日々を綴る私のブログ

今日心に響いたことと好きな絵を、
気まぐれに描きながら続ける日記。

誰の枕

2005-11-14 | 嘗て我が家の猫達

ウランちゃんと一緒に寝ると、私はいつも枕を取られていました。
寝始めは、確かに私が当てて寝るのですが・・なぜか?
いつの間にか、ウランちゃんが占領しているのです。

それも・・大きなイビキをかいて・・うるさくて目が覚める時も有りました。
小さな身体でよくもこんな大きなイビキかけるものだ・・と、
なんども思い(笑)、ゆすってイビキを止めたものです。
また、寝ていて身体が落ちそうで目が覚めると・・やはり、
布団の真ん中をウランちゃんが占領して、
私は布団から落ちかけていることもよくありました。
でも・・それが可愛くて・・そのままウランちゃんに譲って寝たものです。
猫は気まぐれで、私が「おいで~」といくら呼んでも、
「一人で寝るほうがいい!」といって、
自分の(ウランの)ベットで寝る時もありました・・
寒くなって・・温かいウランちゃんと一緒に寝た頃を思い出します・・