海の見える家から

瀬戸内海の見える家から、日々の出来事をつづります。

いろいろありました

2014年02月22日 18時37分22秒 | 日記
今日、やっとお雛様を飾りました。

昨日、真央ちゃんのスケートを観て、久しぶりに元気が出ました。
春が来ればよいなぁ…と、しみじみ思いました。

一度目の大雪の日、私は八ヶ岳にいました。

あの雪景色が夢のようです。
夢であってくれたらと思います。
子どもが生まれた頃、私たち家族は、社宅暮らしをしていました。
誰も知り合いのいない広島での暮らし。
実家が近かったらと、何度も思いました。
そんな時に、助けてくれたのが社宅の人達でした。
みんな実家が遠かった。
暗くなるまで、子どもを遊ばせながら、おしゃべり。
私が病気の時は、子どもをお風呂に入れてご飯を食べさせてくれたっけ。
会社の給料が下がれば、みんなで嘆いて…


子どもが大きくなり、みんな、それぞれの場所で元気に暮らしてくれるものと思っていました。久しぶりの友達からのメールは、ご主人の訃報でした。
優しくて、頭のいいご主人でした。
遺影の顔は、あの頃のまま。
どうして、亡くならなくてはならなかったのか…
あの頃が一番楽しかった。と、言った友達。
悲しい再会でした。
あの頃、みんな若くて、今よりお金も無かったけれど、忘れられない楽しい思い出。
あの頃に、戻りたい。
時間が戻せるなら、もう一度、みんなで笑って会いたいな。
あの、ボロくて、電車の音がうるさい社宅で。
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受験生

2014年02月02日 18時15分18秒 | 日記
友達の子どもが昨日から中学受験でがんばっています。
lineで、これから2校目に移動。とありました。
もしかして、一日に二つ受験?
東京は、学校が沢山ある分、大変そうです。
娘が中学受験の時は、4日連続試験でした。
雪が降った日もあり、夜中にタクシーを予約したりと今となっては懐かしい思い出ですが、当時は、必死でした。
友達の子も合格できますように…
わが子も、来年は、早いもので受験です。
中学受験と違って本人任せ。
だんだん、現実が見えてきたのか、私ががんばってね。と、声を掛けただけなのに「わかってるよ!」と、声を荒げます。
娘は、自分の子は、小学校も、中学校も公立に行かせると言います。
それに、勉強しない親に限って、いい学校に行かせようとするんだって。と、話していました。
私のしてきた事は、無駄だったのでしょうか?
でも、親は、いつも必死。
わが子の事を考えての事です。
いつか、そんな気持ちわかってくれるかな…

TSUTAYAの前に繋がれていた賢そうなわんちゃんを見て癒されました。
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