現在2年生では、総合的な学習の時間に平和学習を行っています。
来年度修学旅行で訪れる北九州。
戦後70年が経った今。気持ちをさらに強く、平和を願いたいと思います。
さて、本日2年2組で行われた平和学習の一部を紹介します。
本校職員が持っていた旧日本軍の対空砲の弾(高松空襲で使用されたもの)を
(赤枠で囲んだ部分には『三 十 昭』の刻印が。昭和十三年製造と思われる)
生徒一人一人が手に取り、実際に触れ、戦争の一部を肌で感じました。
資料館等ではガラスケースに収められ手に触れることはできませんが、
実際に触れることで重さや質感など、見るだけとは違い多くのことを考えさせられました。