デデー 『浜田ーアウトー』
「それじゃ行きますよー」
「ちょ、ちょっと待った、ちょっと待った」
「はい、なんでしょう」
「お前さ、それ持ってるのナニ?ナニよ?」
「釘バットですが‥‥‥それがなにか?」
「なにかちゃうやろ!?しかも有刺鉄線までグルグル巻きやん!」
「ええ、そうですね。だからそれがなにか‥‥‥?」
「言わなくてもわかるやろ!それで殴ったら痛いじゃ済まされないやん!
血ィ出るよ。ざっくり血ィ出るよ?」
「いや、そのほうがバラエティ的に面白いかなーと思って」
「それバラエティの域超えとるわ!もっとこうさ、
俺達が視聴者に痛いってわかるようなリアクションを簡単に取れるようなのをよ。
それで殴られたらマジリアクションやで?」
「しょうがないなあ‥‥‥じゃあ、これで行きますよ」
「待てや!ちょい、ま、待て」
「だから何なんですか?」
「それさ、バットとかそういう形じゃないよね、なにそれ?」
「ビームサーベルですよ。ほら、光っててきれいでしょう?」
「なんで宇宙世紀の武器がこの番組にあんねん!?
これでやられたら痛いっちゅうか切れるよ?焼き切れるよ?
っていうかこういうのって先に自衛隊とかで実用化されるべきやろが!」
「血が沢山出るでしょうね。いいなあ」
「なんでそこで「いいなあ」って感想になるんや!
これはバラエティ!人をマジで傷つけたらアカン!
ちびっ子が真似したらダメやろ」
「ったく‥‥‥本当にわがままなんだから‥‥‥」
「いや、こっちは至極まっとうなお願いしてると思うで」
「じゃあこれ。これでいいんでしょ?」
「いつものフニャフニャバットか‥‥‥あるんならそれでええわ」
「じゃあ行きますよ。あ、そうそう、今回はちょっと趣向を凝らして、
特別に電流を流してますから」
「えっ」
スパーン!
「ヴぢうッ!」
なんか、「最後はプロギアの嵐で締めて」ってゴーストが囁いたのでそうしてみた。
ここ二三日これをいつ投下しようかなあとかそんな事考えて生活してました。
本当にどうしようもない管理人だと思います。
あと、関西弁は自信がないのでかなり適当です。
「それじゃ行きますよー」
「ちょ、ちょっと待った、ちょっと待った」
「はい、なんでしょう」
「お前さ、それ持ってるのナニ?ナニよ?」
「釘バットですが‥‥‥それがなにか?」
「なにかちゃうやろ!?しかも有刺鉄線までグルグル巻きやん!」
「ええ、そうですね。だからそれがなにか‥‥‥?」
「言わなくてもわかるやろ!それで殴ったら痛いじゃ済まされないやん!
血ィ出るよ。ざっくり血ィ出るよ?」
「いや、そのほうがバラエティ的に面白いかなーと思って」
「それバラエティの域超えとるわ!もっとこうさ、
俺達が視聴者に痛いってわかるようなリアクションを簡単に取れるようなのをよ。
それで殴られたらマジリアクションやで?」
「しょうがないなあ‥‥‥じゃあ、これで行きますよ」
「待てや!ちょい、ま、待て」
「だから何なんですか?」
「それさ、バットとかそういう形じゃないよね、なにそれ?」
「ビームサーベルですよ。ほら、光っててきれいでしょう?」
「なんで宇宙世紀の武器がこの番組にあんねん!?
これでやられたら痛いっちゅうか切れるよ?焼き切れるよ?
っていうかこういうのって先に自衛隊とかで実用化されるべきやろが!」
「血が沢山出るでしょうね。いいなあ」
「なんでそこで「いいなあ」って感想になるんや!
これはバラエティ!人をマジで傷つけたらアカン!
ちびっ子が真似したらダメやろ」
「ったく‥‥‥本当にわがままなんだから‥‥‥」
「いや、こっちは至極まっとうなお願いしてると思うで」
「じゃあこれ。これでいいんでしょ?」
「いつものフニャフニャバットか‥‥‥あるんならそれでええわ」
「じゃあ行きますよ。あ、そうそう、今回はちょっと趣向を凝らして、
特別に電流を流してますから」
「えっ」
スパーン!
「ヴぢうッ!」
なんか、「最後はプロギアの嵐で締めて」ってゴーストが囁いたのでそうしてみた。
ここ二三日これをいつ投下しようかなあとかそんな事考えて生活してました。
本当にどうしようもない管理人だと思います。
あと、関西弁は自信がないのでかなり適当です。