テニス・コートに、こちらがテニス、荊妻が孫遊ばせている3世代。
と思ったら荊妻の母が入院しているN病院から電話があり、骨折のためS病院での処置の手続きとの電話。
たまたま近所でもあり、タクシーに3人で駆け付けると義母はやつれていたのに驚く。介護タクシーに事前に運ばれるストレッチャーに乗っていたのが義母だとは。S病院に着くまで義母の「痛い」とか「大丈夫かな」と言う弱気を励ます。
手続きに1時間半程。丁度近くにコンビニや工事現場があり孫の食事や探検に。
義母は老いによりできることが少なくなる。孫は色々新しいことを覚えていく。対比にたじろぐ半日だった。
生命を感じ、重い体験であり心が揺れる。
かくいうこちらもアラ古希、今のうちにやりたいことをし、残せるものを作らねばと思う