【タイトル】だーれだ
【文・絵】なかえよしを・上野紀子
【出版社】ポプラ社
【価格】本体390円税別
【あらすじと感想】
今日は誰に会えるかなとねずみくんがてくてくお散歩。ドーンと誰かにぶつかって見上げるけど動物さんの一部分しか見えない。だーれだ?って当てっこしながら楽しめる絵本です。
お馴染み、ねずみくんのチョッキの「ねずみくんミニ絵本」で価格は390円(税別)安い!ねずみくんの目線でいろいろな動物が描かれていて楽しいです。
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【タイトル】もうふ
【文・絵】ジョン・バーニンガム/訳:谷川俊太郎
【出版社】冨山房
【価格】391円(本体380円)
【あらすじと感想】
お気に入りの毛布がなくなって、みんなが探し回ってくれるんだけど、ボクが枕の下で毛布を見つけちゃってそのまま寝ちゃう、というかわいらしいお話。
これを図書館で見つけた瞬間に思った。「これはとうちゃんの絵本だ!」って。なぜならとうちゃんは毛布が大好きだからだ。案の定、喰い付いてた。ぷぷぷっ。
内容もかわいらしくて好きです。
マユサクにも、これがあれば眠れるっていう入眠グッズがあればよかったな・・・。
【タイトル】はりきりみかん
【文・絵】じゃんぼ かめ
【出版社】国土社
【価格】本体800円+税
【あらすじ】
こどもみかんはいっつも元気いっぱい。とんだりはねたりじっとしていられない。
こたつで遊んでいたら、あったかくて汗をたくさんかいたので背中がムズムズしてかゆくなっちゃった。でも手が届かないので、コタツの板に背中をあててガリゴリかいたよ。そしたら皮がびりっとやぶれちゃった。ありゃりゃ、どうしよ~。
【感想】
こどもみかんが背中をかいているくだりはとってもおもしろくて好き。絵もとってもユーモラスでかわいいし。
でも最後の、こどもみかんが風邪をひいたのでベッドに寝かせ、熱いスープを飲んで・・・は余計。このシーンはなくてもよいです。せっかくおもしろいのに半減です。