NATURAL CHARM

ミシェルと竜生と凛のワンコな生活

スカイツリー

2013年01月31日 | Weblog
  上野では 高いビルに上ればこんな景色を見ることが出来ます 
              スカイツリー


   美しいタワーです 
       一度は行ってみなきゃ  でも遠くで見てる方がいいのかも 

  一人散策は 自由自在でいいけれど  
            一緒に感動してくれる相手がいるほうがいいかも 

         
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牧野富太郎展

2013年01月30日 | Weblog
  上野は興味引かれる展示が沢山 
      国立科学博物館にも寄ってみました 
   
ワンコたちとのお散歩で野の草花にも少し興味があるので
     植物学者の牧野富太郎展を見ました
               日本の植物学に大きな功績を遺した人物
   膨大な数の収集された標本に   
一つの植物をいろんな方向から書き それぞれの部分図も添えた細密な植物図 
              植物が大好きで 何事にも手を抜かない方だったようです      


 よくお散歩道で見かける帰化植物のヒメオドリコソウ


      オオイヌフグり

     明治17年頃ころから採取されている事で 
この植物たちがこの頃に日本に定着した事が分かったそうです
   日頃見かける雑草にも歴史あり 

 植物の見かたが変わったかも
    「可愛い」「面白いとかじゃなく
  虫めがねとピンセットを持って「分解したい」になりそう        
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ゆりかもめ

2013年01月29日 | Weblog
せっかくここまで来たんだから ゆりかもめに会いに行かなきゃ 
      きらめく湖面の側で ひなたぼっこ中 


   みんな仲良く 綺麗に並んで寛ぎタイム

    寒い朝は 凍った湖面の上を平気でトコトコ歩いていたのに  
       

    ゆりかもめは白とグレーで地味な色合いだけど
         みんな微妙に模様が違って 体も丸っこくて可愛い 
       
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上野東照宮ぼたん園

2013年01月28日 | Weblog
   桜並木を歩きながら
       『桜が咲いたら凄いんだろうな~
             なんて思いながらキョロキョロしていたら看板を発見   


   『上野東照宮 冬ぼたん』
       上野東照宮ぼたん苑
   苑内には約40品種600株の冬ぼたんの他に、大切に育てた寒牡丹がある
 花の少ない冬にお正月の縁起花として
            抑制栽培の技術を駆使して開花させたものが冬ぼたんです 



















      
『まだあるの?え!まだ奥がある
       冬ぼたんは春のものより株が付いている花も小さいみたい 
 足元には藁を敷いてもらい 屋根も作ってもらって大切に育てられていました   

ぼたんにもいろんな色や形があるものですね 

   沢山咲いている中で 一番のお気に入りは 青みのあるピンク
        「まるでカップ咲きのバラのよう

        蕾もバラのジャンボ版 「きれい 


上野東照宮は今修復中で残念でしたが
       参道の両脇に整然と並んでいる 石灯籠が凄かった  
    200基以上あり ほとんどが社殿の建築の年に諸大名より奉納されたもの

   看板のおかげで素敵な寄り道が出来ました 
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書聖 王義之

2013年01月27日 | Weblog
    東京国立博物館に到着 
入ってすぐ見えるのが本館    昭和13年に昭和天皇の即位を記念して開館
        コンクリート建築に瓦屋根を乗せた東洋風の建築
 
  側面の美しい模様が 

 奥に歩いて行くと 左側に見えてきたのは表慶館 
明治33年に大正天皇のご成婚を記念して計画され、明治42年(1909)に開館
日本ではじめての本格的な美術館だそうです  

   中央と左右に美しいドーム屋根 明治末期の洋風建築を代表する建物  

   上層部の外壁面には製図用具、工具、楽器などをモチーフにしたレリーフがあり
                            


 狛犬ならぬ 狛ライオンが門前であ うんポーズ

   奥に奥に進むと平成館があります
皇太子殿下のご成婚を記念し、平成11年に開館
2階はすべて特別展専用の展示室、1階には考古展示室などがある

目的はこの平成館2階で1月22日から始まったばかりの
     書聖 王義之 
   

王義之の字が大好きで 
    なかでも 『蘭亭序』がだ~い好き 

 拝見しても何が分かるというのではないけれど
        こんな近くで見られるチャンスはなかなかないと思って即行動

この展覧会の出展作品の調査によって
 「王羲之尺牘 大報帖(おうぎしせきとく たいほうじょう)が日本で新たに発見され 
             今回世界初公開なのですが
それよりも隷書から数世紀の時代を経て楷書へと変化していく様子を展示してあり興味津々

  やっぱり 真面目で繊細な王義之の字がと再確認も出来たし 

 
 



  
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