釧路名物の霧。今回の遠征ではかな~り堪能することができました(笑)。朝霧は毎日、視界が100mもないくらい深いのが。日中でも時折やってきて、ひんやりした空気でのぼせた体をクールダウンしてくれます。しかし釧路の隣り町的位置にあるアメマスリバーでは、山側に入って釣りしているせいもあるだろうけれど、明らかに霧が少ない。クールダウンタイムがほとんどなく、我々は黒焦げになったのでありました。
写真はホテル横、釧路川河口の岸壁で行われていたイベント。屋台が出て、無料カラオケがステージで振舞われていました。その照明も、後ろに見える景勝地・幣舞橋(ぬさまいばし)の照明も、うっすらかかる霧でぼやけています。