n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

大丈夫・・・で・・す・か 見えない 聞こえない 感じない ロイター通信社

2011-03-31 07:13:16 | ロシア・地震予知情報
 核の黙示録の威嚇が、放射能汚染を増加中。


 撮影 Carlos Barria
Yuriko Nalao
Damir Sagoij
GIGAMIR
ロイター通信社

 世界中に迷惑を掛けている日本民間企業「東京電力」は、謝罪で済まされない大きな責務を背負っている。
地球上から今世紀初の義援金及び支援物資が、日本に寄せられている。
東京電力は、その返礼に「放射能汚染」を各地(国)に拡大させている状況は許せない。

 (懺悔)の気持ちも持ち合わせない原発推奨派官僚・企業経営者・政治家・推進派国民らは、放射能汚染地域に入植して再開発(復興事業)を行なうべきと考える。
責任を国民に絶対転嫁してはならない。
今回の事業者の「謝罪」は、残念ながら自己保身術(謝れば解決する・論理)としか捉えられない。

 サハリンマン
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氷上の格闘技 アイスホッケーシリーズ終了 サハリン便り

2011-03-30 10:55:57 | 娯楽・スポーツ
 サハリン州政府 政策の一環である青少年育成プログラムである。
スホ゜ーッ振興の青少年アイスホッケーリーグ戦が終了した。

 ロシア・アイスホッケー総裁である「アレクサンダーKozevnikovym」氏が急遽モスクワから駆けつけ青少年に優勝杯を贈呈した。
彼は、元伝統のソ連ホッケー選手でありオリンピック・世界リーグでロシアチームを優勝へ導いた実績があります。

 サハリン州では、過去5年間に青少年チームが10倍に成長している背景もある。
子供リーグの成長は州政府の政策とも一致している。
将来の人材・予算共に強力な支援策を講じるとの事。

 北海道の青少年との交流試合又は練習試合が楽しみでもあります。写真提供 Sakh.com

 サハリンマン
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風物詩 氷下の釣り サハリン便り

2011-03-29 08:06:40 | 季節
 サハリン州東部オホーック海に面している海岸では、州民らが冬の風物詩である「氷下の釣り」を楽しんでいます。
毎年、訪れる人も多く「コマイ・キュウリ・カニ」などを釣り上げています。
魚もルイベ状にすると酒のお供に最適でもあります。

 休日には、海岸が人出で氷が見えない事もあります。
釣り道具も市販され以前より便利になった様です。


news ソース Sakh.com サハリンマン
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子供による選挙ポスター コンテスト サハリン州

2011-03-28 10:21:39 | 学ぶ
 北海道でも選挙が始まりました。
今年は、地方知事・議会及び地方議員などの大掛かりな四年に一度の選挙の年でもあります。
東日本大震災で影響を受けた3県は、当面選挙の延期を決めました。

 サハリン州では、子供たちの制作によるポスターコンテストが開催されました。
選挙ポスターには、150点もの多数の作品が出品されました。
テーマーは、歴史・生活・コミックと三部門からなり「芸術的パフォーマンス」目新しい視点に審査を行ないました。

 優勝・準優秀者が栄冠を手にしました。
賞金総額45000ルーブルがそれぞれの入賞者に贈られました。

 公開された作品の市民の寸評として「古い共産党と、スターリンの匂いがする」と厳しいコメントもあった様です。
選挙管理委員会では、3月末まで公開する予定です。

 サハリンマン ソース・Sakh.com

サハリン州は、昨日から北海道との時差が+2時間になりました。「夏時間」
 この時差は、10月末 日曜日まで続けられます。
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ロシア原子力専門家 日本政府に提言 ウラジーミル・アスモロフ氏

2011-03-26 09:23:27 | ロシア・地震予知情報
 日本で支援活動にあたっていたロシアの原子力専門家、ウラジーミル・アスモロフ氏が20日、ロシアに帰国しました。アスモロフ氏は、「ロスエネルゴアトム」の第一副総裁を務めるとともに、クルチャトフ研究所の副所長でもあります。
 アスモロフ氏は、長年にわたって、チェルノブイリ原発事故の処理作業を率いてきた人物です。

(なお、「モスクワ情報エクスプレス」3月22日放送分、および23日再放送分では、「日本の原発事故:ロシアからの視点」をテーマに特別番組を放送しています。サイト上「ラジオ」のタグから、アーカイブをお聴きになることができます。)

イズ)
 日本からの帰り、サハリンに立ち寄り、プーチン首相に日本の現状を説明されましたね。個人的な印象も含めてお話を伺えますでしょうか。

アス)
 日本の方々は、原子力発電所の管理について素晴らしい腕前を持っているにも関わらず、一番重要な時にコントロールを失ってしまいました。
日本の複雑で硬直的な官僚的運営モデルによって、事故への対応が遅れてしまったのです。
問題を検討する場所が、現場から離れれば離れるほど、政策決定は遅くなり、運営状況が悪化します。
ロシア人にとっては5分で済んでしまうようなことでも、日本ではまず委員会を立ち上げ、会合を重ねることが必要で、しかも肝心な責任者は1人だけで、常に連絡を取れるとは限りません。
副大臣より下の人と話しても、何も決定できないようになっているのです。

イズ)
 いま、政策決定のスピードが遅い、ということに触れられましたが、具体的な例を挙げていただくことはできるでしょうか。

アス)
 いくらでも挙げることができます。
事故があって停電してから9日間、原発には電力が供給されませんでした。
ロシアならば、即座に地面にコイルを伸ばして、予備発電機を投入したことでしょう。
もしも放水ポンプをすぐに動かすことが出来ていたならば、最悪の事態は避けられていたことでしょう。
日本の人々がなにも手をこまねいていたとは言いませんが、独自の官僚的政策決定が長引いている間に、原発は燃えてしまったのです。

イズ)
 どうしてロシアの専門家が日本に受け入れられるまで数日間かかったのでしょうか。

アス)
 受け入れに時間がかかったのはロシア人専門家だけではありません。
原子力調整委員会を代表していたアメリカ人専門家の受け入れにも時間がかかりました。その委員会は、アメリカ大統領直轄の委員会ですが、福島原発はアメリカの設計によってつくられたものです。
日本側は、外国の経験や助言を活用することは、欠点をさらけ出し、自らをおとしめることになると考えていたようです。
また日本国内の政治状況も、問題をさらに複雑化させました。
現在、政権についている与党は、40年間野党の立場であって、運営することよりも、批判することになれてしまっていたわけです。
さらに危機管理ともなればなおさらでしょう。

イズ)
 ロシアの専門家らによる助言を、日本側は受け入れましたか。

アス)
 最終的に日本側は、ロシア側からの助言、提言を受け入れました。
ヘリコプターによって、上空から水を散布するなどということは全く意味のないことですが、我々の提言に従って、中止されました。
またもう一つの例を挙げましょう。
日本では放射線を懸念して、消防車を建物の50メートル以内には近づけないようにしていました。

その結果、ホースから発射される水が拡がってしまい、意味がありませんでした。
私たちは、ホースの先をディーゼルエンジンに近づけたうえで、建物の間近から発射するように提言しました。
というのも、その作業に人は必要ないからです。
日本側はとても驚いた様子で、一日中検討していましたが、最終的に我々の提言を受け入れました。

 また最も重要な提言としては、危機管理の責任者が、東京の本省ではなく、実際の現場である原発で指揮をとるべきだ、ということを申し上げました。

 (以上、21日付けイズベスチア紙より抜粋)
 ソース ロシアの声

 http://japanese.ruvr.ru/2011/03/22/47793818.html
 
ロシア・レスキュー隊、180名は23日に全員が帰国しました。 在モスクワ日本大使館 
 


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大丈夫・・・で・・す・か 見えない 聞こえない 感じない 

2011-03-26 07:57:35 | ロシア・地震予知情報


 撮影 Lssei Kato
Toru Hanai
Asahi Shinbun

死の灰とも呼ばれている放射線・放射能・汚染拡大。
WHO(世界保健機構)スポークスマンは、福島県 東京電力原発事故で発生した放射能が、24日に中央ヨーロッパに到達していたと発表した。

 ソース Zaporozhye news me

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見えない・聞こえない・感じない・・・・大・丈・・夫・・・ですか   Reuters Pres  

2011-03-25 08:28:16 | ロシア・地震予知情報
 死の灰とも呼ばれていました。


 撮影  Kim Kyung-Hoon
 Bobby Yip
  Yuri Maitsey
Yuriko Nakao
  KYODO & ロイター通信社 (イギリス)
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頑張れ日本 隣国からの支援 サハリン発

2011-03-24 08:18:28 | 情報
 写真説明 
 東京ドームで公演中のロシアを代表するサーカス団「ニクーリン」が、23日までの予定を急遽繰り上げて18日モスクワに帰国しました。
同サーカスは、熊・馬・犬などが出演して世界的にも人気が高いサーカス団でもあります。 ソース タス通信

 在モスクワ日本大使館を訪れて献花するドミトリー・メードベージエフ大統領夫人
 ソース ロシアの声


 19日、サハリン州アレキサンダーHorosavin知事と会談のプーチンロシア首相
ソース Sakh.com


ロシアを代表するロックグループ「マシーナ・ヴレーメン」が、モスクワでチャリテーコンサート開催しチャリテー募金全額を日本大使館へ寄贈した。
 ソース ロシアの声

 隣国、ロシアの国民の皆さんが、日本を元気付けるための行動を興しています。
 サハリンマン
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頑張れ日本 Please Donate for Japan Earthquake.

2011-03-18 08:50:41 | 通信・ネット



 被災現場で活躍するロシア救助隊員



Please Donate for Japan Earthquake.


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ロシア救助隊 被災地で本格的に始動中 

2011-03-15 15:33:49 | 情報
 11日に発生した東日本大震災の被災現場にロシアの救助隊が、14日夕に駆けつけ本格的な支援体制に入った。
隊員らは、モスクワ市・ハバロフスク市に2都市から参加している。
活動は、自立した状態で2週間の予定で生存者の捜索を行なうもの。
彼らは、過去にも世界各国で救援活動を展開してきたプロでもある。

 一方、サハリンからは救援物資である10万立方メートルの液化天然ガスが、「グランドメイヤ」号デ14日にコルサコフから出航した。

 記事・写真提供 「ロシアの声」

在サンクトペテルブルグ日本総領事館にも大勢の市民が献花に訪れている。

 
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