国営ひたち海浜公園 ②

　　公園内を彩っていたのは　コスモス
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　菊科　　コスモス属　

　コスモスってちょっとした風に揺られてじっとしてくれません
　　　　　あっちにフラフラ　　こっちにゆらゆら　　風と戯れる花です
　　見ていると『力を抜いてもいいんだよ』って言っているような優しいお花　　　　

　　コスモスの花の色や模様にもいろいろあるんだ　　　

　　　　　　　　　　　　　　　バス旅行じゃなければ　じっとコスモス鑑賞していたい　

バス旅行の決められた時間内でも　出会うことが出来た初めて見るお花と実　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　蕎麦
　　　　　　　　　　　　蓼（たで）科 　　ソバ属


お花の蕾と実の形が似てるのね思わぬところでお勉強しちゃった　

　国営ひたち海浜公園は部分的にですがワンコもＯＫ
　　　　　　　ネモフィラの時期に是非もう一度来てみたい　

　今日はハロウィン
　　　　　　　　　　　　　カボチャ料理でもしてみましょうか


　

国営ひたち海浜公園 ①

ほろ酔い気分のまま訪れたのは国営ひたち海浜公園
　　　　一番に観覧車に乗って高い場所から全貌を把握　
　　　　　　　　　　　　「広～い」


　　 目指すは　見晴らしの丘　
　　　　　　残念ながら　コキア の紅葉は終盤になっておりました

　　　　　　　　　　　　　　　 　コキア
　　　　　　　　　　　藜（あかざ）科　　ホウキギ属

実はとんぶりと呼ばれ、形や色も歯ざわりもキャビアに似ている
秋のピンク色の紅葉がとてもきれい

別名「箒木（ほうきぎ）」「箒草（ほうきぐさ）」と呼ばれ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 枝や茎は乾燥させてほうきを作るのだそうです

　　実は食用　秋は鑑賞し　枯れたらほうきに　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんと無駄のない植物なんでしょう

道すがらに咲いていた萩の花も盛りを過ぎておりました
　　　もう十日早く来ていたらコキア も萩も　綺麗だったでしょう　


凛の娘のひめちゃんのお家の方面だと思っていましたが
　　　　　　　　思っていた以上に近くまで行っていたようです

　今回は町内会のバス旅行だけど　今度は会えるといいな

茨城の旅

昨日は町内会の日帰りバス旅行　
　　　　　　　　　　　　茨城の旅に行ってきました　

　我が町内会の旅行の行程にはいつも酒造店が盛り込まれます　
　　　　　　どれだけお酒大好き人間が多いの～　　
今回もまず一番に訪れたのが　木内酒造　 　　　　　　　　　　　


ちょうどお酒の原料のお米を蒸しているところで
　　　立ち上る湯気が天井から外にぬけ　
　　　　　　　　　炊き立てのご飯のいい匂いが立ち込めていました　

　工場見学の次は　お待ちかねの試飲　
　　　　　　　日本酒　　地ビール　　梅酒
　　　　　　　　　　　　　　　「どれもクセがなく美味しい」
　　　　　一番気に入ったのは日本酒　　菊　盛
　小瓶をお土産に買ってきました　　　


そしては　ラベルがとっても可愛い地ビール　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
店内にもマスコットのフクロウが飾ってありましたよ
　　　　

　　栃木の旅は　ほろ酔い気分でスタートです　

秋明菊

　今　庭で秋明菊が満開です　
　　　　　　　　　　　　　　　　秋　明　菊
　　　　　　　　金鳳花（きんぽうげ）科　　 イチリンソウ属


　　　　秋明菊も八重咲きがあったり
　　　　　　　　濃いピンク　淡いピンクのお花も見かけます
ピンク系の秋明菊は貴船菊とも呼ばれるそうですが
　　　　　やっぱり私は　この純白一重咲きの秋　明　菊が　　　　　　　　　
　

文鳥の日

　昨日は文鳥の日だとテレビで言ってた　　
　　　　　『そんな日があるんだ』

先週アカヒレくんのエサを探しに久々にペットショップに行ったとき
　　ちょうど　小鳥の雛たちのお食事タイムに遭遇　
　　　　　　　　　ピーピーピーとみんな餌箱に夢中

　　　　　
　特に一匹の桜文鳥の雛が
　　　　　　　　　待ちきれず餌箱に飛びついてピーピーと元気に催促
　
気候が良くなったし　元気な雛たちがたくさんデビューしていました
　　　　　　小鳥の雛は　春産まれの雛か秋産まれの雛がだと思う

　　最近は文鳥の種類も増えています
　　　　文鳥といえば桜文鳥
　　　　　　　　　　　　　　　　それに　真っ白な白文鳥　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そしてシナモン文鳥やシルバー文鳥などなど・・
　　　　　　　　　

　逆に昔は一般的だった並文鳥は今は流通していないって　

　　　私の好みは　雄の白文鳥
　　　　　　　小鳥も　雄のほうが美しい場合が多い
　　　　　　　　　　　　　　　求愛ダンスや独特の鳴き声が

　　　　　　しかし　文鳥は少々気の強いところがあり　
　あの桜貝のような可愛いらしいくちばしで　つままれ痛い思いも