さぬき南中学校を会場にサッカーの新人大会が行われました。我がサッカー部員は夏からの練習で身につけた心技体を試す絶好の機会となりました。１試合目はさぬき南中学校との対戦、攻守が行ったり来たりと五分の勝負で、いい動きやプレーがたくさん出たそうです。しかし、１点差に泣く結果となりました。２日目はリーグ戦２試合です。前日の試合で大活躍したゴールキーパーの選手がなんと残念なことに指を骨折したこともあり、全体に士気がやや下がったのでしょうか。前日のような、チームとしての攻防が影を潜め、相手に攻められる場面が多くなったそうです。
この新人大会の結果に何を思うか。それぞれの部員がそれを考え、この部旗の下、魂を込めての前進が始まっているはずです。勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし「サッカー即生活」
