n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

R アロニアに注目

2006-09-02 06:41:12 | 食べる・飲む
アロニアと呼ばれている植物が今、注目を集めています。
アロニアとは北米原産のベリー系の小果樹のこと。
寒い気候を好むため、近年北海道での栽培が広がっています。
見た目はブルーベリーに似ていますが、それよりも一回り大きく色も濃いため、ロシアでは「黒いナナカマド」、イギリスでは「ブラックチョークベリー」という名で呼ばれています。

最近急激に注目を集めている「アロニア」。
実はこの果実、すごい実力を秘めた果実なのです!
その秘密とは...。
● 究極の健康果実、「アロニア」!
*アントシアニンの含有量は、アロニアがダントツNo.1!* アロニアの秘密、それは豊富なアントシアニン!
アントシアニンはポリフェノールの一種で、発ガン抑制物質、目の機能に働きかける物質を含みます。

アロニアのアントシアニン含有量は、健康に良いことで有名なブルーベリーのなんと2倍以上!
北米やロシア、ポーランドではすでに健康果実として認知されていて、大勢の人がアロニア果実の製品に親しんでいます。ここ数年は、菓子や健康食品に加工され、アロニア商戦が真っ盛りだ。
江別市の道立食品加工研究センターには、1997年6月ごろから、農水省の農業試験場や江別市民グループなどから、ロシア、北米産の種や実が持ち込まれるようになった。
同センターの食品開発部長田中常雄さん(53)は、「初めて口にした時は、こんなもの食用になるのかと思った」と振り返る。

 アロニアは耐寒性がある北国向きの植物。「庭に植えて家庭食品を作り、食べよう」と呼びかけたのは、江別市の元農水省職員、砂川茂吉さん(71)。
砂川さんは、林業技師の経験を生かして自宅の畑で苗を作り、これまでに約4200本を市民に配布した。
又、砂川さんの協力で日本眼科学会は、昨年アロニアの処方特許を取得したそうです。
農家の主婦ら30人が集まり、2000年4月に「アロニア研究会」が発足。
収穫量が200キロに達する人もいる。
砂川さん宅のアロニア収穫には、又お知らせいたします。

北海道→サハリン
写真・アロニア(ロシア産)の砂川宅の自家栽培・今月中頃に収穫できます。

Раньше на черноплодную рябину внимания особо не обращали. 2-3 года назад японцы обнаружили, что черноплодная рябина очень полезна для глаз и предохраняет о раковых заболеваний. На фотографии дерево привезённое из России несколько лет назад.
Хоккайдо-Сахалин.
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