薙空間

悪魔城とかメタルマックスとかロマサガやってる薙さんが綴る日記。ゲームばっかやってます。時々運動もします。きつねかわいい。

【UO】 練成個人用メモ

2010-05-17 03:49:34 | UO プレイ記以外のこととか
とりあえず自分用に適当に書いてるだけなので、
興味がない場合は適当にスルーしちゃってください。


・武器ダメージ(1%~45%~50%(クリスタル片)) 魔力化エキス・シトリン
武器の攻撃力を高める。
武器学GMで作られた高品質の武器は、ボーナスで40%の武器ダメージが付く。
一般的には練成で45%(希少素材を使わない場合の最大数値)まで高めることが多い。
単純に攻撃力の強化を図るためのプロパティであり、
これが武器についてない場合は防具などでそれを補わなければいかず、
防具で武器ダメージを稼ぐのは大変なので、戦士の武器には必須。

希少素材は手にいれるのがとても面倒であり、
なおかつそれ自体が希少素材の材料にもなったりするので、
市場では殆ど出回らない。


・速度(5%~25%~30%(統制のエッセンス)) レリックの破片・トルマリン
武器の振り速度を上げる。
と言っても、元々の振り速度とスタミナも振り速度に関係してくるので、
単純に速度+30%ついてるからと言って最速振り(1.25秒)ができるわけではなく、
逆に速度がついていなくても最速振りが出来る武器もしっかり存在する。
スタミナが120~149以上と仮定し、かつその値を維持出来ると仮定すると、
速度2.25以下(ダブルブレードスタッフなど。クリスは2.00s)の武器なら速度無しで、
速度2.50sの武器(刀、大小など)で5%、
速度2.75s(リーフブレードなど)、速度3.00s(ディスクメイスなど)だと
20%あれば最速で振れる、などなど。
スタミナが150を超えている場合はさらに必要値が下がり、
2.50sなら速度無しでも最速振りが可能、2.75s、3.00sなら5%で最速振りが可能となる。
3.25s(ダブルアックスなど)の武器の場合、速度を最大の30%まで振って、
そこにさらに騎士道のディバインフューリーをかけたり、
下の速度マントを付けることで最速振りが実現可能。
最近は速度を5%上げるマントなんてのもあるので、
マントを付けた状態で装備でスタミナを180以上まで持っていった場合、
3.00sの武器でも速度無しで最速振りが可能となり、
この場合武器に速度が乗らず、各種リーチが非常に高い数値で乗るために、
リーフブレード辺りだとかなり恐ろしいことになるとかならないとか。

特殊な事例をのぞき、基本的には武器に無くてはならないプロパティ。

アビスの統制エリアで戦っているとエッセンスは自然と溜まっていく。
なので、本気でキツい希少素材よりは集めるのは楽。


・マナリーチ(強度1~22~25(虚無のオーブ)) 魔法の残骸・サファイア
攻撃がヒットした場合、表示された強度の強さに応じてマナをダメージの一部から吸い取る。
細かい計算は割愛するが、基本的に攻撃するとマナが回復するとでも。
武器自体の速度に応じて強度あたりの数値が変わり、振りが早いと少なく、遅いと大きい。
(例:クリス=強度22で44%、ハルバード速度無し=強度22で93%)
ただ、表示数値が低めでも、一撃で特大のダメージさえ与えればマナを多く吸えるため、
強度辺りの値は不問とされる場合が多い。

最近の戦士はスペシャルムーブやライトニングストライクなどでマナを大量に使うため、
これがないとあっという間にマナが枯渇して息切れする。
その為、マナリーチは絶対に武器に必要なプロパティとなっている。
魔法戦士にとっても、魔法で使ったマナを多少は供給できるので有益。

虚無のオーブはテルマーのある程度成長したボイドモンスターがたまに持っている。
入手はかなり面倒。
ダークサファイアがあれば人工でも作れるが、
そのダークサファイアを入手するのもまた手間だったり。


・スタミナリーチ(2%~44%~50%(虚無のオーブ)) 魔法の残骸・ダイアモンド
攻撃がヒットした際に、一定確率でスタミナが回復する。
敵の攻撃を受けてHPが減るとスタミナが減り、
攻撃速度が落ちて結果的に与えられるダメージ効率が落ちるため、
そのスタミナを回復する手段としてほぼ必須。
(赤ポーションやディバインフューリーでも回復は可能だが、
赤ポーションは消耗品で且つ片手武器でないと使用できず、
ディバインフューリーはマナを消費するため、結果的に攻撃に回すマナが足りなくなる)
特に両手武器ではこれ無しでははっきり言って厳しいかもしれない。

速度維持という観点から、白豚や廃戦士だけでなく、
修行中の戦士の人にも人気があるプロパティ。
スタミナ回復とか考えなくてもいいしね。


・回避低下(2%~44%~50%(寄生植物)) 魔力化エキス・トルマリン
攻撃がヒットした際、一定確率で相手の回避力を数秒間激減させる。
この効果が発動すると攻撃の命中率が大幅に上がり、
ダメージを与える効率が非常に良くなる。
レスリングスキルが高く、こちらの命中率が悪いボス級の強い相手と戦う際には必須のプロパティ。
逆に弱い相手と戦うときにはそんな必要でも無いかも。

命中率の強化と言う意味合いで、これも修行中の戦士に人気あり。
また、弓につけて援護に徹するという使い方をする人も多い。

寄生植物は伐採GMで樵してるとわりとポンポン手に入る。


以上の5つのプロパティは、ほぼ全ての武器で必須となるプロパティであり、
これらを抜くのは元の速度が速い武器や、
序盤のボス沸きで戦う弱い相手向けの武器程度であり、
その場合は代わりに特攻、命中低下、ライフリーチが付けられる場合が多い。


・ライフリーチ(強度1~22~25(虚無のオーブ)) 魔法の残骸・ルビー
攻撃がヒットした場合、表示された強度の強さに応じてヒットポイントをダメージの一部から吸い取る。
マナがHPに置き換わっていること以外はマナリーチとだいたい同じです。
厳密には違うのかもしれないけど。
こちらが回復行動を行わずにHP回復ができるので、生存率が向上する。
ただし攻撃によるHP回復は、吸血鬼化の効果やカースウェポンの方が効率が良いため、
ネクロパラディンの人などにはそれほど重要視されないプロパティ。
それ以外の戦士にはそれなりに有益。

修行中の包帯戦士の人にとっては、多少扱いが難しいプロパティでもある。
治療スキルは包帯でHP回復をすることで上がっていくので、
包帯以外の手段でHP回復を試みると、結果、治療スキル成長を阻害する原因にもなる。
最初はちゃんと包帯を使ってHP回復をする練習をしよう。


・命中低下(2%~44%~50%(寄生植物)) 魔力化エキス・エメラルド
攻撃がヒットした際、一定確率で相手の命中力を数秒間激減させる。
この効果が発動するとこちらの回避率が大幅に上がり、生存率が格段に向上する。
その性質上、仕上がった戦士にも修行中の戦士にも有益なプロパティだが、
白豚の人は「どっちを選ぶ?」と聞かれると、回避低下の方を選ぶことが多い。
彼らは攻撃を当てることでHPとマナを回復するからそうなんですけども。
逆に包帯戦士の人は命中低下の方が好きみたい。

援護に徹する弓戦士の人は、両方の低下攻撃を付けることを好みます。
命中低下で盾役の戦士やペットの被弾率を激減させ、
盾役の生存率を大幅に向上させることができるので。


・上位特攻 レリックの破片・ルビー
爬虫類:lava serpentの表皮
鋏角類:クモの甲殻
悪魔族:デーモンの爪
エレメンタル族:硫酸の小瓶
亜人族:goblinの血
アンデット族:不死の肉塊

その種族のモンスターに対して、通常の2倍のダメージを与えることが出来る。
代わりに、相反する種族の敵から通常の1.5倍のダメージを受けるようになる。
ボス沸きに挑むときなどに非常に好まれるほか、
特定の種族を相手にする際に絶大な効果を発揮するプロパティ。
ボス沸き用途としては爬虫類、悪魔族、一部では鋏角類特攻に需要があり、
特定の種族を相手にする場合は、悪魔族に人気が高い。
ちなみにサキュバスに特攻が働くのは悪魔族のみ。
エレメンタル族はそれを使うぐらいなら下位特攻を使った方が効率が良い場合が多く、
亜人特攻は「安値で手に入るソウルシーカーやナイトキスを使う方が速い」と一蹴される場合が多く、
アンデット特攻はタリスマンで代用出来るために、選ばれることが少ない。

素材入手難易度はピンキリであり、
ゴブリンの血と不死の肉塊は簡単だが、
ラヴァサーペントの皮とデーモンの爪は、持っている敵がやたら強く、
おまけにエレメンタルと悪魔族で同時に存在するために特攻武器が使えない(互いに反特攻)ので非常に厄介。
一応デーモンの爪はクエストでも手にいれることはできるが、
それもやや運任せなため、この二つの素材入手は困難である。


・下位(単一)特攻 魔法の残骸(ドラゴン・ブラッドエレメンタルは魔力化エキス)・エメラルド
何れも白真珠

上位特攻よりも狭い範囲の敵に対して通常の3倍のダメージを与える。
反特攻は種族全体から喰らう。
上位特攻よりもはるかに限定された状況下でしか使えないが、
敵を選んで使えばその効果は絶大である。
古代竜やステイジアンドラゴンと言った強力なドラゴン相手にドラゴン特攻、
ナイトアイ(アンダーワールドのボス)対策にスパイダー特攻、
鉱石エレメンタル対策として掘り戦士の武器にアースエレメンタル特攻が、
今のところ特に好まれている。

ただし希少素材の入手は、釣りかもしくはテルマーの博物館クエストでしか手に入らないため、
場合によっては上位特攻の素材よりも入手が面倒。
白真珠はペンダントオブマギの材料になるため、いつも品薄気味なのも辛い。


続きとかは気が向いたら。

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