第14回日本ジャンボリーについて
 前回欠員となっていた指導者枠は定員に達した。現時点での指導者構成は次のとおり
 隊長 66団原田、91団北野
 副長 22団岡崎、35団水谷、39団塚本、87団日比、91団川田、105団石榑
 ※ 岡崎氏、日比氏については最終調整中
 ※ 上班、隊付については、派遣隊指導者において希望者の中から選考

 次回までに各団は参加スカウトを選考し名簿を提出する。各団の割当人数は9月時点のボーイ隊在籍人数により按分されもとめられた人数とする。(本団は2名) ※ 担当コミッショナー、派遣隊隊長により若干の人数調整を行う。

文責 ボーイ隊隊長

11/16 隊会議の報告(VS)

2005年11月17日 | ベンチャー隊

 隊会議の開催結果の報告をします。

1 日時 11月16日(水) 19:00-21:00

2 場所 千種イオンショッピングセンター

3 出席 スカウト1名、リーダー1名

4 内容
・野営章研究会参加の報告
 11月12日-13日に実施された87団主催野営章研究会に参加した。丁寧な講習で有意義であった。レポートについては11月中をめどに作成する。
・熊野古道トレイルの件
 第5回熊野古道トレイルを12月に1泊2日で、木島~有井(二木島峠・逢神峠・波田須・大吹峠・松本峠・花の窟)歩行距離約14km)踏破に向け準備を進めている。現在、日程、参加者及びプログラム(釣り、ダイビングなどにも挑戦してみたいとの要望がある。)の細部を調整中である。
・新規プロジェクトについて
 名古屋35団のスカウトと合同で新たなプロジェクトを立ち上げたいと思っている。日本三景のうち今回は天橋立にサイクリングしたいとの構想である。現在、企画書作成中である。

5 次回 11月30日(水) 19:00-21:00 千種イオンショッピングセンター内
 ※ 議題 熊野古道トレイル第5回について、冬~春のプロジェクトについて 
 ※ 11月23日はお休みします。
 

≪隊長講評≫
・野営章のレポートについては、11月中をめどにまとめられるよう計画を立て行ってください。〆切日を基準に、各時点で何をしなければならないか、どこまでできていなければならないかをはっきりさせておくとよいと思います。以下にレポートを書く場合の留意点を列挙しておきます。
・熊野古道トレイルについては、予定行程全踏破まで後わずかとなりました。気持ちを新たに取り組んでください。
・春のプロジェクトについては、次回企画書素案を提出してください。企画書作成の際には、現時点での課題とその対応案を一覧表にし添付してください。課題はたくさんあると思います。また、実施までの日程管理についても十分検討する必要があります。
 構想を聞く限りは、悪くありませんから、多くの仲間を誘ってみてください。特に新入ベンチャースカウトをぜひ誘ってください。


            


 レポート作成について
 多くのスカウトは、レポートを書くというは面倒であると思っているようですが、慣れてしまえば造作のないことです。
 レポート作成技術は、スカウトのみならず社会に出てからも非常に大切な能力です。
 社会人になってから、はじめてその重要性を気づく人のなんと多いことか…
 スカウト諸君は楽しい活動を通じて、レポートを正しく書く能力を身に付ける訓練を先んじて積むことができるのです。
 レポートを作成する際の一般的な留意点を掲げておきますので参考にしてください。

1 レポートの体裁を整えること
 レポートは、課題の答えが正しく書かれていればよいというものではないのです。人の第一印象が見た目で決まるのと同様に、レポートもその体裁が大切です。君のレポートの内容にふさわしい(いや、それ以上の)見た目を整えてやってください。
 最後に一般的な体裁を示しているので参考にしてください。

2 文章は簡潔明瞭にする。
 レポートは、分量が多ければよいというものでもありません。
 各課題の意図を十分把握し、必要にして十分、正確、簡潔・明瞭、わかりやすい表現を心がけ解答していきます。箇条書きや表や図を利用することも一考です。
 技能章であれば、1課題につき1~2ページが標準です。

3 自分の言葉でまとめる。
 レポートは、難しい言葉、専門的な言葉で書けばよいというものでもありません。
 他人のレポートや参考文献を丸写ししただけのレポートだということは、考査する者には自ずとわかります。
 自分の言葉でまとめる方が読み手に深く印象付けることもあるのです。

4 その他
(1)使った資料出典や参考文献は明らかにします。
(2)図や表を効果的に使うこと。実地を伴う課題は、簡単な説明を加え記録写真を添付します。



 レポートの体裁について

1 用紙と筆記具
・ベンチャー以上はワープロを使用することが望ましい。
・特に指示のない限り、A4 の用紙、色は白に限る。
・用紙は縦に使い、外枠各2cmずつ、40文字×35行が適当である。
・フォントは10.5ポイント、明朝体を基本とする。
・手書きの場合は、専用のレポート用紙を使用する(ルーズリーフ不可)。筆記具は、黒色のボールペン(鉛筆書きは不可)とし、やむを得ず訂正する場合は修正液等を用いる。

2 表 紙
・特に指示のない限り、必ず表紙を付ける。
・表紙には、①レポートの標題(テーマ・キャッチコピー)、②課目名やプロジェクト名、③提出年月日、④氏名(所属、階級、住所、電話番号)、隊長の氏名(同)を明記する。

3 綴じかた
・特に指示のない限り、左端を2箇所ステープラー(ホチキス)で綴じる(クリップ、ガチャ玉の類は不可)。
・横位置の図表などを綴じる場合は、図表の上部がレポートの左側に来るように綴じる。
・市販のレールクリアフォルダーレポートメーカーなどの製本文具を使うのも効果的です。

4 文体・用例用字
・文体は,常体(「~である」調)を用いる。
・①常用漢字の例により漢字を使う、②用例用字辞典に従い正確な日本語(仮名遣い、送り仮名、外来語の使い方、用語の使い方など)を使う、③論理的な記述を心掛ける、④幼稚な表現を使わない。

5 見出し符号
 項目を細分する場合は、大きな項目から、1、2、3…、(1)、(2)、(3)…、ア、イ、ウ…、(ア)、(イ)、(ウ)…と符号を付ける。

<例>
4 富士山登山の実施について
(1)はじめに
  ア 経緯

6 ページ番号
 特に指示のない場合、右下隅にページ番号を付ける。1/10 のように,全部で 10 ページあるうちの 1 ページ目という表記するとよい。

7 図表
・図や表には必ずタイトルを付ける(図の場合は下部に,表の場合は上部に)。
・図や表は、必ず本文中で引用して説明する。
・図や表にも通し番号を付ける。出現順に図1、図2…、表1、表2…とする。






11/13 第3回オオカミ班 班集会・班会議報告書(BS)

2005年11月16日 | ボーイ隊

 11/13 第3回オオカミ班 班集会・班会議報告書

1 日 時  平成17年11月13日(日)
2 場 所  I班員宅
3 出 欠  班員5名中5名出席
4 議 事
(1)報告事項  耐寒キャンプについて日程等
(2)検討事項  次の班集会で材料を完璧に集め、班旗をつくる。      (3)訓練事項
  ア スカウトハンドブックのキャンプの項目も班員全員で読んだ。
  イ ロープワークで六角形の練習をした。


※報告 オオカミ班班長


≪隊長講評≫

1 報告書について
 提出される報告書によって、あなたたちがどのような班集会を持ったのか評価されるのです。
 今回の報告書では、開催時間、議事や訓練等の内容が明らかでありませんね。
 何をどのようにどこまで行ったのか、誰とどんな話し合いがされたか…あなたたちがどのような班集会をもったのかイメージできるよう報告してください。
 「詳しく報告できないということは、しっかりやっていなかったと告白するようなものだ」と新入社員が良く怒られていますが、今から、計画書、報告書の書き方を訓練していけば、あなたはそんな人よりもも一歩も二歩も先を行くことが可能なのです。

2 班集会の場所について
 班集会は室内で行う必要はありません。公園等屋外で行えばよろしい。
 天候等でやむを得ず室内で行う場合は、まずは班長次長の家でできないか検討してみてください。
 「うちではできない」「親に聞くのが億劫だ…」「あそこならイヤといわないだろう」…と安易に場所を決定してはいけません。一人だけが過重の負担にならないよう班員全員が協力して解決してください。なお、有料施設を利用する場合は、必要性許容性を十分検討し、計画書提出前に隊リーダーと相談の後決定してください。参考となる資料をあげておきましたので参考としてください。

3 その他
・報告書は、班集会終了後速やかに提出してください。おきて1にしたがって誠実に任務を遂行してください。
・近日中に次回の班集会が予定されているようですが、これについて至急計画書を提出してください。
 
 あなたの、この1年、班長として、人間としての成長に大いに期待しています。


≪資 料≫ 班長の手引き 該当部分

 班集会は屋内でやらなければならないという、おかしな考えを持っている班長が多い。なぜそんなことを考えるのだろうか。スカウティングは戸外活動である。だから暴風か雨が君たちを屋内に追い込むのでなければ、どうして皆を屋内に押し込める必要があろうか。

 戸外で集会を持つこと…
 集会を持つ場所を戸外に見つけることは、難しいことではないはずである。ある班員の家族はちょうど、この目的にかなうような場所を、庭の片隅に持っているかもしれないのだ。
 大きな都市では、運動場の一すみか公園のどこかで集会を持つことができるだろう。小さな町に住んでいるのなら、町のはずれで集会を持ち、また真の戸外訓練をやり、集会をキャンプファイアのまわりで終えることのできるような場所を、見つけることは容易であろう。

 家で集会を持つこと…
 君の班の会合のいくつかは、屋内でやらなければならないこともあるだろう。そのときは、班員たちの家でその会合をすることから始めなさい。最初の屋内集会は、皆を君の家に招待し、後の会合は次々に班員の家でやるようにしたらよいだろう。そうすれば、特にスカウトに興味を示し、班全体の後見役にすら喜んでなってくれるような父親に出会うかもしれない。
 異なった家で会合をするということは、2つのよい理由がある。つまり、君は、君の班員たちの両親を知るようになり、両親は、君と君の班員を知るようになるからである。 皆がお互いをよく知れば知るほど、よりよい協力ができることになる。
 班集会を、たとえばB君の家で持つことによって、君はほんとうにB君を知るようになる。それまでは、彼を班と隊の中の一少年としてしか知らなかったのが、今は、彼を家庭の一員として知るようになった。君は母親や父親、そして家に対する彼の態度を知るようになり、さらにスカウティングに対する彼の両親の考え方をも知るようになる。
 このことは君が班のハイキングやキャンピングを計画するときに、大いに役に立つことだろう。ほとんど例外なく両親は喜んで班を迎えてくれるだろう。
 もし君が正しい種類の班長であれば、班員の家でよい集会を持つことによって、その両親のスカウティングに対する興味を増すことができるだろう。
 しかし、この集会は、プラス、マイナス両方の働きをすることを忘れてはいけない。すなわち、班員たちが乱痴気騒ぎをし、迷惑になるようなまずい会合をやったら、二度とその家に招待されないばかりでなく、こんなまずい指導者のもとで自分の子供を引き続きスカウティングに参加させることが、果たしてよいことかどうかを、両親は疑うようになるだろう。
 集会が班員たちの家でおこなわれるとき、班員たちに軽いお菓子や飲み物、あるいはアイスクリームなどのもてなしをする母親もあることだろう。そんなとき、君はまれな待遇としてそれを受け、感激の意を表しなさい。決してそれを当然受けるべき接待であると考えてはならない。君と班全体の感激の気持ちを表わすことを、決して忘れてはならない。

 班の本拠での集会…
 班が班員の家の全部を知り、また両親が班員の全部を知るようになったら、君の屋内での集会のための恒久的な場所を考えるべき時である。れっきとした班なら、自分自身の本拠を持つように努力するものである。それは、場所というほどのものではなく、ガレージや倉庫の片隅、あるいは物置小屋の一部であってもよい。こんな場所を選んだら、そこで班の会合を持ち、ペンキを塗ったり、装飾をしたり、壁にロープの結び方の見本や地図やその他のものを下げたりする作業をする。こんな仕事をすることで、班精神が養われていくのである。

   



11/13 フクロウ班(BS38)班集会・班会議の報告(BS)

2005年11月14日 | ボーイ隊

 11/13 第1回フクロウ班 班集会・班会議報告書(BS38)

1 日 時  平成17年11月13日(日) 9:30~12:00

2 場 所  茶屋が坂公園

3 出 席  6名中3名(欠席3名(1名学区行事、2名連絡なし))

4 議事の経過概要および結果
(1)開会  歌・そなえよつねに
 ア 報告事項  スカウト1名の退団
 イ 確認事項  進歩記録と活動日誌の記入確認について、参加スカウト未記入の為再度記入要請をしました。
 ウ 検討事項  耐寒訓練キャンプについての要望
   日程は12/23・24の1泊2日、野球がしたい、食事はおでんやカレーをとの意見が出ました。
 エ 訓練事項
 (ア)ロープ結びについて(E5-1・2・3)
    初級課題を含めて全てマスターしたのでサインしました。少し時間に余裕ができたので、エビ結びと角縛りにも挑戦しました。
 (イ)前回隊集会での課題の6角形や正方形挑戦もできる様になりました。
 (ウ)スカウトソング
    そなえよつねにと班会議の帰り道を練習しましたが、まだ歌詞を覚えるまでにはなりませんでした。4拍子の指揮ができないスカウトの指導も同時に行いました
(2)閉会  歌・班会議の帰り道

5 その他  フクロウ班の班呼は、「ホーホー」、班のモットーは「明るく楽しく」です。

≪隊長講評≫
 ボーイ隊の活動を一緒に行っている38団フクロウ班の班集会・班会議報告書が参考としてわが隊にも提出されました。報告書は、必要な内容が簡潔にまとめています。報告書を見るかぎり、充実した集会であったように思います。
 74団オオカミ班もまけないように班集会で訓練をつんでください。班集会計画書・報告書は決められた日までに提出すること。スカウトは〆切を守ります。
 次の決戦は、次回隊集会、『ロープ対決』だ!!


            


□ 班集会
 班長の指導のもとに、グループとしていろいろな活動に挑戦します。野外活動の基本技術を修得したり、ハイキング、キャンピングにでかけたり、特別な奉仕活動ををしたりします。これらの活動は通常、隊の月間プログラムに関連した内容で行います。
 班集会は毎週1回開催するものですが、スカウトの都合があわない時でも2週間に1回は開催します。(日連発行『ボーイ隊隊長ハンドブック』p23)

□ 班会議
班長が議長になり、どのように班活動を進めるのかを話し合うのが、班会議です。班会議では隊で決まったことの報告がされたり、班で行うハイキングやキャンピングなどの野外活動、あるいは奉仕活動などの計画をしたり、隊の活動に関するアイディアについて話し合ったりするほか、班の運営に関することを決めたりします。(前掲p24)

 班長の手引き
 ボーイスカウトの活動の醍醐味は、班の自主的な活動にあります。班長のみならず、将来の班長候補の皆さん、保護者の皆さんも一度読んでみて活動の参考にしてみてください。
http://www.oge-tai.com/OGM5-1m-1.html



地区カブラリー

2005年11月13日 | カブ・ビーバー隊

 11月12日(土)千種地区のビーバーの集いが名古屋市名東区明徳公園で開催されました。
朝方まで雨で開催が心配されましたが、日中は晴れすこしあたたかい一日となりました。

お昼は、名古屋市内とは思えないほど豊かな自然が残る明徳公園で各隊各組ごとでポイントラリーをしました。
夜は千種地区のカブスカウトの仲間が約150名が一堂に会し、キャンプファイアー。
アクションソング連発で、寒さも吹っ飛び、かなりの盛り上がりでした。
ファイアの最後には、カブスカウトの大きな笑い声に誘われて、あの人(?)たちが登場!?
サプライズゲストにカブスカウト騒然☆


■ カブスカウト活動とは
  カブスカウト活動は、ボーイスカウト運動の一貫した教育の中でギャングエイジと呼ばれる児童期中期(小学校3年~5年)の少年を対象とした異年齢グループの教育活動です。


■ カブスカウトのやくそく
  ぼく(わたし)は、まじめにしっかりやります。
  カブ隊のさだめをまもります。

■ カブ隊のさだめ
  カブスカウトは、すなおであります。
  カブスカウトは、自分のことを自分でします。
  カブスカウトは、たがいに助けあいます。
  カブスカウトは、おさないものをいたわります。
  カブスカウトは、すすんでよいことをします。


■ 随時体験集会を開催しています。
  申込み、お問い合わせは nagoya74@mail.goo.ne.jp まで


11/12 野営章研究会の報告(VS)

2005年11月13日 | ベンチャー隊

 名古屋第87団主催の野営章研究会参加の報告をします。

1 開催日時
  平成17年11月12日(土)9:00-21:00(研究会は12-13の両日にわたって行われましたが、本団出席は都合により12日1日のみ

2 開催場所
  名古屋市名東区猪高緑地内

3 天 気
  晴れ。少しあたたかい。

4 出席者
  本団からは1名 他87団、89団
  主任講師 87団団委員(LT資格者)
  
5 主なプログラム
(1)野営章考査科目の講義と実習

≪ 隊 長 講 評 ≫
 87団で野営章講習会が開催されると聞き、本団のベンチャースカウト1名を参加させました。
 キャンプ中の危険予知、個人装備、テントの建て方など、スカウト活動の中でもうわかっていると思っていたことでも、不十分な理解であったと気づかされることがあったと思います。
 本団スカウトは、残念ながら今回1日だけの参加となりましたが、非常に丁寧な説明でしたので、より理解が深まったと思います。
 私も講義に同席していましたが、普段の訓練の参考となりました。