打首獄門同好会「新型コロナウイルスが憎いツアー２０２０」＠福岡

１２月６日（日）

行って来ました！Ｚｅｅｐ福岡！！


今日は打首獄門同好会のライブだよ！！
全国５ヶ所でしかやんない「新型コロナウイルスが憎いツアー２０２０」に見事チケット当選しまして、ライブに参加することが出来ました。ラッキー！有難いっ！！
今回は完全指定席でＺｅｅｐの会場に椅子がずらっと並んでいました。しかもそれを１つ飛ばしで座るという、ソーシャルディスタンスを完璧に保つ座席構成でした。
ライブに当選しただけでも有難いのに、今回のお席がＤ２９という良席！！一番上手側ではありましたが、前から４列目は最高によろしいお席でしたね。

開場は１時間前からで、席の列順に入場という案内がされてました。また、コロナ対策としてはＣＯＣＯＡの登録、顔写真付きの身分証明書の原本持参でチケットの名前と同一かを確認、入場前の体温測定と手指消毒と徹底してました。また、ロッカー、喫煙所などは密になりがちなので閉鎖。もちろんライブ中はクスクス笑いとハミング以外は禁止という、かなり制限された中でのライブとなりました。
これだけ徹底して対策してくれていたらホントに安心。実際チケットの名前と身分証明書の名前が違っていて入場出来なかった人がいたり、顔写真付きの身分証明書を持って来ていなかった為に入場出来なかった人もいたそうです。いろんな事情があったんでしょうし、入場出来なかった人は残念でしょうけど、本当に厳しく徹底して対策して下さってたと思います。

さて、入場すると座席にはこんなものが。




で、ステージ上のスクリーンにはこんなご案内が。










入場が早かったこともあって、みんな黙々ときのことたけのこを作るという、なんともシュールなライブ会場と化していました。
はい、出来上がり。


今回は５ヶ所の会場のどこかに当選したら他の会場にエントリーしても当選しないようになっていたそうで、そのためにセトリはどの会場も同じにしてくれてたそうです。
こういうファンへの心遣い、さすが会長って感じするよねー。
で、この配布物のセットを見るとですよ、まあ「きのこたけのこ戦争」と「デリシャスティック」はやるよね、ってのがバレバレでしたね。

ライブめっちゃ楽しくて、換気タイムに流すための曲制作の様子を１０獄放送局で流してくれたり、盛りだくさんでもうとにかく良かった！！！
次は密密の状態で、大声で歌ったり、モッシュしたり、ダイブしたり出来るライブになるといいな。早くそうなるといいな。

ライブの思い出。

ドクター・デスの遺産

１２月４日（金）

今日は「ドクター・デスの遺産」を観て来ました。


安楽死がテーマ。
がんの末期患者や難病の患者を何人も安楽死させた実際の医者がモデルになってるそうです。
私としては痛い思いするくらいなら、安楽死でも構わないと思うなぁ。痛いのがとにかくイヤだから、大きな病気になってそれがすごく痛い病気なんだったら楽になりたいって思うんじゃないかな。
まぁ、その時になってみないとなんともわからないけどね。
もちろん生きたいっては思ってるんだろうけど、それが痛みの続く人生ならもうやめたいって思うかなー。
なかなか難しいテーマでしたね。

おらおらでひとりいぐも

１２月１日（火）

今日は映画の日で安く映画が観れるので行って来ました。
観て来たのは「おらおらでひとりいぐも」です。


一人暮らししている桃子さんが昔を思い出しながら暮らしていく様子を描いた作品でした。
桃子さんの意識の中に３人の男性が出てくるんだけど、最後に出てたテロップでその男性たちが「寂しさ」って役名だったのを見て、やっぱり独居老人は寂しさと一緒に生きていかねばならんのかなと、ちょっとガックリ来ました。
まあ、寂しいだろうな・・・。
うちは特に子供もおらんし、どっちかが死んだらどっちかは一人ぼっちだもんね。
もうちょっと前向きになれる映画かなと思ったけど、そうでもなかった。
明日は我が身を実感しましたね。