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楽しくいこう!!

フェイクな世の中

2007年10月01日 | Weblog
ベルトコンベヤーの上を赤身の牛肉が流れていく。
打ち込み機と呼ばれる装置をくぐると、約100本の細い針が
肉の内部に食い込み、瞬時に脂肪を注入する。
時間にして1分程度。硬い赤身肉はピンクがかった色になり、
霜降り肉のように軟らかくなる――。
                ~引用~

成型肉・・・ ご存知だろうか?

ファミレスの多くはこういったお肉を使っているのだという・・

2005年11月には 公正取引委員会は

レストランチェーン フォルクスが

「牛の生肉の切り身であるかのように表示していたが、

実際には牛の成型肉であった。」として排除命令を行った。

『いくら』ににせものができたときは驚いたものだが、

最近は、食材の加工技術がどんどんあがって、

なにを信じてよいのか、よくわからなくなってきた。

まじめにやっている加工会社であれば良いが、

一歩間違えれば、危険だと思う。

ミートホープみたいな例もあるし・・・


成型肉の動画(You Tube)

↑ココはちゃんとした会社だと思います・・・


ちなみに“フェイク”とは = 偽物、模造品・・・・

どうでもいいけど、なんか、フェイクという言葉、

個人的に流行りそうな気がする・・・・

ちょっとマイブーム???


あ~あ、また脱線しちゃった! 





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