都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

京都麺類

2024-09-25 02:49:01 | 食べ歩き

永正亭(京都 河原町):ひと夏、特(田舎蕎麦)中にはお世話になった、食べ方も変えた

 11時前に並ぶのは土日のテニスの後。手前の一人席に座り「特中」(特田舎蕎麦 中盛 680円)と声掛けする。

 すると、真ん中に卵黄、周りに天かす、刻み海苔、おろし、葱で出てくる。これを、刻み海苔とおろしの間に一味をたっぷり入れる。
 おろしと葱を混ぜ、さらに卵黄を混ぜ入れる。反対部分は天かすを出汁に沈めもろもろにする。
 まずは、海苔で蕎麦を食べる。次に、黄身おろし葱の蕎麦とてんかすのもろもろ蕎麦を交互に食べると飽きない。

 今年は暑かったのもあり週に一度は必ず食べた。そのためか、体重と体脂肪率が下がり快調だ

 最近、スープ重めのラーメンはあまり行かない、寒くなると別だろうが


さいラーメン(京都 三条御前):ラーメン唐揚げのセットでお腹一杯、若者が多い、一乗寺まで行かなくても良い

 前は、室町蛸薬師に高安の支店があったが、無くなった。弟子筋のお店が、三条御前の
拳10ラーメンの跡にできた。三条商店街と二条駅に近く便利な立地であり学生も多い。

 さっそく、日曜の11時に伺うと開店していた。愛想のいい店主に、ラーメンセット(1,100円 ラーメン、ご飯(大盛も)、唐揚げ1個)にする。

 ご飯は「これでいいですか」と普通盛(ちょっとダマになっていた)、唐揚げも中ぶりが1個、カレー粉をかけるとさらにうまい

ラーメンは大振りチャーシューととろとろ軟骨(小さめ)にメンマ(柔らかい 2本)、大量の葱と細目の麺(中庸の歯ごたえ)がのり、こってり粘りのあるスープがおいしい。胡椒を少し、卓上の辛子ニラを多めに入れると味がさらに良い。

ごはん、唐揚げ、麺、スープ、ときどきニラ、チャーシュー、メンマをご飯にのせ楽しむ。おいしい、お腹一杯になる。
食後、MSGを感じるが、これもお味と感じる、懐かしいストロング系ラーメンだ


六条新町 招福亭(京都 新町六条):大盛で大賑わい、4人のホールで親切、海外観光客が多い

 ヨドバシにエアコンの追加を買いに行き、11時前に入る。すぐに満席になる人気店、海外観光客も多い。

 揚げカレーに(小)そば(温)のセット(960円)と荊妻は玉子丼に(小)うどん(温)セット(960円)、小鉢は高野豆腐に青菜の炊いたん。

 カレーは塩っぱめの蕎麦屋カレー、うまい、ご飯の量が多く荊妻にもお裾分け。そばも茶そばの歯ざわりがしっかり、出汁もうまい。

 感心したのが自家製のどぼ漬け、胡瓜、ズッキーニ、蕪に糠の香りがありうまい。

 荊妻は「量が多いから単品で充分」と言う。

 しまった、夏はレタスや海老など多彩な「茶そば冷麺 1,050円」にすべきだった、久々のため失念した


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