昨日書き忘れてましたが、右手が痛いです。
一刺し指から手首の辺りまでが満遍なく痛いんですよね、
触るだけでも鋭い痛みが走ります。
一昨日までは何の異常もなかったのですが、昨日になって突然。
で、昨日は仕事で包丁握りっぱなしだったので痛みはさらに加速してました。
でもまあ、寝れば多少は回復してるだろうなあと思って、
あんまりゲームとかにも手を出さずに布団に入ったら現状維持です。
少しも痛みが抜けてないのね。スプーン持つのも大変なほど。
家をひっくり返したら湿布が残ってたので、今はそれでどうにかやり過ごしてます。
去年もこんなことあったんだよな…季節性の何かじゃなければいいけど。
…と、これを書いてる時点ではその痛みがだいぶ気にならなくなった17日の夜です。
最近ロマサガ2をまた始めた友人が居るので、
参考になるかならないかの瀬戸際にある各武器、術の傾向などのメモ書き。
…しかし、ロマサガ2攻略サイト最大手のアバロン宮殿は参謀本部にやたら尊大な方が居るようで。
・剣
ファンタジーの基本。片手武器なので盾も使える。
パリイ、二段斬り、なぎ払いなど、序盤からそこそこ技が揃っている。
中盤では短冊切りに音速剣、空圧波など使い勝手の良い技が並び、
同じ時期に宝箱から強力な剣を入手できるので、中盤では非常に強い。
弱点は後半に覚える技で使い勝手の良い技が少ないこと。
最強技の不動剣はディレイアクションで出が遅く、
二番目に強い線切りは斬防御の影響をとても受けやすい。
残像剣は全体攻撃技でもかなり使い勝手が良い技なので、
剣閃きの適正があるキャラがいたら早めに覚えると楽。
武器の攻撃力でも他の系統の武器に負けるため、
ダメージも重視するなら大剣や斧なども併用したいところ。
・大剣
破壊力の化身。武器の攻撃力も技の威力もトップクラス。
両手武器なので盾は使えないのを補って有り余る攻撃力を発揮する。
序盤は最初に開発できるクレイモアが既に結構な攻撃力だが、
高威力の強撃が命中率に欠ける技なので結構運任せな所がある。
中盤で安定して当たり、スタン効果がある切り落としを覚えるまでは辛いかも。
後半はツバメ返しを筆頭に高威力の技が揃い、
冷属性があり特定の敵に有効な乱れ雪月花、最大の攻撃力を誇る無明剣などがあり、
閃き適正があるキャラも多いため、結構覚えやすい。
武器も作中で最高の攻撃力を持つクロスクレイモアがあるため、単体火力は凄まじい。
一方で、複数の敵に攻撃できる技が水鳥剣(縦一列攻撃)を除くと
何かしらの制約がある武器固有技しかないのが欠点。
全ての敵に効く全体攻撃は最終皇帝女が持つムーンライトの月影だけ。
範囲攻撃用に他の系統の武器も併用したいところ。
・斧
大剣と並ぶ破壊力重視武器の双璧。
武器の攻撃力では劣るが、こちらは技の威力に優れ、盾も使用可能。
攻撃が斬・打属性なので他の武器よりもダメージが通しやすい。
閃き適正を持つキャラがとても少なく、
前半は高威力で低コストな技も少ないためいまいちだが、
中盤で覚えられる高速ナブラとヨーヨーが非常に高性能。
前者は技威力が斧技で最も高い(ただし多段攻撃なので威力落ちの影響もやや大きい)、
後者は斧・棍棒レベルに応じて攻撃力が飛躍的に増大する上に
消費WPが少ないため、最終的に圧倒的なコストパフォーマンスを誇る技になる。
スカイドライブも強力だが、コストパフォーマンスはいまいちなのであまり使われない。
成功率はやや低めながら、全体即死技を備えているのも強みだろうか。
・棍棒
見た目が地味、魔術師キャラばかりが装備しているなどの点で
あまり使われない感じがあるが、使い方が正しければ超優秀な武器。
攻撃力ではやや劣るが、状態異常や能力低下の分野では右に出るものはいない。
初期に覚えられる骨砕きは、後半の敵にもとても有効な腕力低下効果があり、
眠り効果やスタン効果(地上の敵限定)など戦闘を有利にする状態異常がある技も。
何よりほぼ唯一の守備力低下技であるかめごうら割りを保有するのが最大の強みで、
これ一発で敵に与えるダメージが飛躍的に増加する。
杖系統の武器は味方の能力増強に一役買うなど、縁の下の働きを見せる。
一方メイン武器としては、低コストで威力が高いダブルヒットなど、
こちらの分野でもなかなか優秀な技が揃っている。
低コストかつ棍棒技で最大の威力を誇る超優秀技、
削岩撃を覚えてしまえば、それ一本でラストバトルまで戦えるほど。
閃き適正を持つキャラが極端に少ないのが難点。
でも削岩撃くらいならフリーメイジとかでも覚えるキャラがいたような…
・槍
戦場の主役、FFでは割と優遇されてるけど、ロマサガ2ではちょっと地味?
槍の強みは、早い段階でトップクラスに強力な武器と技が揃うこと。
開発武器は二つ目でいきなり攻撃力の高い黒曜石の槍が登場し、
中盤で普通の武器で使える最強技である無双三段を覚えられる。
槍・小剣レベルが高ければ中盤ではほぼ敵無しだが、
後半になってから劇的な攻撃力上昇が見込めないのが弱点。
これ以上の攻撃力は激レアアイテムの竜槍ゲイボルクを入手し、
その固有技の下り飛竜を覚えないといけないのでかなり大変。
(でも黒曜石の槍の無双三段と大差がないのが哀しい…)
閃き適正があるキャラはやや少なめだが、
早期でも仲間に出来るアマゾネスが非常に閃き適正が高いので問題はない。
ちょっと隠れたポイントとしては、沈没船で入手できる青水晶の槍の固有技、
サンダーボルトが魔力依存の技なので、
魔力が高い軍師に槍・小剣レベルを上げて使わせるととんでもないダメージを生み出したりする。
・小剣
序盤から割と目にするけど、攻撃力の低さからあまりパッとしない武器。
攻撃力だけ見るとその通りな評価になるが、
この武器の真髄は特定の技に付加された即死効果。
サイドワインダー、スネークショットは極めて厄介なカエルモンスターを一撃死させ、
百花繚乱(イロリナの星固有技)、ファイナルレターは高い確率で相手を即死させる。
特にファイナルレターは即死効果が発動する確率が極めて高いため、
レベル16モンスターのカイザーアントやマルガリータに対する強烈な回答にもなる。
前述の通り攻撃力は低いため、主力の武器には向かない。
サブウェポンとして携帯すると最も性能を発揮できるだろう。
・弓
通常攻撃で唯一後列攻撃が可能な武器。
小剣と同様に攻撃力は低めだが、技のバリエーションが豊富。
全体攻撃技はこの弓の専売特許とも言え、
必要な時期に適したコストと威力の技が備えられている。
単体攻撃、状態異常の技も豊富に備えられており、
中でもグリムリーパーの固有技である皆死ね矢は、
敵全体に高めの即死率を誇る攻撃を仕掛ける強力な技。
非常に使い勝手がよいので、弓をメインにしていない場合でも使えるようになりたい。
ダメージ重視の技としては、低コストの二本射ちと最強技のイヅナがそこそこ強力。
小剣と同様に主力武器には向かないが、あると結構役に立つ。
・体術
己の肉体を武器に戦う系統。体術レベルの影響が非常に大きく、
それ以外に腕力意外に素早さの影響を受けるなど、他の武器に見られない特徴が多い。
範囲攻撃の手段はほぼ皆無だが、単体攻撃の能力はずば抜けて優秀。
序盤からコークスクリューなど強力な技があり、
コストパフォーマンスに極めて優れるマシンガンジャブ、
苦手なスライム系にも有効な気弾、活殺破邪法、
全技中最大の破壊力を持つ千手観音などを備えた破壊力の塊。
技を閃きやすいキャラが格闘家くらいしかいないのが難点だが、
メイン武器として起用できるだけの強さはある。
素早さに依存するという点で、陣形の影響をモロに受けるのには注意。
アマゾンストライクやワールウインドとは相性が非常によい一方、
ムー・フェンスなど素早さが落ちる陣形とは相性は最悪。
気付きにくいが、ラピッドストリームも素早さ自体は半減しているので相性は悪い。
・火術
最初に使えるのがファイアーボールなどの点で分かりやすい攻撃系術法。
最序盤にジェラールが覚えるので、ジェラールが術レベルを延ばしていくことになるだろう。
全体的に攻撃よりな術が多い一方で、
炎の攻撃を無効化できるセルフバーニング、一度だけHP0になっても復活できるリヴァイヴァなど、
それ以外の用途でも使える術が存在する。
むしろ、そちらの用途で使う方が有利な場合も。
合成術に絡めた場合は、火の特性通りに攻撃を重視した物が多い。
天との合成術であるクリムゾンフレアは作中最大の攻撃力を誇る超強力な術法。
・水術
回復、防御を重視した術法。宮廷魔術師男などが得意。
HP回復の生命の水や、状態異常回復の元気の水、
姿を隠す霧隠れなど、分かりやすい効果の術をたくさん備える。
最後に覚えるクイックタイムは敵の行動を全て無効化できるため、
消費JPは凄まじいが圧倒的な使い勝手を誇る。
合成術は土術との組み合わせのエリクサーと竜脈が優秀。
他は敵が使う場合のみ脅威なものが多くあまり使えない。
・風術
攻撃、補助などに優れた術法。
初歩のウインドカッターが術レベルに応じて威力が跳ね上がる性質なので、
攻撃面ではこれ一つで大体困ることはない。
投射系の攻撃を防ぐミサイルガードなど、防御面でもそれなりに使える術はあるが、
回復に繋がる術が、ミスする可能性がある体力吸収だけなのが弱点。
合成術は攻撃的な要素を持つ術が多い。
ずば抜けて威力が高いものは少なめなので、追加効果や属性などで選ぶのが良い。
・土術
あらゆる分野で優れた術を備える万能選手。
それこそ攻撃、回復、防御、補助までなんでもこなせる。
これ単体ではストーンシャワー以外に攻撃できる術はないが、
そのストーンシャワーが非常に強力な術法なので、育てる価値は大きい。
他の術もスタン効果、腕力上昇、状態異常も含めた回復など様々。
合成術では、炎を1ターン無効化する炎の壁と
全ての攻撃のダメージを半減する光の壁が極めて優秀。
強力な攻撃を仕掛けてくるボス相手に非常に有効なので、
誰かが使えるようになっておきたい。
水術と組み合わせるエリクサーなども使い勝手がよい。
・天術
あらゆる分野で優れた術を備える万能選手その2。
レオンがライトボールを覚えているので、歴代皇帝が育てていくことになる。
前半から使える月光が高い回復効果を持っているので使いやすい。
ライトボールは威力がとても低いが暗闇効果を持つので、
物理攻撃が痛い相手に撃つととても効果的。
最後に覚えるギャラクシィは最高の攻撃力を誇る全体攻撃。
軍師など高い魔力を持つキャラには必ず覚えさせたい。
合成術も様々な効果を持った術が存在し、利用価値が高い。
・冥術
コムルーン火山を噴火させ、その後に出現した浮上島で
古代魔術書を入手してようやく使えるようになる。
入手に手間と犠牲を必要とするが、その割に使える術法はあまりない。
いわゆる「使っても頼りないが使われると非常に困る」の代表格。
最後に使えるシャドウサーバントは、自身の行動を影武者に繰り返させる強力な術で、
合成術も使えるものがあまりないので、実質シャドウサーバントのために鍛える系統。
風術とあわせたヴォーテクスなどは使い方次第では結構便利なんですが。
一刺し指から手首の辺りまでが満遍なく痛いんですよね、
触るだけでも鋭い痛みが走ります。
一昨日までは何の異常もなかったのですが、昨日になって突然。
で、昨日は仕事で包丁握りっぱなしだったので痛みはさらに加速してました。
でもまあ、寝れば多少は回復してるだろうなあと思って、
あんまりゲームとかにも手を出さずに布団に入ったら現状維持です。
少しも痛みが抜けてないのね。スプーン持つのも大変なほど。
家をひっくり返したら湿布が残ってたので、今はそれでどうにかやり過ごしてます。
去年もこんなことあったんだよな…季節性の何かじゃなければいいけど。
…と、これを書いてる時点ではその痛みがだいぶ気にならなくなった17日の夜です。
最近ロマサガ2をまた始めた友人が居るので、
参考になるかならないかの瀬戸際にある各武器、術の傾向などのメモ書き。
…しかし、ロマサガ2攻略サイト最大手のアバロン宮殿は参謀本部にやたら尊大な方が居るようで。
・剣
ファンタジーの基本。片手武器なので盾も使える。
パリイ、二段斬り、なぎ払いなど、序盤からそこそこ技が揃っている。
中盤では短冊切りに音速剣、空圧波など使い勝手の良い技が並び、
同じ時期に宝箱から強力な剣を入手できるので、中盤では非常に強い。
弱点は後半に覚える技で使い勝手の良い技が少ないこと。
最強技の不動剣はディレイアクションで出が遅く、
二番目に強い線切りは斬防御の影響をとても受けやすい。
残像剣は全体攻撃技でもかなり使い勝手が良い技なので、
剣閃きの適正があるキャラがいたら早めに覚えると楽。
武器の攻撃力でも他の系統の武器に負けるため、
ダメージも重視するなら大剣や斧なども併用したいところ。
・大剣
破壊力の化身。武器の攻撃力も技の威力もトップクラス。
両手武器なので盾は使えないのを補って有り余る攻撃力を発揮する。
序盤は最初に開発できるクレイモアが既に結構な攻撃力だが、
高威力の強撃が命中率に欠ける技なので結構運任せな所がある。
中盤で安定して当たり、スタン効果がある切り落としを覚えるまでは辛いかも。
後半はツバメ返しを筆頭に高威力の技が揃い、
冷属性があり特定の敵に有効な乱れ雪月花、最大の攻撃力を誇る無明剣などがあり、
閃き適正があるキャラも多いため、結構覚えやすい。
武器も作中で最高の攻撃力を持つクロスクレイモアがあるため、単体火力は凄まじい。
一方で、複数の敵に攻撃できる技が水鳥剣(縦一列攻撃)を除くと
何かしらの制約がある武器固有技しかないのが欠点。
全ての敵に効く全体攻撃は最終皇帝女が持つムーンライトの月影だけ。
範囲攻撃用に他の系統の武器も併用したいところ。
・斧
大剣と並ぶ破壊力重視武器の双璧。
武器の攻撃力では劣るが、こちらは技の威力に優れ、盾も使用可能。
攻撃が斬・打属性なので他の武器よりもダメージが通しやすい。
閃き適正を持つキャラがとても少なく、
前半は高威力で低コストな技も少ないためいまいちだが、
中盤で覚えられる高速ナブラとヨーヨーが非常に高性能。
前者は技威力が斧技で最も高い(ただし多段攻撃なので威力落ちの影響もやや大きい)、
後者は斧・棍棒レベルに応じて攻撃力が飛躍的に増大する上に
消費WPが少ないため、最終的に圧倒的なコストパフォーマンスを誇る技になる。
スカイドライブも強力だが、コストパフォーマンスはいまいちなのであまり使われない。
成功率はやや低めながら、全体即死技を備えているのも強みだろうか。
・棍棒
見た目が地味、魔術師キャラばかりが装備しているなどの点で
あまり使われない感じがあるが、使い方が正しければ超優秀な武器。
攻撃力ではやや劣るが、状態異常や能力低下の分野では右に出るものはいない。
初期に覚えられる骨砕きは、後半の敵にもとても有効な腕力低下効果があり、
眠り効果やスタン効果(地上の敵限定)など戦闘を有利にする状態異常がある技も。
何よりほぼ唯一の守備力低下技であるかめごうら割りを保有するのが最大の強みで、
これ一発で敵に与えるダメージが飛躍的に増加する。
杖系統の武器は味方の能力増強に一役買うなど、縁の下の働きを見せる。
一方メイン武器としては、低コストで威力が高いダブルヒットなど、
こちらの分野でもなかなか優秀な技が揃っている。
低コストかつ棍棒技で最大の威力を誇る超優秀技、
削岩撃を覚えてしまえば、それ一本でラストバトルまで戦えるほど。
閃き適正を持つキャラが極端に少ないのが難点。
でも削岩撃くらいならフリーメイジとかでも覚えるキャラがいたような…
・槍
戦場の主役、FFでは割と優遇されてるけど、ロマサガ2ではちょっと地味?
槍の強みは、早い段階でトップクラスに強力な武器と技が揃うこと。
開発武器は二つ目でいきなり攻撃力の高い黒曜石の槍が登場し、
中盤で普通の武器で使える最強技である無双三段を覚えられる。
槍・小剣レベルが高ければ中盤ではほぼ敵無しだが、
後半になってから劇的な攻撃力上昇が見込めないのが弱点。
これ以上の攻撃力は激レアアイテムの竜槍ゲイボルクを入手し、
その固有技の下り飛竜を覚えないといけないのでかなり大変。
(でも黒曜石の槍の無双三段と大差がないのが哀しい…)
閃き適正があるキャラはやや少なめだが、
早期でも仲間に出来るアマゾネスが非常に閃き適正が高いので問題はない。
ちょっと隠れたポイントとしては、沈没船で入手できる青水晶の槍の固有技、
サンダーボルトが魔力依存の技なので、
魔力が高い軍師に槍・小剣レベルを上げて使わせるととんでもないダメージを生み出したりする。
・小剣
序盤から割と目にするけど、攻撃力の低さからあまりパッとしない武器。
攻撃力だけ見るとその通りな評価になるが、
この武器の真髄は特定の技に付加された即死効果。
サイドワインダー、スネークショットは極めて厄介なカエルモンスターを一撃死させ、
百花繚乱(イロリナの星固有技)、ファイナルレターは高い確率で相手を即死させる。
特にファイナルレターは即死効果が発動する確率が極めて高いため、
レベル16モンスターのカイザーアントやマルガリータに対する強烈な回答にもなる。
前述の通り攻撃力は低いため、主力の武器には向かない。
サブウェポンとして携帯すると最も性能を発揮できるだろう。
・弓
通常攻撃で唯一後列攻撃が可能な武器。
小剣と同様に攻撃力は低めだが、技のバリエーションが豊富。
全体攻撃技はこの弓の専売特許とも言え、
必要な時期に適したコストと威力の技が備えられている。
単体攻撃、状態異常の技も豊富に備えられており、
中でもグリムリーパーの固有技である皆死ね矢は、
敵全体に高めの即死率を誇る攻撃を仕掛ける強力な技。
非常に使い勝手がよいので、弓をメインにしていない場合でも使えるようになりたい。
ダメージ重視の技としては、低コストの二本射ちと最強技のイヅナがそこそこ強力。
小剣と同様に主力武器には向かないが、あると結構役に立つ。
・体術
己の肉体を武器に戦う系統。体術レベルの影響が非常に大きく、
それ以外に腕力意外に素早さの影響を受けるなど、他の武器に見られない特徴が多い。
範囲攻撃の手段はほぼ皆無だが、単体攻撃の能力はずば抜けて優秀。
序盤からコークスクリューなど強力な技があり、
コストパフォーマンスに極めて優れるマシンガンジャブ、
苦手なスライム系にも有効な気弾、活殺破邪法、
全技中最大の破壊力を持つ千手観音などを備えた破壊力の塊。
技を閃きやすいキャラが格闘家くらいしかいないのが難点だが、
メイン武器として起用できるだけの強さはある。
素早さに依存するという点で、陣形の影響をモロに受けるのには注意。
アマゾンストライクやワールウインドとは相性が非常によい一方、
ムー・フェンスなど素早さが落ちる陣形とは相性は最悪。
気付きにくいが、ラピッドストリームも素早さ自体は半減しているので相性は悪い。
・火術
最初に使えるのがファイアーボールなどの点で分かりやすい攻撃系術法。
最序盤にジェラールが覚えるので、ジェラールが術レベルを延ばしていくことになるだろう。
全体的に攻撃よりな術が多い一方で、
炎の攻撃を無効化できるセルフバーニング、一度だけHP0になっても復活できるリヴァイヴァなど、
それ以外の用途でも使える術が存在する。
むしろ、そちらの用途で使う方が有利な場合も。
合成術に絡めた場合は、火の特性通りに攻撃を重視した物が多い。
天との合成術であるクリムゾンフレアは作中最大の攻撃力を誇る超強力な術法。
・水術
回復、防御を重視した術法。宮廷魔術師男などが得意。
HP回復の生命の水や、状態異常回復の元気の水、
姿を隠す霧隠れなど、分かりやすい効果の術をたくさん備える。
最後に覚えるクイックタイムは敵の行動を全て無効化できるため、
消費JPは凄まじいが圧倒的な使い勝手を誇る。
合成術は土術との組み合わせのエリクサーと竜脈が優秀。
他は敵が使う場合のみ脅威なものが多くあまり使えない。
・風術
攻撃、補助などに優れた術法。
初歩のウインドカッターが術レベルに応じて威力が跳ね上がる性質なので、
攻撃面ではこれ一つで大体困ることはない。
投射系の攻撃を防ぐミサイルガードなど、防御面でもそれなりに使える術はあるが、
回復に繋がる術が、ミスする可能性がある体力吸収だけなのが弱点。
合成術は攻撃的な要素を持つ術が多い。
ずば抜けて威力が高いものは少なめなので、追加効果や属性などで選ぶのが良い。
・土術
あらゆる分野で優れた術を備える万能選手。
それこそ攻撃、回復、防御、補助までなんでもこなせる。
これ単体ではストーンシャワー以外に攻撃できる術はないが、
そのストーンシャワーが非常に強力な術法なので、育てる価値は大きい。
他の術もスタン効果、腕力上昇、状態異常も含めた回復など様々。
合成術では、炎を1ターン無効化する炎の壁と
全ての攻撃のダメージを半減する光の壁が極めて優秀。
強力な攻撃を仕掛けてくるボス相手に非常に有効なので、
誰かが使えるようになっておきたい。
水術と組み合わせるエリクサーなども使い勝手がよい。
・天術
あらゆる分野で優れた術を備える万能選手その2。
レオンがライトボールを覚えているので、歴代皇帝が育てていくことになる。
前半から使える月光が高い回復効果を持っているので使いやすい。
ライトボールは威力がとても低いが暗闇効果を持つので、
物理攻撃が痛い相手に撃つととても効果的。
最後に覚えるギャラクシィは最高の攻撃力を誇る全体攻撃。
軍師など高い魔力を持つキャラには必ず覚えさせたい。
合成術も様々な効果を持った術が存在し、利用価値が高い。
・冥術
コムルーン火山を噴火させ、その後に出現した浮上島で
古代魔術書を入手してようやく使えるようになる。
入手に手間と犠牲を必要とするが、その割に使える術法はあまりない。
いわゆる「使っても頼りないが使われると非常に困る」の代表格。
最後に使えるシャドウサーバントは、自身の行動を影武者に繰り返させる強力な術で、
合成術も使えるものがあまりないので、実質シャドウサーバントのために鍛える系統。
風術とあわせたヴォーテクスなどは使い方次第では結構便利なんですが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます