浦島太郎:渡辺昌幸の凡日録

連日の35度超え猛暑です、日中の釣りはとても危険、命を守りましよう

2月26日  -Ⅱ

2018-02-26 | 日記
 続き

樺島の一番に乗った釣り場とは大違い、ここはまるでテーブルの上のような

真っ平な安全安心な岩場です。

熊*さんとは、2mばかし離れて同じ西向きのポイントにまき餌します。

彼は、先ほどと同じく遠投がお好きみたいです。

ぼくは、肩を痛めているので、中距離の遠投でポイントを作ります。

彼はまた、イサキを釣り始めました。いやあ、まるまるの良型です。

いま、便利なスマホで、この一帯の沈み根、海溝などが手に取るように見え

ています。

流れがないので、深みを狙いました。(竿2本)

そして、来ました、じわり、浦島円錐0号が1.2cm沈みます。

沈む理由がないのに、です。バシッ!うまくいきません。

また、少しだけ、沈みます。バシッ!ググ、おおおお!乗りました。

クロは、まあ、沈みに潜ろうと、底へ、底へ、走ります。

おっとととと・・・糸を出したり、巻いたり、ハラハラです。

実は、この一匹が43cmなのに1.6キロの寒グロ

 

それから、バタバタと、クロが釣れました。

わずか2mしか離れていないのに、(仕掛けを投げるポイントは違う)彼は

イサキ、ぼくはクロ・・・・・またまた

大会の統括責任者である只*さんからは、挨拶で「大会ですけど、場所交代

とか、その辺は、仲良く釣ってください。」と言われています。

一時間で交代して、今度は、ぼくにイサキ、熊*さんにクロ・・・来た!来た!

面白くなってきました。

「やっぱり、瀬替わりしてよかったね」「ウンウン・・ほんと」2人は胸をな

でおろしたのであります。

熊*さんにも、良い型のクロが連続します。

 

そのうち、もう、クーラー35Lに魚が入らなくなり、どうしょう・・

欲深いぼくは、それでも釣り続けます。

「もっと、時間が欲しいねええ・・・」

 

迎えの渡船がやってきました。お楽しみの終焉を迎えます。

 

結果は、クロ3匹の総重量で競います。

    渡辺クン!はい優勝! 3,700グラム

(1,6  1,1  1,0キロ)
    うわああ!うれしい!!うれしすぎる!

 

車が一緒のボラロウマルさんは、5位でした

 

こうして、無事に、珍しく凪の海で、シマノSWFC大会はおわりました。

皆さま、ご苦労さまでした。

 



・・・・・長い文になりましたが、最後までありがとうございました。


帰りましたら、仏さまに、ご報告いたしました。

「おう、息子よ、でかした、あっぱれじゃ!」そんな声がしたような?

 

追記;明日は、心臓手術その後の経過検査の為にブログはお休みします。
 


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