―――――――第71報(1/30)―――――――――
★「雑木林を守る永山ハイツの会」のみなさんによる散策&観
察会が、28日(土)午後、快晴なれど強い北風の中、「朝日
新聞」の米澤記者を含め、13名の参加で行なわれました。
「ハイツの会」が企画しただけあって、ハイツ居住の女性たち
が多く参加され、頼もしさを感じました。
冬なればこその観察会は、クヌギ、コナラ、シデ、マツ、ホオ
ノキなどの冬芽を、実物と写真を交えながらの村山さんのレク
チャーで観察。一同、知らないことだらけとの出くわしに感心
することしきり。(ホオノキの冬芽の中はすでに銀色の輝き、
だとか。)
また最近、村山さんは樹種ごとに、樹木に番号札を付けて(た
とえば、コナラがNO.1、クマシデがNO.8、ウワミズザクラはNO.17
というように)観察の手助けツールの準備を進めています。
1時間半ほどかけた、じっくりゆっくり散策がてらの冬の観察
会。冬の林内に入ったからこそ、春の芽吹きが一層いとおしく
待ち遠しく思えました。
これからでも、中に入ってみたい方は、ご連絡ください。
<散策&観察会>は、希望者がいれば毎日でも(?)行なうつ
もりです。
連絡先 事務局(滝口) t_nahoyuki@yahoo.co.jp
★「雑木林を守る永山ハイツの会」のみなさんによる散策&観
察会が、28日(土)午後、快晴なれど強い北風の中、「朝日
新聞」の米澤記者を含め、13名の参加で行なわれました。
「ハイツの会」が企画しただけあって、ハイツ居住の女性たち
が多く参加され、頼もしさを感じました。
冬なればこその観察会は、クヌギ、コナラ、シデ、マツ、ホオ
ノキなどの冬芽を、実物と写真を交えながらの村山さんのレク
チャーで観察。一同、知らないことだらけとの出くわしに感心
することしきり。(ホオノキの冬芽の中はすでに銀色の輝き、
だとか。)
また最近、村山さんは樹種ごとに、樹木に番号札を付けて(た
とえば、コナラがNO.1、クマシデがNO.8、ウワミズザクラはNO.17
というように)観察の手助けツールの準備を進めています。
1時間半ほどかけた、じっくりゆっくり散策がてらの冬の観察
会。冬の林内に入ったからこそ、春の芽吹きが一層いとおしく
待ち遠しく思えました。
これからでも、中に入ってみたい方は、ご連絡ください。
<散策&観察会>は、希望者がいれば毎日でも(?)行なうつ
もりです。
連絡先 事務局(滝口) t_nahoyuki@yahoo.co.jp