海の見える家から

瀬戸内海の見える家から、日々の出来事をつづります。

友だち

2009年11月13日 15時42分18秒 | 日記
高校時代の友だちから宅急便が届きました
娘の洋服のお下がりを送ったお礼だそうです
きれいな箱に娘と二人、興味深々。
かわいいお菓子がいっぱい入っていました。

   
どんなお店かな?美味しいお菓子でした


それからカフェがついているバッグも入っていました

かわいい
「私の?」と、ふたりとも所有権を主張しましたが、よく見ると娘の頭文字のかわいいチャームがついていました


友だちとは、高校生の時からの友だちなので、もう20年以上のお付き合い。
友だちと長電話している私にダンナは、「よくそんなに話すことがあるね」と、呆れてます。
近況&ダンナの悪口&子どもの話などなど、いくら話しても足りないくらい。
もう何年も会ってないけれど、ホント楽しいおしゃべり。
一生の友だちです。
中学校の時の先生の、「今はわからないだろうけれど、大人になっても付き合える友だちは、このクラスの中で一人できるかどうかだろう。」という言葉の意味が今ならわかるかも。

娘は、学校でバレーボール大会をしたそうで楽しかったと帰宅しました。
サーブが絶好調で「サーブの王子」とみんなから呼ばれていたけれど、下手になったと、前夜、ダンナと新聞を丸め練習をしていたっけ
ご飯を食べながら、楽しいバレーボールの話を聞かせてくれて、「友だちがたくさんいていいね。」と、私が言うと、
「友だちには困ったことがないんだぁ~。」と、話してくれました。
「困っているのは、勉強だよ。」って。
そう話す娘に、なんだかうれしくなりました。
勉強も大切だけど、友だちの方がもっと大事

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする