飲酒運転問題を飲食店側から・・・ part2

飲酒運転！

どことなく曖昧な部分もあったが、

社会の風潮も法律も　完全に　飲酒運転　NOである

違反に対する罰則も、平成１９年９月１９に

非常に厳しいものに変更された。

『危険運転致死傷罪』に到っては、－－－－－－－－－－－－－－－－－
アルコールの影響により、正常な運転が困難な状態で運転して、
人を死傷させた者は、危険運転致死傷罪の適用を受け、
最長20年の懲役を科せられます。
飲酒運転という危険な行為により命を奪われた被害者や遺族にとっては、
加害者は正に憎むべき「無差別殺人者」です。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－と警視庁のHPにも明記されている。

その他、飲酒運転で、酒酔い運転ならば、

５年以下の懲役又は100万以下の罰金、

免許取り消し、しかも２年欠格という

とに角、厳しいものに改正された。



そもそも、飲酒運転がいけないということは、

当たり前といえば、当たり前である。

悲しい事故は、あってはならないし・・・

まあ、どう見ても健全とはいえない。

ましてや、会社をクビになってしまう場合だってある・・・


社会の考え方が変われば、私達、お酒を提供する立場としても、

その方向性は、変えなければならない。

複数で、飲酒される場合は、

やはりお酒を飲まない人（ハンドルキーパー）を決め、

飲酒運転を防ぐことが、これからの常識となるでしょう！

仕事として、お酒を販売・提供している私共にとっては、

つらい立場でもありますが、

社会の　No　は私達にとっても　Noです。

明るく、楽しく、健全で

お客様に支持される・・・・

そんなお店づくり目指して、頑張ります。


店内にも何箇所かポスター貼りました。




中の絵は東京都のものをつかわさせてもらいました。
（岐阜県には、なかったようなので・・・）