同じ植物でも春と秋に咲く花が違うものがあります
チェリーセージ
春は赤と白のツートンカラーの花が殆どです
秋は 白い花と赤い花に
レース糸を買いたし
その後も編んではほどき 編みあがった
仕上げに 軽く糊付けをしてアイロンをかけているときに
二ヶ所の間違いに気付く 
正しく編み直すには何段もほどかなければならず
『ぱっと見
では分からないし
普段使いだからいいか』
一段一段確認してから編み進めないとミスすると分かっているのに
確認を怠る 
どこかで『ちゃんと編めてる
』と思っているから
何度編み直しても同じ結果に
なので 完成したことにしてしまいました
以前の自分なら 間違いは許せなくて編み直したでしょうが
最近は『まっいいか
』が多くなった
時間は有るのに 拘りが無くなった
オレンジジュースを使ったパン生地を作ってみました
具は オレンジピールとレーズンとクルミ
粉には全粒粉もミックス
これでちょっと罪悪感がなくなる 
オレンジピールだけを混ぜ込んだ生地
野菜室で一日寝かした生地
三等分にしてベンチタイム後にナマコ型に成型
発酵後に粉を振りって クープ
いつも この時点でだらけ生地になってしまう
焼き過ぎた
途中で気付き慌ててオーブンから出しました
『焼き時間を間違えて設定しちゃったのかな？
』
叩くと コンコン音がする
『古代人が焼いていたパンってこんな感じかな？』
と古代の人々に失礼な想像をしながら食べてみると
ちゃんと食べられました 
失敗だらけのパン作り どうぞ笑ってやってください
かなの紙
これもコロナになってから 値段が上がった
失敗が多いので 人より多く必要なのに
かなの紙は寝かせて乾燥したほうが書きやすくなるので
たくさん買っておけばいいのですが
いつまで続くかもわからないし
寝かせすぎるとしみがきてしまいますし 
いつも腕にあった お安い紙を選んでいますが
やはり お値段の良い紙は下手な私が書いても
濃淡やカスレが出て上手に見えたりします
いつもより少しだけ背伸びをして注文した紙 
名前で決めました 凛
金銀砂子の入った紙
いつになったら この紙に書ける腕前になるのやら
庭の隅に彼岸花
鉢の裏のシュウメイギクの葉っぱの隙間から伸びてきた
赤い花は 影でも主張が凄い 
最近の気候の乱れなど関係ないのか
ちゃんとお彼岸時期に花を咲かせる
開花スイッチは何を感知したら入るんだろう？ 不思議
我が家では
かなたちが拾ってきてくれた栗で作った栗ご飯で
『秋真っ盛り』を感知しました
