犬の気持ち

こんばんは。
今日、ソウルから帰ってきました。
カフェが大喜びしてくれて、私の側から離れません。
今も私のひざの上で、ちょこんと横になり寝ています。
なるべく、留守番の時間が無いようにダンナのいる土日を入れて旅行してきたのですが・・

カレンダーも時計もカフェにとっては無縁だけど、私の仕事の時の留守番と違う事はわかっているのでしょう・・。ごめんね。

そんな様子を見て娘が「ママが死んだらカフェどうするのかな？」と、言いだしました。
「そしたら、ママが幽霊になってカフェの側にいつでもいるから大丈夫。」
「えっ、怖っ。カフェ、ママのお迎えが来ちゃうぞ。」と、なぜか私が先に死んでしまう話に。
一緒に旅行して帰ってきたばかりなのに
旅行はとっても楽しかったのですが、カフェをお留守番させる事がいつも気になります。
ダンナに留守番させておいて勝手なのですが、ペットホテルに預けてまで旅行には行こうと思わないので、ダンナに感謝しなくてはいけませんね。

ホテルもいいけどカフェと一緒に過ごす我が家はやっぱりいいなぁ。

さっぱりしました

カフェのカットへ行ってきました。
もじゃもじゃも限界。
すっきりしました。



バンダナとリボンでおしゃれして帰ってきました。
バンダナの柄がよく見ると龍の模様で「カフェが強そうに見えるね。」と、娘が笑っていました
でも、娘は本当は、ちょっと臭くて、もじゃもじゃのカフェの方が好き
もじゃもじゃカフェを撫でて、クンクン臭いを嗅いで「香ばしい～。」って、いつも言います
カフェはどっちが好きなのかな？

八つ橋

ダンナの夏休みが終わりました。
一人で京都の実家に帰っていました。
娘も、大きくなり「一緒に行かない」と、ふられて一人で・・・。
おじいちゃん、おばあちゃんは孫に会えず寂しがっていましたが、これも成長の過程？

お土産は、八つ橋。


今は色々な味があるんですね。特に、マンゴーがおいしかった
なぜか、私と娘にひとり一箱
京都には、おいしいものがたくさんあるのに、なぜ八つ橋が2箱・・・
女二人から「意味不明」者扱いされたのは、言うまでもありません

宮島水中花火大会

家族で昨夜、出掛けてきました。
何年振りかな。宮島水中花火大会。
花火が始まる頃、フェリーに乗りました。



フェリーから見える花火は間近に見れて最高にきれい
お金持ちは、クルーザーから見ています。いいなぁ・・・。
でも、クルーザーも大混雑です。船の警笛が鳴りっぱなし。

　

写真が上手ではないので、うまく伝わらないかもしれませんが、本当にきれいな花火大会です
宮島の鳥居辺りでみるのが、多分ベストなのでしょうが、すっごく人が多くてたどり着けません。
それに、あまり鳥居の方まで行くと帰りのフェリーに乗るのに長蛇の列の後ろの方になってしまいます。
フィナーレは、海が明るくなり豪華な花火でした。



花火が終わって、すぐにフェリーの列に並びましたが、かなり待って、それから宮島口の駅でも電車に乗るまでにまた並び、家の近くの駅までなんと、2時間かかりました
普通は、スイスイいけば３０～４０分くらいなんですけど。
娘は、「きれいだったけど、来年はいいわぁ。」と、言っていました。

「今度は、朝からパパに場所取りしてもらったらいいんじゃない？」と、私が言ったら、ダンナが「言うと思った」と苦笑していました。

手芸クラブ 活動報告

「ママって、明日も仕事？」急に娘が言いだした。
「なにか用事？」と聞いたら、きんちゃく袋を作りたかったらしい・・・。
早速、夜なべで袋作りを開始

一学期の家庭科の成績は、ナイショだけど10段階の４
「あのね、学校のミシン、私が使ったのは全部故障よ。糸がからまるの。ホント、運が悪い。」
「もうミシンは面倒だからナミ縫いで縫ったわ・・。」と、嘆いていた娘ですが・・・。
ミシンがダメなのではなくて、娘の使い方が悪い事が判明
縫い始めに糸を後ろに引いていないから・・・。
それを教えたらスイスイ縫えましたよ。
あらためて、道具は使って自分のモノにするべきだなぁ。と、思いました。



娘が一番好きな作業は、布地の組み合わせを考えること。
目が輝いていました。
出来上がった作品を、うっとりした顔で見つめ、「売り物みたい」と、自画自賛する娘。さすが、B型
今度は、ペンケースを作るそうです。